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マタハラにありがちな8個の例とその対策(続き2)

マタハラは立派な犯罪です。

また、ハラスメント行為はやった側が「そんなつもりはなかった」といっても通用しません。

ハラスメントを受けた側が訴えることでしか改善されません。

自分さえ我慢すればいいという問題ではありません。

あなたとあなたの大切なお子様を守るために、是非勇気を出して声をあげてください!

本当にあった!マタハラの事例


では、ここから本当にあったマタハラの事例についてお話して行きましょう。

もう一度言いますが、マタハラは妊婦さんに対する嫌がらせです。

新しい命を生むということは、想像以上に大変なことでもあります。

よく考えて見て下さい。

愛する自分の分身であるとはいえ、約1年間もお腹の中に「命」を抱えているわけです。

その重責はどれほどのものでしょう?いろいろな不安があるに違いありませんよね。

このように、社会的にも一番に守られるべき妊婦さんに対して、困らせたり嫌がらせをする人がいるなんてにわかに信じがたいのですが、実際にいるのですから本当にたちが悪いと思います。

しかし、マタハラのさまざまな事例を知ることで、もしご自身にも心当たりがあるのであれば、マタハラだと訴えることもできます。

今まで、「こんなことでマタハラなんて騒いだらおおげさだと思われるからいえない」というような理由で我慢してきた方もいらっしゃるでしょう。

でも、我慢することなんてありません。

ご自身の権利はどうどうと主張して行きましょう。

職場編

たいていのハラスメント行為は、家の外で行われます。

ハラスメント現場で最も多いのが職場ではないでしょうか。

ハラスメント行為として最初に取り上げられたセクシャルハラスメントも、職場での嫌がらせが発端でした。

マタハラ被害もまた、職場での被害が多く報告されています。

職場と言うのは、本来その場にいる皆さんが力を合わせてひとつのことを成し遂げて行く、「協力」の場でもありますよね。

しかし、マタハラを受けている人は、この環境が恐怖に変わって行ってしまっているのです。

確かに妊娠・出産ともなれば自分だけの身体では無いですし、思わぬトラブルも発生してしまうでしょう。

しかし、女性にしかできない大仕事を控えている方に、もう少し温かい目で応援してあげることはできないものでしょうか?ここでは、残念ながら実際にマタハラ被害に遭った事例をご紹介して行きます。

退職を勧められる

マタハラされる人のついているポジションや仕事内容にももちろんよりますが、たいていはその人しかできない仕事と言うのはありません。

誰かが代わりにできることが多いです。

そのため、本来であれば産休・育休を取っている間に、代わりの人を雇うか、いまいる社員で協力して分担し、その人が復帰するまで待つのかどちらかになります。

しかし、よけいなコストがかかってしまいますし、雇われる側も産休・育休の間だけとなると、なかなか応募に踏み切れないのが現状です。

仕事を探している側にしてみれば、長期勤務できることを希望する人が多いからです。

ですので、それとなく退職を提案されてしまいます。

しかも、表向きは「本当は辞めてほしくないけど、君の為を思って」などと恩着せがましい提案をしてくるのです。

育児を行ううえで、ご本人が続けられないと感じることはもちろんあります。

しかし、首をきられる理由にはなりません。

嫌味を言われる

特に男性からの嫌みに耐えている人が多いようです。

女性も嫌みを言ってくる人はいますが、同じ女性として、特に子育て経験がある人は苦労をよくわかっているので、嫌みを言うことはできません。

しかし、経験がなく、今後も経験することができない男性にとっては、妊娠を理由に優遇される女性に対して、どうしても寛容になれない人もいます。