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試行錯誤とはどういう意味?使い方や...(続き4)

考えることが好きな人は、アイデアも浮かぶ人ですから、そういう人も試行錯誤しながら成功へつなぐことができる人だということです。

8.少しずつ進むことが好き

すぐに大きな成果を得ることができなければダメだという人より、少しずつでも地道に前に進もうとする方が好きな人の方が、試行錯誤しながらも、結果を見出せる人だということです。

焦らずに少しずつ取り組むことができる人は、試行錯誤しながらも、どんなに時間をかけても成功するまで頑張り続けることができるのです。

9.向上心のある人

高い目標を持って先へ進むことをしている、所謂、向上心のある人は試行錯誤をする人です。

そんなに苦労ばっかして何が面白いのだかと、外から見られていますが、苦労していると思っているのは見ている側です。

向上心のある人は、苦労していると言う感覚で目標を目指してはいません。

むしろ、成功するために必要だと思っているので、試行錯誤しているのです。

おそらく100%の力ではなく、120%の力で動いていると思います。

100%の力は無理して出している力なので苦労するのです。

120%の力は苦労しなくても全力を出せている状態なのです。

このように向上心のある人は、他人から見れば苦労しているように見えても、実は本人にしてみれば苦労していないということになっているのです。

10.楽天家の人

とにかくポジティブな方を楽天的な方と言いますが、このような人たちは苦労していなくていいなと言うような感じに見る人は多いですが、実は違います。

まず、人の見ていない所で物凄く試行錯誤しているかもしれないし、もしくは表だけは楽天家のように見せているだけかもしれません。

故に、実は想像以上に試行錯誤をしている人が多いのです。

ではなぜそれなのに、楽天家のように見えるのかと言いますと、苦労している姿を見せて、新人さんなどにネガティブな印象を抱かせたくないからです。

ポジティブと言っても苦を味わっていないわけではありません。

ポジティブになるために必死な努力をしてきたと言えます。

また、本当の苦を知っているからこそ、楽天家でいられるのです。

楽天家を目指すなら苦からはさけて通れません。

ポジティブになりたかったから苦労は買ってでもしましょう。

11.謙虚な人

謙虚な人ほど試行錯誤はしています。

何よりも謙虚なので、見返りも求めていないし、やるべきことをするだけと言った考え方になっています。

また、何事においてもどうすれば相手のためになるのかを試行錯誤しています。

ある意味、このような人が上司だと良い組織になりますね。

苦労を経験することで、相手に同じような苦しみを与えないように上手なやり方を考えるのです。

つまり、効率の良い作業を考えることができますね。

12.目標意識がしっかりしている人

目標をしっかり持っていて、また、達成するためにどのようにしたらいいのかと言うことをしっかり考えている人はこれでもかと言うぐらい試行錯誤をします。

このような人は、まず失敗したらどうしようと考えないので、進んで困難に立ち向かおうとします。

これも成功するために必要だと思うのです。

ある意味、ポジティブな感じの人たちです。

最近では目標すら持たない人もいます。

そのため、試行錯誤などもせず、ただ単に働いている人が多いです。

しかし、目標を持たないと先へは進めません。

目標をしっかり持って達成させることが大切です。

では、どうしたら目標を持てるようになるのかと言いますと、簡単なことです。