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ヒモ男になりやすい男の18個の特徴(続き8)

だからこそ、そうならないように、人は思いやりを持とうと努力しているわけですが、

やはり、中には自分本位に振る舞い、何事においても悪びれもなく正当化する輩がいるわけです。

ヒモ男はその中の一つの呼称でしか無いわけで、彼らは女性に対して寄生虫の如く取り憑き、金銭を貢がせようと働きます。

あきらかに自分を正当化し、世界は自分中心で回っている自分ファーストの考えが見える傾向に有るタイプが多いので、絶対に近寄らないように心がけましょう。

ヒモ男を改心させるためには?

さて、ここまで色々なヒモ男の特徴を解説していきましたが、なんとなくイメージは理解できましたでしょうか?

ここまでの解説を見て、自分の彼氏がヒモ男かもしれないという女性も少なくないでしょう。

では、万が一彼氏がヒモ男だった場合、どのように改善させればいいか、その方法をご紹介していきます。

1. どれくらい人に迷惑がかかっているのかを具体的に教える

基本的ヒモ男の、大半は、自分が犯している行動によって、どれだけの人が迷惑を被っているのか全く理解していません。

一番の被害者である彼女自身の生活が圧迫されていることすら理解できておらず、

中には、『惚れさせてやっている代償』とすら考えている不届き千万な輩もいるので、

金を貢がせ続けることが如何に迷惑極まりない行為であるか具体的に教える必要があります。

例えば、金銭を貢ぎ続けたことで、精神的不安を覚え、精神科に通う羽目に陥った場合、

医師に診断書を書いてもらい、それを提示すれば、そのことで中には傷つけてしまったことに気が付き反省してくれる人もいるかもしれません。

ただし、大抵の人は、どれだけ悪いことをしたと具体的に提示しても全く理解を示さず、『今のお前が有るのは俺のおかげ…』とすら考えているヒモ男も多いです。

そうなると、もう手がつけられず、改善の余地などありませんので、すぐさま刑事事件・民事事件として法廷闘争に持ち込むなどの手を打つしか無いと思います。

法で裁かれてもおそらく、この手のタイプは何一つ悪びれることはないかと思いますが、ただ黙って貢がされ続けるよりかはマシです。

とりあえず、改善出来たらラッキーという感覚で、どれだけ迷惑かけているのか提示しながら、最悪のケースも考慮して動きましょう。

2. 同じことを逆にされたらどう思うか、考えさせる

『目には目を歯には歯を』という言葉があるのを皆さんご存知でしょうか。

これはハムラビ法典の言葉であり、同じこを罪人に体感させ、罪の重さを考えさせるというものですが、

結局は復讐からは復讐しか生まれないということで、現在では、この法典は廃止されていますよね。

ただ、どのみち、ヒモ男の多くは、貢がされた女性たちの苦しみを全く理解していませんし、

お灸を据える意味で、一度、痛い目に合わせた方が良い場合も有るでしょう。

無理矢理日雇いバイトさせて、得た給料すべてを根こそぎ奪ってボロボロにさせてみるとか、

まさに『目には目を歯には歯を』と言うやつですが、それくらいの痛い目を合わせた上で、

さらに、そんな目に遭わされてどう思ったかじっくり考えさせれば、ひょっとしたら、考え直して生活態度を改めてくれるかもしれません。

もちろんまともに向き合った上で、そのヒモ男を改善しようとしても、ミイラ取りがミイラになるかのように、骨抜きにされてしまう可能性も高いので、

あくまで気休め的な改善法であることは理解した上で実践するようにしてくださいね。

最後に、言えることは、一番の改善案は、そのヒモ男と別れる覚悟で完全に無視し続けることが最善策で、

ヒモ男が一番つらいのは誰からも相手にされず、自分の価値を見失うことですから、そこに追い詰めてしまうのが得策であるということです。

ただし、これは破局前提の話であり、なおかつ、最悪の場合、ストーキングされる恐れもあるので、

状況次第では、警察や弁護士に相談し、完全に切り離してもらい、貢がされる状況から解放されることを最優先に考えることも視野に入れておきましょう。

何よりも大事なのは、ヒモ男の将来では無く、貴女自身ですので、そのことだけは忘れないで下さいね。