返信をするとまた連絡が来る可能性がありますので、やんわりと距離をおこうとしている行動ですね。
それに気付かずメッセージを送り続けても相手はうんざりしてしまいますし、返事がもらえる望みは薄いでしょう。
3.返事をしたくないから
返事をしたくないから返事をしない、というストレートな理由が存在します。
相手が好きな人だったらとてもショックなのですが、こちらはあまり好かれていない、という事もあり得ます。
しかしその人から完全に嫌われているとは限らず、メッセージの内容が問題だった可能性もあります。
もしかしたらメッセージの内容が答えたくない内容の質問や、話したくない事だったのかもしれません。
連絡を取り続けたくない
LINEを返信するとやり取りが続く可能性が高いですので、その話題に触れたくなかったり、その人とやり取りを続けたくないと思うと、返信をしない人も多いようです。
相手の事が好きだったり会話が楽しければ、やり取りを続けたいと思い、自分の方で返信を止める事はあまりしないと思います。
返信をしないというのは、「やり取りをここで止めたいなあ」と思っている可能性があります。
そもそも相手の事が好きじゃないという理由の他に、嫌いなわけではないけどやり取りが楽しくない、だらだらと続いているのでそろそろ切り上げたいなどという場合も考えられます。
4.関わりたくないから
積極的にコミュニケーションを取りたいと望んで連絡しているのに相手からこう思われていたら、かなりショックですよね…。
送られてきたメッセージの内容がどうとか言うよりも、その人と根本的に関わりたくないなあと思っている時に既読スルーされる事があるようです。
返事をすることですら嫌だと思っている
これ以上この人と関わりたくない、接点を持ちたくないという気持ちで、返信をせずにスルーするという状況があります。
そっけなく短い返信をしたりスタンプだけで済ませる事も出来ますが、それすらも面倒だったり嫌だと感じている時には既読無視をしてしまうケースも考えられます。
もしかしたら以前ケンカをしたり嫌な事があったのかもしれませんし、好意を向けられているけどその気が無いという事をやんわり伝えようとそういう事をしているのかもしれません。
5.返事の内容を考えているから
既読スルーをするのは何も相手を嫌っている場合だけではありません。
逆に、相手に嫌われたくない、好感を持たれたいと意識するあまりに、返事の内容を一生懸命考えてくれているかもしれません。
もともと誰に対しての返信にもじっくり時間をかけて考えてから送るタイプの人もいますので、それはその人のマイペースという事で、返信を急かさない方がいいでしょう。
慎重に返事をしたいのかも
相手の気持ちを考えて、どういう返信がベストなのかじっくり考えて慎重に文章を考えているのかもしれません。
気軽に送れてテンポよくやり取りができるのがメリットのLINEですので、長すぎる文章は読みにくく感じてしまいます。
出来るだけ短く簡潔に伝えようと文章を削ったり、誤解を招くような言い方になっていないかと文章を読みなおして確認したりなど、1つのメッセージに真剣に向き合ってくれている誠実な人なのかもしれません。
しかし、返信する内容を打ち込んでいる途中に相手から追加のメッセージが送られてくると、また文章を考え直さなければならず、全てが面倒になって返信を止めてしまう事もあり得ます。
6.すぐに返事をしなくてもいいと思っているから
送った方が思っているほど、返信を重要と思っていない場合もあります。
電話ではなくメールやLINEで連絡するという事は、返事はいつでもOKという意味だと受け取っているかもしれません。
たしかにどれくらいで返信するべきだという決まりはありませんし、自分のペースで返信をするものですが、送った方と送られた方のペースが違うと不満が生じてしまいます。
急ぎの内容でなければかまわない⁉︎
緊急の用事ではなく雑談などの場合、今じゃなくてもいいだろうと思い、一応読んではいるのですが返信を後回しにしてしまうかもしれません。
後で送ろうと思っているうちにその事をすっかり忘れて、完全な既読スルーをしてしまう事もあり得ます。
これは送ってきた相手の事が嫌いと言う訳ではなく、むしろこの人ならすぐに返信しなくても怒らないだろうという信頼があるからとも言えます。
意外と親しい間柄にも起こりえる既読スルーですね。
全く悪気はなく、そもそもLINEに対してそれほど興味が無いのかもしれません。
返信をそれほど重要だと思っていないので、責めるような言い方をしたり返信を催促すると、なんか面倒だなと思われてしまうかもしれません。
7.返事をする時間がなかったから
時間が無い、という理由は一番納得できますし、嫌われている訳ではないので安心できますよね。