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負のスパイラルになっている原因と1...(続き3)

風水でよくなったいう事例はありますが、その効果は人それぞれです。

風水はすがるのではなく、お試しな感じで行う方がストレスを生じさせません。

風水に限らずすがりすぎるのはよくありません。

すがりすぎて思うようにならないとダメかと考えて余計に負のスパイラルにハマってしまいますので、こういったことはほどほどに捉えるようにしましょう。

負のスパイラルだと思い込む

空回りばかりしていると自分が負のスパイラルに陥っていると思いこんでしまう危険性があります。

こうなると、余計に負のスパイラルから抜け出せなくなるので厄介です。

人は思ったことが実現されるようになっているので、負のスパイラルだと思うとその通りに負のスパイラルに陥ってしまいます。

要はうまくいってなくても思いこみすぎないことが大切です。

思い込み過ぎると人間の奥底にある潜在意識がそれに反応してしまいそのような場面に出くわすようになります。

まずはどんなことが起きても負のスパイラルだと思わないようにしましょう。

自分には負のスパイラルが似合うと感じてしまう

自虐的にそう思ってしまう人は少なからずいます。

要はできないでいる自分やダメな自分が周囲からそう見られることで、可哀そうなどといった感じで同情が欲しい人に多いです。

そうなると例え失敗やミスをしても、自分は負のスパイラルに陥っているからといった理由を盾にします。

それが続いていると本当に負のスパイラルに陥って余計に苦しむことになってしまいます。

また、別のパターンでは失敗ばかり続いてしまうとそういう人間なのだと思いこみ、自分自身には負のスパイラルがピッタリだと思わせてしまう傾向があります。

どっちにしろ、負のスパイラルだと思った時点ですでに陥る道に進んでいる危険性が高いので、そう感じることは辞めましょう。

負のスパイラルから抜け出そうとできずにいる

失敗や空回りばかりが起きているとなんとかしないとと言った気持ちになり、負のスパイラルから抜け出そうとした気持ちになりますが、その気持ちの中で失敗が続くと抜け出せないのではないかという不安が広がり、余計に負のスパイラルをさまよってしまいます。

無理に抜け出そうとしても気持ちが強いあまりにちょっとした失敗でも過剰に反応してしまい、ネガティブな感じになってしまうので、厄介です。

早く負のスパイラルから脱却したい気持ちはわかりますが、こういう時にあせると余計に悪化する傾向があります。

まずは冷静になりましょう。

抜け出すのは無理ではないと思うことが大切です。

負のスパイラルから抜け出す方法

ここまでは負のスパイラルに陥る原因について説明してきましたが、ここからはみなさんも知りたいであろう負のスパイラルから抜け出す方法を説明致します。

一概にこれが一番だと言う方法はありません。

しかし、いくつかありますので、あなたにとって一番効率の良い方法を見つけて実践し、負のスパイラルから抜け出せていただけましたら幸いです。

負のスパイラルは抜け出せないものではありません。

どなたでも必ず抜け出すことができるので、自分は負のスパイラルがお似合いだと思うことは辞めてなるべく早く抜け出して理想的な人生になるように努めましょう。

まずは原因を探る


なぜ自分が負のスパイラルに陥ったのか、原因を探ることは負のスパイラルから抜け出すためには必要です。

原因がわかるとどう対処すればよいのかがわかります。

お仕事が原因ならどうすればできるようになるか、人間関係が原因ならば気にしないようにする。

もしくは、その人がいる領域から離れるなど、原因がわかることで対策や方法が思いつくので、負のスパイラルに陥っているなと思いましたら、なぜ、そう思ったのかと一旦落ち着いて考えるようにしましょう。

原因などを探らずに自然現象と思ったり、そういうものだと諦めてしまうのは良くありません。

また、考えもせずにあれがこれがと空回っても意味がありません。

まずは落ち着いて考えて何が原因かを探りましょう。

意外と些細なことだったりする場合もあります。

新しいことを始める

今まで同じことをしても何も変化がないのであれば思いきって新しいことを始めてみるのも手ではあります。