束縛とヤキモチはちょっと違います。
普通の人は、独占欲があっても多少のヤキモチで済みます。
しかし、あまりにも独占欲が強すぎると束縛という耕に変わってしまいます。
しかも、監視となるとそれはもう束縛の域を超えている行為といえるでしょう。
そういった行為を一度良しとしてしまうと、どんどん行為はエスカレートしていってしまいます。
そうなる前に、対処しておきたいところです。
また、これが百歩譲って恋人同士であれば、一度は好きになった相手ですから、納得いくこともあるかもしれません。
しかし、本気でしつこい男であれば、恋人同士の関係じゃないのにヤキモチを焼いたり束縛をしようとしてくる可能性もあるので、相当に注意が必要です。
2.執着心が強い男
執着心が強いというのも、しつこい男の大きな特徴となります。
執着心というのは、何かひとつのことにとことんこだわり、そのことしか見えないといった状況になることです。
とにかく、しつこいということが考えられ、こういったタイプは告白をしてきて断っても、ずっとしつこくあなたの事を好きでいるような男性のタイプに見られます。
執着心が強いということは、良い言い方をすれば諦めが悪い、成功するまで何度もチャレンジにするということですが、好きという感情に置き換えるとかなり厄介な相手になるのではないでしょうか。
一般的に好きな人に告白をして振られた場合、大抵諦めますよね。
というか、諦めなくてはいけません。
ただ、この時にタイミングが悪かったり、もっと仲良くなった状態で告白すれば次は成功するかも、なんて感覚になる時もあるはずです。
実際にはそうやって諦めずに告白をして成功した人もいます。
しかし、普通なら1度振られたら諦めて、次に恋を探すべきでしょう。
勝手に相手のことを思い続けるのは本人の自由でしょうが、それは表に出すべきではありません。
告白して、相手は断っているということは、相手はしっかりと筋の通った態度を示しているということになります。
それにも関わらず、諦めずに好きでいるのはちょっと感覚的におかしいのではないかと感じてしまいます。
一つの事に夢中になって周りが見えなくなる
執着心が強いということは、何か一つに夢中になると、途端の周りが何も見えなくなってしまいます。
確かに、誰にでも何かに集中してしまい脇目も振らずに突っ走ってしまうこもあるでしょう。
しかし、そういったものを変な方向に突き進んでしまうのは、非常に危険な行為といえるでしょう。
何か自分の目標を達成したり、やるべき夢や目標に向かって突っ走るのは良いことかもしれません。
何度失敗しても諦めずに立ち向かい、色々な方向からチャレンジしていくのは、本当に格好良い姿です。
しかし、これが好きな人を振り向かせる為、好きな人と付き合う為と考えるとどうでしょう。
もちろん、好きな人に振り向いてもらう為に努力をして格好よくなろうと思い行動する事は良いことです。
しかし、やり方を間違え好きな女性に対してしつこくしてしまったり、迷惑行為を繰り返す事はそれは違うことです。
執着心が強い男性というのは、好きな人に夢中になると周りが見えなくなり、そういった行為を繰り返してしまう男性は多いです。
変な方向へ執着心を強めてしまうと、気が付かないうちに相手に多大なる迷惑をかけていることは多くあるでしょう。
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3.過去の事を忘れない男
しつこい男は基本的に器が小さいので、過去のことをいつまでも忘れない男性が特徴的です。
過去に何かあったことや、普通の人であればすぐに忘れてしまうようなことを、しつこい男はいつまでも忘れません。
過去のこだわる男というのは、女々しいですし女性からすれば男性として認識することも難しいでしょう。