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喜怒哀楽が激しい人の10個の特徴と対処法

喜怒哀楽の「喜」
さっきまで怒っていたのに、今度は友人と楽しそうに満面の笑みを浮かべている。

ニコニコと笑顔で誰かと話をしているかと思いきや、相手と別れた途端に落ち込んでいる。

周りにそんな感情の起伏が激しい人はいませんか?

また自分ではわかっていてもなかなか感情のコントロールがうまくできない人もいるでしょう。

そこで今回は、喜怒哀楽が激しい人の特徴やデメリット、対処方法をご紹介します。

この記事を読んで実践してみてくださいね!

この記事の目次

喜怒哀楽が激しい人の10個の特徴

喜怒哀楽が激しい人は、他の人よりもいろんな意味で目立つ存在です。

時には大口をあけて笑っていたり、時には激しく激高していたり。

良くも悪くも、喜怒哀楽が激しい人は、周囲の目を集めやすいです。

そんな人には、具体的に以下のような特徴が見られます。

1.感情が優先

喜怒哀楽の激しい人は、ずばり感情そのもので動くことがとても多いです。

そのため、頭では分かっていても、カッとなるとつい行動を起こしてしまいがちです。

人は感情が昂ると、その直後に頭で冷静な判断をしようとします。

そのため大半の人は理性的な行動を取りますが、喜怒哀楽が激しい人は、その場の感情で動いてしまいます。

例えばそれがお祭りや、イベントごとなどの際には周囲にも良い影響を与えますが、トラブルの際にはより問題が悪化してしまう可能性もあります。

この特徴に関するみんなの声

「友達に考える前に感情で動くタイプの子がいる。行動力があるから私は一緒にいて楽しいし刺激的です。」(26歳 女性/事務職)
「すぐにカッとなる男友達がいて、いつ機嫌をそこねるかわからないのでいつも気を遣って話してます。」(27歳 女性/専門職)

2.突発的な行動が多々見られる

喜怒哀楽が激しい人は、その場の感情に左右されて突発的な行動を取ることが多いです。

楽しいことがあれば、ついそれに熱中してほかのことを忘れてしまったり、悲しいことがあれば人目も気にせずに泣き出してしまったり。

腹が立つ対応をされれば、カッとなって怒鳴り散らしてしまうなど、トラブルになることもあります。

しかし、場合によってはその突発的な行動が良い結果を呼び込むこともありますので、一概に悪いばかりとは言えません。

3.映画やテレビを見て泣いてしまう

喜怒哀楽の「哀」

喜怒哀楽が激しい人は、感情面が豊かです。

それゆえに、映画やテレビなどで悲しいシーンや辛いシーンがあると、つい自分も悲しい気持ちになって泣いてしまいます。

それだけ物語に真剣に感情移入出来ているということでもあります。

仮にあなたが恋人におすすめの泣ける映画を見せて、映画を観た恋人が感動して泣きだしてしまったら・・

あなたは恋人に対し、みっともないと思うどころか、愛しいと感じることでしょう。

この特徴に関するみんなの声