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喜怒哀楽が激しい人の10個の特徴と...(続き2)

「横でテレビを見ててここで泣ける?ってとこで泣いてる彼女を見て愛おしく思いました。」(27歳 男性/会社員)
「付き合う前、アニメ映画を観にいって泣いている彼を見て少し頼りないな…と思っていましたが、今ではそれも彼の良さなのかなと思えてます。」(26歳 女性/専門職)

4.細やかな気遣いができる

「喜怒哀楽が激しい人」と聞くと、一見相手にするのが大変そうな印象を受けるかもしれません。

しかし、人一倍感情豊かなため、何事に対しても、「もしも自分が相手の立場だったら・・」と考えやすい傾向があります。

その結果、何をする時にも相手に対する細やかな気遣いをする人も少なくはありません。

「これをされたら自分は嬉しいし、これをされたら怒れてしまう」と頭で考えるよりも、心で無意識の内にそう考えて行動しています。

気遣い上手な人の19個の特徴や行動習慣」にも何個か当てはまるところがあるのではないでしょうか?

気遣い上手な人は、周りの人の気持ちがよくわかります。

とはいえ、折角細やかな気遣いをしたにも関わらず、相手からの反応が悪かった場合には、ついムッとなってしまう可能性もあります。

この特徴に関するみんなの声

「私はあれこれ余計なことを考えてなかなか行動に移せませんが、友人は困ってる人がいると思ったらすぐに助けに動けるからすごいと思います。見習いたいです!」(24歳 女性/その他)
「起伏の激しい後輩が、意外と気遣いができて感心しました。喜怒哀楽が激しい人って人の気持ちがわかる人が多い気がします。」(30歳 男性/会社員)

5.会話・メールでの感情表現が上手

喜怒哀楽が激しい人は、楽しい時には楽しい、という感情表現がとても上手です。

また自分が不快に思った時にも、それを無理に抑え込むことはしないため、相手にはっきりと「自分は怒っている」と伝えます。

最も伝えたい感情を隠すことなく表してくるため、日頃の会話や、メールでの感情表現も上手です。

よく、メールの返信で「まあいいんじゃない」や「そうなんだ~」など、短文で絵文字もないシンプルな文章を送ってくる人がいます。

このような内容では相手がどんな気持ちでいるのかが非常に分かりづらいです。

喜怒哀楽がはっきりとしている人の場合、「とっても良いよ!」や「そうなんだね!」と文章でも気持ちが伝わってくるのです。

さらに笑顔などの絵文字を使ってくることが多いです。

メールのやりとりでは、相手の感情が分からないからこそ、感情表現が豊かな相手だとこちらも助かりますよね。

この特徴に関するみんなの声

「感情豊かな人と会話してると楽しい!自分の感情に正直だから裏表なく話してくれて、良いことも悪いこともズバッと言ってくれるから貴重な存在です。」(25歳 女性/技術職)
「会話上手な人は、LINEをしていてもその人と直接会話してるみたいで退屈しない。」(23歳 女性/営業職)

6.料理上手が多い!