ですが、「彼氏から卒業」前に、まずは彼氏の「面倒くささから卒業」することを考えてみましょう。
「面倒くさいこと以外は良い人」という彼氏だっていますよね。
そういった場合には、彼氏の面倒くささが抜けないかどうか試してみるのです。
全く試すことなしに別れてしまっては後悔するかもしれません。
まずは、自分の好きになった彼氏について諦めずに、面倒な特徴をなくすことができないかどうかやってみるのです。
それでもだめなら、諦めも着きますよね。
「彼氏からの卒業」の前準備として「彼氏の面倒くささから卒業」する方法についてご紹介します。
まず、「彼女」の有難みを知らしめる
彼氏と別れずに関係を改善したいのなら、まずは、彼女のありがたみを知らしめることが大切です。
彼女がいてくれてどんなにありがたいかということを分かってもらうのです。
彼女といることでメリットがあるということを強調してください。
一方で、それが簡単になくなるものであるということを伝えるのも良いかもしれません。
彼女はいてくれてありがたいものだけど、失うこともあるものだということを彼氏は忘れてしまっている可能性があります。
それを思い出してもらうのです。
「我慢」をしない
面倒くさい彼氏を持っている女性の中には、ひたすら我慢をするという人もいるようです。
彼氏のことが好きだからこそ、彼氏の面倒くささを我慢してしまうのです。
だからこそ、彼氏が余計に面倒くさくなっていくのです。
彼氏の面倒くささが増長しているようなところがあった場合には、彼氏は図に乗っているのかもしれません。
何でも彼女が許してくれるから、何をやっても大丈夫だと思ってしまうのでしょう。
その意識をひっくり返すためにも、もう我慢をしないという姿勢をみせると良いのではないでしょうか。
大人しく黙っているだけの彼女ではないということを知らしめてやってください。
「自分がそれをやられたら」の心理を彼氏に教える
面倒くさい彼氏は、自分がそれをやられたら、と立場を変換して考えることができない人がほとんどです。
口で説明しても分からないようだったら、普段彼氏がしていることを自分もやってみると良いでしょう。
感覚的に分かってもらうことができたら、彼氏の行動も改善されるかもしれません。
まるで幼稚園児を相手にしているようですが、「自分がやられて嫌なことは相手にしない」ということを教えてあげるのです。
一旦、彼氏を信じてみる
一度、彼氏を心から信じてみるというのも大切かもしれませんね。
上記のようなことをしてみて、彼氏が変わってくれないか見てみるのです。
彼氏が改善してくれるような様子を見せたら、彼氏のことを信じてもう一度やり直してみるのも良いでしょう。
一度は好きだと思った彼氏のことなのですから、変わってくれることを全く信じないというのも彼氏に悪いかもしれません。
彼氏も何か理由が合って面倒くさくなっていたのかもしれませんから、少しずつでも変わってくれる可能性がないわけではないのです。
彼氏に対して、自分の気持ちが少しでも残っているという方は、ぜひ、いったんは彼氏を信じてみてください。
ですが、そういった優しさが全く必要ない人もいます。
態度が改善しなかった場合、また
、ほとぼりが冷めたころには元に戻っていたという場合には、思い切った行動をとる必要があります。
それでもダメだったら、卒業のためにこれをしよう!
彼氏を変えようとしてもダメだった場合には、もう、彼氏から卒業するしかありません。
彼氏に最後通告するところから始めて、そこで彼氏が変わってくれればうれしいですが、そう簡単にはいかないこともあります。