4.細やかな気遣いができる
「喜怒哀楽が激しい人」と聞くと、一見相手にするのが大変そうな印象を受けるかもしれません。
しかし、人一倍感情豊かなため、何事に対しても、「もしも自分が相手の立場だったら・・」と考えやすい傾向があります。
その結果、何をする時にも相手に対する細やかな気遣いをする人も少なくはありません。
「これをされたら自分は嬉しいし、これをされたら怒れてしまう」と頭で考えるよりも、心で無意識の内にそう考えて行動しています。
「気遣い上手な人の19個の特徴や行動習慣」にも何個か当てはまるところがあるのではないでしょうか?
気遣い上手な人は、周りの人の気持ちがよくわかります。
とはいえ、折角細やかな気遣いをしたにも関わらず、相手からの反応が悪かった場合には、ついムッとなってしまう可能性もあります。
この特徴に関するみんなの声
5.会話・メールでの感情表現が上手
喜怒哀楽が激しい人は、楽しい時には楽しい、という感情表現がとても上手です。
また自分が不快に思った時にも、それを無理に抑え込むことはしないため、相手にはっきりと「自分は怒っている」と伝えます。
最も伝えたい感情を隠すことなく表してくるため、日頃の会話や、メールでの感情表現も上手です。
よく、メールの返信で「まあいいんじゃない」や「そうなんだ~」など、短文で絵文字もないシンプルな文章を送ってくる人がいます。
このような内容では相手がどんな気持ちでいるのかが非常に分かりづらいです。
喜怒哀楽がはっきりとしている人の場合、「とっても良いよ!」や「そうなんだね!」と文章でも気持ちが伝わってくるのです。
さらに笑顔などの絵文字を使ってくることが多いです。
メールのやりとりでは、相手の感情が分からないからこそ、感情表現が豊かな相手だとこちらも助かりますよね。