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曖昧に何事もしないほうが良い8個の理由(続き6)

ですので、興味が無い、曖昧な態度を取るということで、自分を守ることができるというメリットがあります。

️使い方によっては好都合な曖昧さ

曖昧さは上手に使うことができれば、好都合に利用できることは確かですが、それでもやはり曖昧さを使いこなすには至難の業です。

曖昧に慣れているというと語弊がありますが、曖昧な返事を上手に使いこなせている人はそんなに多くはありません。

でも悪印象は避けられない

というわけで、「曖昧な態度」に対して、悪印象は避けられません。

「あの人の曖昧な態度が素敵」なんて言う人いないですよね?少なくとも好印象になることはないでしょう。

️曖昧にするのはなるべく控えよう

とは言うものの、やはり曖昧な言い方や曖昧なまま物事を終わらせると言うのは基本的にはおススメできません。

これもよくお話しすることなのですが、何事も自分に置き換えてみてはどうでしょうか?もし、あなたが明確な答えを求めていてすぐにでも返事をもらいたい、ビジネスなどですぐに返事をもらわないと先に進まないといったときに、相手から曖昧な返事しかもらえなければどう思うでしょう?

もしかしたら、会社から、確定した返事をもらうまで帰って来るななんて言われているかもしれませんよね。

そんなときに「曖昧な返事しかもらえませんでした」では「出直してこい」と言われるのが筋です。

このように、自分がされて嫌なことは相手にもすべきではありません。

また、曖昧にすることは簡単ですが、曖昧にしないこともそう難しいことではありません。

曖昧にすると言うことは、いってみれば半分「嘘」が入ります。

この嘘をまったく排除すればいいのです。

嘘をつかずに正直に、「今」と向き合って考えれば、曖昧にすませることをしなくて良くなります。

曖昧にすることは自分自身にもストレスがかかります。

ですので、自分自身の為にも曖昧にするのはなるべく控えるようにしましょう。