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マイナーとはどういう意味?具体的な...(続き4)

今はいとこがフェンシングをやっていますが、かつてはその子の父親がフェンシングの選手でした。

筆者の叔父ですね。

その筆者の叔父がフェンシングを始めたキッカケがまさに、これだったそうです。

というより、筆者の母が当時、「あまり誰もやっていないスポーツだから、頑張れば日本一とかになれそうじゃない?」といって、フェンシングを進めたらしいのです。

そして叔父は、実際に日本一になった経験があるんですよね。

惜しくもオリンピックシーズンに優勝できずにオリンピックは逃したそうですが、マイナー競技を狙ってまんまと、トップに上り詰めたのです(笑)

2.意外な発見ができる可能性がある

もちろん、マイナーでやっている人が少ないからと言って、つまらないわけでもありません。

それぞれに魅力があって、その魅力に気付けばハマる!それが、マイナーなことでもあるでしょう。

これまでに知らなかった、新しい発見が出来るというのも、マイナーなことに挑戦してみるひとつの価値なのだと思います。

それに中には、そういったマイナーなことをやって、誰も知らないことを自分が知っている!ということに、喜びを感じられる人だっているんですよね。

筆者もどちらかと言えばこのタイプで、メジャーなことよりもマイナーなことのほうが、興味が沸いてしまいます。

買い物をするのにも、有名なブランド物よりは、無名の掘り出し物を見つける方が好きで、そんなマイナーなものを見つけた時の方が、テンションも上がるんですよね。

メジャーなことだって、もちろん極めてみて分かることも沢山あると思います。

だけど、マイナーなことにはゼロから発掘出来るという喜びもあるんです。

どちらを選ぶかは、自分次第なのです。

マイナーの具体的な例を紹介!

さて、ここからは、マイナーの具体例をご紹介していきましょう。

1.スポーツ界

スポーツ界は、マイナーの宝庫なのではないでしょうか。

存在は知られていても、まだまだ競技人口が少ないものは沢山ありますし、まったくの無名なスポーツだってありますよね。

でも確実に存在し、そのマイナースポーツの魅力を見い出している人がいるのです。

そんなマイナースポーツの世界を覗いてみるだけでも、新しい発見が沢山あるのかもしれません。

盛り上がっている所では盛り上がっている!

あなたもそんなスポーツを始めてみませんか?

1.マイナーリーグがあるスポーツも

マイナーリーグがあるスポーツと言えば、アメリカのプロ野球が有名です。

でもそれ以外にも、ホッケーやバスケットボール、フットボールやサッカー界などにもマイナーリーグは存在しているそうです。

ただこれらのスポーツは、マイナースポーツではなくメジャースポーツですよね。

ですので、メジャーリーグもあったうえで、マイナーリーグが存在するという位置づけです。

マイナースポーツの場合、これらのマイナーリーグとはちょっと意味が違ってくるでしょう。

そのスポーツにとってはメジャーリーグのような位置づけでも、そもそも小規模だからマイナーリーグということになってしまう。

といった感じでしょうか。

それでも、リーグが作られるほどであることを考えれば、マイナースポーツ界のなかでも、そこそこ競技人口が増えてきているものでもありますよね。

そうじゃないと、戦えませんからね。

盛り上がりを見せてきているからこそ、リーグが存在する。

それが、マイナースポーツのリーグなのでしょう。

2.グラススキー

マイナースポーツと言えば「グラススキー」がありますね。

筆者は知っていて、知っている人も居るんじゃないかと思いますが、まだまだ知名度的は低いのでしょう。