別れを告げるほどに面倒くさい彼氏であっても、少し離れて面倒くささからも離れていると、意外と「好きだ」という気持ちが蘇ってしまうこともあります。
少し冷静になって、昔の思い出を思い出すような余裕ができると、特に相手との楽しかった時期が思い出されて、好きな気持ちが蘇ってしまうかもしれません。
ですが、思い出は美化されやすいものです。
美化されているからこそ楽しいと思えるのであって、実際にはその思い出の中ででも彼氏は面倒くさかったはずです。
美化された思い出に引きずられて、面倒くさい彼氏とよりを戻すことがないように、しっかりと自己暗示をかけて「もう好きではない」気持ちを保つようにしてください。
そうしなければ、ばったり彼氏と顔を合わせてしまっただけで、よりを戻す流れになってしまうかもしれません。
めんどくさい彼氏は百害あって一利なし!
面倒くさい彼氏というのは、基本的には百害あって一利なしです。
もちろん、好きになった人ですから、相手が変わってくれればそれ以上に良いことはないかもしれません。
ですが、そう簡単に変われないからこそ、面倒な彼氏と思われるようになってしまうのです。
面倒な彼氏というのは、ダメンズの一種だと考えても良いかもしれません。
彼氏が面倒のみならず「ダメンズ」というのは自分では認められないことかもしれませんね。
彼氏がそう言った存在だと認めることは、それを好きになった自分のことをバカだと思うことと同意味になるからです。
ですが、面倒くさい彼氏といては、普段の生活が楽しくなくなってしまいます。
友人との仲も壊れてしまうかもしれません。
彼氏の存在が面倒くさいと気づいてしまったときには、自分の人生を楽しいものにすることを考え、きっぱりと切り捨てる勇気も必要ですよ。
この記事を読んだ皆のコメント
こういう人と別れるの大変ですよね。別れてからも連絡きそう。
めんどくさいと思いながらも好きになっちゃいます。
好きにならない方法を教えてほしいです。笑
別れる時もぐだぐだしてなかなか別れられなくて大変でした。
次に彼氏は慎重に選びたいと思いました。
もう会いたくない!でも、ダメ男すぎて別れるのもめんどくさいです。
自分も時間にきっちりしているなら、こんな合う相手はいないと思うだろうし、連絡をとり合っていたい人にとっては、連絡が沢山くることは嬉しいこと。
ダメ男と思うかは自分次第ですよね。