本来は障害物を乗り越えながら、いかに安全に、いかに効率的に目的地に移動するかを追求したものだそうですが、動画を見ていると高度な鬼ごっこみたい。
身体能力も相当高くないと難しそうなので、カッコイイパフォーマンスが出来るまでには鍛錬が必要そうです。
でもそのぶん、超カッコイイ!ことは間違いありません。
注目度は高そうです!
2.映画界
さて、ここまではスポーツ界のマイナー例をご紹介してきましたが、ここからは映画界のマイナーを調査してみましょう。
映画にも、実は埋もれているマイナー作品が沢山あるそう。
最近では、こういった映画がSNSで拡散されて、公開範囲が広がったりもしますよね。
コマーシャルがバンバン流されて話題になっている映画もいいですが、そんな資金はないけど良い作品というのも沢山あるのでしょう。
1.素人が作った映画
映画というと、著名な映画監督やキャストによって作られる作品を思い浮かべがちです。
でも、映画は自主制作でだって作れるんですよね。
そういった自主製作作品は、資金は少ないけどストーリーが凝っていたり、作者の思想が色濃く反映されていたりして、結構面白いのだそう。
少し前には、中学3年生が作った映画がすごい!と話題になったようです。
今はYouTubeなど、作品を見てもらえる場も用意されているので、そういった場所で才能が開花していくこともあるのでしょうね。
一昔前になると、携帯小説から人気が出て、書籍化や映画化されるということもありました。
それが今は、スマホ映画なのかも!
人気が出る前に、新人発掘のつもりでまだ知られていない作品を見つけてみるのも、面白いかもしれませんね。
2.中東やインドの映画
また、映画製作が盛んな国というイメージのない、中東やインドの映画。
日本ではまだまだマイナーな立ち位置ですが、ブームになりつつあるそうです。
少し前に、TVでもインド映画が特集されていたのを思い出します。
インド映画は、これまで私たちが見てきた映画とはちょっと雰囲気が違い、歌って踊っているシーンが多いことが特徴なんですよね。
筆者もチラッとしか見たことがありませんが、映画というよりミュージックビデオのような印象があります。
映画の固定概念を覆される!そんな映画に出会えたら、世界を見る目も変わるかもしれません。
3.地方のドキュメンタリー映画
国内のマイナーな映画としては、地方のテレビ局が作ったドキュメンタリー映画というのもあるんですよね。
こういったものも、見た人の口コミがSNSで拡散され、それが全国上映へと広まったりするのです。
特に地方では、その地元で抱えている問題や、歴史的な事件なども多いです。
そういったものを、地元ならではの目線で調査し、ドキュメンタリーとしてまとめているんですよね。
そこには知られざる物語が沢山埋もれているし、それを掘り起こすのこそ、地元局にしか出来ないことでもあるのでしょう。
そういったドキュメンタリーが話題を呼んで、モントリオールに招待された例もあるそうで、最近では地方のドキュメンタリー制作が活発になってきているようです。
こういった映画は、私たちの住む日本の歴史を知れる機会でもあり、とても意義のあるものとも言えるでしょう。
この機会に、マイナーな地方のドキュメンタリーを探してみては?
3.生き物
マイナーなものというと、モノ・コトを想像しがちですが、その対象は生き物である場合ももちろんあります。
ここからは、マイナーな生き物について見ていきましょう。
1.絶滅危惧種で目撃例が少ない生き物
少数という意味でのマイナーな生き物と言えば…絶滅危惧種で目撃例が少ない生き物が挙げられるでしょう。
個体数が少なく希少であるし、それゆえに見ることもままならない。