今はいとこがフェンシングをやっていますが、かつてはその子の父親がフェンシングの選手でした。
筆者の叔父ですね。
その筆者の叔父がフェンシングを始めたキッカケがまさに、これだったそうです。
というより、筆者の母が当時、「あまり誰もやっていないスポーツだから、頑張れば日本一とかになれそうじゃない?」といって、フェンシングを進めたらしいのです。
そして叔父は、実際に日本一になった経験があるんですよね。
惜しくもオリンピックシーズンに優勝できずにオリンピックは逃したそうですが、マイナー競技を狙ってまんまと、トップに上り詰めたのです(笑)
2.意外な発見ができる可能性がある
もちろん、マイナーでやっている人が少ないからと言って、つまらないわけでもありません。
それぞれに魅力があって、その魅力に気付けばハマる!それが、マイナーなことでもあるでしょう。
これまでに知らなかった、新しい発見が出来るというのも、マイナーなことに挑戦してみるひとつの価値なのだと思います。
それに中には、そういったマイナーなことをやって、誰も知らないことを自分が知っている!ということに、喜びを感じられる人だっているんですよね。
筆者もどちらかと言えばこのタイプで、メジャーなことよりもマイナーなことのほうが、興味が沸いてしまいます。
買い物をするのにも、有名なブランド物よりは、無名の掘り出し物を見つける方が好きで、そんなマイナーなものを見つけた時の方が、テンションも上がるんですよね。
メジャーなことだって、もちろん極めてみて分かることも沢山あると思います。
だけど、マイナーなことにはゼロから発掘出来るという喜びもあるんです。
どちらを選ぶかは、自分次第なのです。
マイナーの具体的な例を紹介!
さて、ここからは、マイナーの具体例をご紹介していきましょう。
1.スポーツ界
スポーツ界は、マイナーの宝庫なのではないでしょうか。
存在は知られていても、まだまだ競技人口が少ないものは沢山ありますし、まったくの無名なスポーツだってありますよね。
でも確実に存在し、そのマイナースポーツの魅力を見い出している人がいるのです。
そんなマイナースポーツの世界を覗いてみるだけでも、新しい発見が沢山あるのかもしれません。
盛り上がっている所では盛り上がっている!
あなたもそんなスポーツを始めてみませんか?
1.マイナーリーグがあるスポーツも
マイナーリーグがあるスポーツと言えば、アメリカのプロ野球が有名です。
でもそれ以外にも、ホッケーやバスケットボール、フットボールやサッカー界などにもマイナーリーグは存在しているそうです。
ただこれらのスポーツは、マイナースポーツではなくメジャースポーツですよね。
ですので、メジャーリーグもあったうえで、マイナーリーグが存在するという位置づけです。
マイナースポーツの場合、これらのマイナーリーグとはちょっと意味が違ってくるでしょう。
そのスポーツにとってはメジャーリーグのような位置づけでも、そもそも小規模だからマイナーリーグということになってしまう。
といった感じでしょうか。
それでも、リーグが作られるほどであることを考えれば、マイナースポーツ界のなかでも、そこそこ競技人口が増えてきているものでもありますよね。
そうじゃないと、戦えませんからね。
盛り上がりを見せてきているからこそ、リーグが存在する。
それが、マイナースポーツのリーグなのでしょう。
2.グラススキー
マイナースポーツと言えば「グラススキー」がありますね。
筆者は知っていて、知っている人も居るんじゃないかと思いますが、まだまだ知名度的は低いのでしょう。