あなたの周りに『塩顔イケメン男子』っていますか??
今、一番流行っているイケメン顔は『塩顔』なんですよ!どんな顔が塩顔なのか、知っておいた方が絶対いいです!!
時代とともにイケメンの定義って移り変わっているらしいですね~。
でも、とにかく、今一番カッコいいとされている男子は、塩顔です。
モテたい!と思っているあなたは、イマドキのイケメン、塩顔男子について学んでみてください!!
そして、今、日本で一番カッコいい塩顔イケメンをご紹介しちゃいます!
塩顔イケメン、格好いいですよね
塩顔って一体どういう顔なんでしょう!?そしていつから塩顔人気になったんでしょうか。
塩顔のブームの先駆けは、向井理さんなのだそうです。
彼がブレイクした2010年のNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』。
水木しげるを演じ、大ヒットしましたが、その時に『塩顔』という言葉が頻繁に使われ始めました。
思ったほど新しい言葉ではないようですね。
イケメンの流行を振り返ってみると、初代は『ソース顔』ですね。
ソース顔は、目鼻立ちがハッキリした、濃い顔立ちで、西洋風・東南アジア風のくっきりとした顔のイケメンたちを言います。
例えるなら阿部寛さん、北村一輝さん、山田孝之さん。
映画『テルマエロマエ』の世界です。
実はこのソース顔という言葉は『しょうゆ顔』とセットで、1988年には流行語大賞にもノミネートされているそうです。
当時のしょうゆ顔といえば、少年隊の東山紀之さん。
ソース顔に反し、あっさりとした日本的な顔ですよね。
切れ長の目で鼻筋が通り、涼しげな印象です。
しょうゆ顔の代表格は、ほかに風間トオルさん、木村拓哉さん、玉木宏さん、亀梨和也さん、嵐の二宮和也さん、となります。
まぁ、イケメンばかり。
端正で男らしい、誰から見てもかっこいい方たちばかりです。
調味料でイケメンをカテゴライズするのって、おもしろいですね。
他にも種類がないかと調べてみると、実はソースとしょうゆと塩だけでなく、まだまだあるんです。
少年っぽいかわいい顔が『砂糖顔』、ソースほどは濃くないけれどあっさりはしていない顔が『ケチャップ顔』、砂糖ほど甘くない顔が『マヨネーズ顔』などなど。
一体どなたが名づけているんだろうって思ってしまいます。
『砂糖顔』の代表選手は、小池徹平さん、EXILEの岩田剛典さん。
あぁ~なるほどって感じですね。
女の子みたいにかわいい少年顔ってことですね。
甘い顔。
『ケチャップ顔』は、要潤さん、サッカーの長谷部誠さん。
なるほど、ソースというほど濃い感じじゃないイケメンさんです。
『マヨネーズ顔』は、TOKIOの国分太一さん、藤原竜也さん、岡田将生さん。
甘いけどあっさりしているんだそうです。
正直、ちょっとよく分かんないかも・・・。
いろいろ〇〇顔が登場してきた中、今、塩顔が一番注目されているんですね。