世の中には色々なタイプの男性がいますが、中でも一生関わりたくないと思える男がしつこい男です。
告白されて断っているのに、何度も好きと言ってきたり、嫌な態度を見せているのになんどもアプローチをかけてきたりと、本当にしつこい男は迷惑です。
あなたは、そんなしつこい男に付きまとわれた経験はないでしょうか?確かに、人に好きになられたり告白されることは嫌な事ではありません。
しかし、一度断っているのに、何度もしつくこくされるのは本当に迷惑な行為といえるでしょう。
そういった男は、しつこくすることを悪いことと思っておらず、迷惑行為だという自覚すらもっていないことでしょう。
ちょっと性格が変わっているとでもいうのでしょうか、普通の人との感覚とはかけ離れていることが多いです。
恋人同士だった相手が、別れ話を切り出した途端に豹変し、ただのしつこい男になってしまうこともあります。
あまりにも別れたくないばかりに、別れ話しを断ったり、別れてからもしつこくしてしまうケースはよく見られる光景です。
今回は、そんなしつこい男について考えていきたいと思います。
こんなしつこい男に出会ってしまった、または付きまとわれてしまった場合、どのようにすれば良いのでしょうか。
しつこくすることを自覚していないため、嫌がれば嫌がるほど接近してくることも考えられます。
逆に、あえてしつこいことに気づいていながらわざとそういった行為に働く人もいることでしょう。
本当に太刀が悪いといえるのですが、客観的に見ていれば「大変そうだな」なんて感じる事ですが、実際にそのようなしつこい男に付きまとわれると、普段の生活にも支障をきたしますし、どんどんストレスも溜まってしまうことでしょう。
仕事など、やらなくてはいけないことでストレスが溜まってしまうのはしょうがないことですし、我慢もできるかもしれません。
しかし、このような普通であれば溜めなくても良いストレスを無駄に溜めてしまうのは、我慢できないですよね。
では、しつこい男の特徴とはどういった特徴があるのか、またはそんなしつこい男をどのように回避していくべきなのかを紹介していきます。
しつこさが度をすぎるとストーカーになる
男のしつこい行為が度を過ぎれば、それはもうストーカー行為という犯罪行為になってしまいます。
ストーカーに一度付きまとわれると、本当に厄介で普通の生活をしている間、常におびえて暮らさなくてはいけない場合もあります。
ニュースやメディアでも、こういったストーカー事件というは、多く報道されていますから、その恐ろしさをわかっている人も多いでしょう。
また、あまりにもひどい場合だと、命の危険にもさらされる事があります。
それくらいストーカーというのは、危険な行為だといえます。
女性にしつこく付きまとう事で、自分の欲求を満たそうとするので、頭がおかしい男ともいえるでしょう。
ストーカーに付きまとわれ、嫌な思いをしたり怖い思いをした人は、その記憶を忘れる事ができずに、トラウマとなってしまう人もいるくらいです。
その状況がトラウマになってしまい、男性との距離を取らざるおえなくなっている女性が多いのも事実です。
なので、ストーカー行為をうけるということは、その後の人生にも支障をきたしてしまう可能性も考えられるので、本当に恐いことですね。
しかもストーカー行為は、警察に行ってもなかなか動いてくれないのが現状なので、本当に助けてほしい時に誰も助けてくれないなんてことはよくあることです。
では、そういったストーカー被害に合わないようにするには、どうしたら良いのでしょうか?
早めの対策をしよう!
ストーカー行為を受けないようにするためには、どんどん早めの対策をすることが重要です。
しかし、実際、その相手の男性がストーカーをするような男性に見えなかったり、まともだと思っていたら急に豹変したなんてこともあるでしょう。
いつどんな男性がストーカーになるのかは、なかなか見抜くことが難しい場合もあります。
最初からストーカーの気配がする男性であるのであれば、近寄らないようにするば良いだけの話しですが、今時の男性は何を考えているのかわからない人も多いですし、なかなか心を見抜くのは難しいです。
非常に人当たりも良く、誰に対しても優しくて、多くの人から好かれている人でも、実は裏の顔がありストーカー行為を働く男性だったなんてこともよくある話です。
人は見た目によりませんね。
もちろん、なんかストーカーしそうな雰囲気があって、ちょっと危ない感じの男性であっても、逆にそんなこととは無縁の男性もいるわけで、やはり見た目だけで判断するのは少々難しいと感じるでしょう。
なので、しつこくしてしまう男性の特徴をしっかりと把握しておくことが大事です。
それをわかっておけば、そういった男性に近づかなければ良いので、対策としては万全でしょう。
こういった対策は、早めの対策をすることに意味があります。