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負のスパイラルになっている原因と1...(続き6)

今の自分を見つめましょう。

しばらく休息してみる

ストレスや悩みを抱え込みすぎて貯め込みすぎていると負のスパイラルに陥りやすいです。

抱え込みすぎてご自身に余裕を持てなくなっているので物事を柔軟に考えることができなくなっています。

そのような状況では、負のスパイラルからも抜け出すことができません。

そんな時は長い休憩をとって心身ともに休ませてリフレッシュさせることが必要です。

そうすることで体や心に溜まったストレスや悩みが吐き出されるので、気分も晴れ晴れして負のスパイラルから抜け出せます。

貯めこんだままの状態はよくありません。

たまには長い休息をして、余裕が持てるくらいまで回復させましょう。

物事を考えすぎない

細かい人の中にはストレスを感じやすい人が多く、そのため負のスパイラルに陥りやすい人も結構います。

特に心配性な方に多いです。

とにかく1つ1つのことに神経をとがらせているので、ちょっとことでも反応して考えてしまいます。

これでは常に何かに襲われているような感じになるので心に余裕を持つことができず、また、ちょっとの失敗でも大げさに感じてしまいます。

このようではなかなか負のスパイラルから抜け出すことができません。

まずは物事を考えすぎないようにするために心配ごとの9割は起きないと思いましょう。

起きたらどうしようと思っている不安が大きいことから考えすぎになっているだけなので、心配ごとは起きないと思うようにしましょう。

それでも難しいと言う方は、1日の出来事を記録しましょう。

振り返った時に心配ごとが起きていないことに気づきますよ。

自分を信じる

自信のないことが負のスパイラルに陥る危険性があります。

自信がないと行動や言動などにも表れてなかなか動くことができません。

こうなるとチャレンジすることができなくなって、何をやってもダメだと思ってしまいます。

そうではなく、自分を信じて行動を起こすことが必要です。

自分を信じて行ったことであれば、責任は自分にあり他人に責任を負わすことがありません。

要は他人にすがっていないので自分で動いたことになります。

ほとんどの人が上司や先輩の支持で動いて失敗して嫌な思いをすると行ったことになっていると思います。

そうではなく、自分に自信を持って自分はこう思いますと上司や先輩に言うことで、上司や先輩も命令ではなくまかせると行ったことになるので自分の考えで動くことができますよ。

他人に依存するのではなく、自分を信じましょう。

負のスパイラルに陥った人がいたら

ここまではご自身で対策できる方法を説明してきましたが、ここからは身の回りで負のスパイラルに陥っている人がいた場合の対処法を説明していきます。

自分だけが良いと考えいても負のスパイラルは伝染します。

故に周りをしっかり支えることが実は負のスパイラルに陥らない方法でもあります。

現在ではそんな人を見かけたら蹴落とすことを考えていますが、それでは自分がよくても所属する会社などはよくありません。

ぜひ、周囲に負のスパイラルに陥っている人がいましたら手を差し伸べましょう。

話を聞いてあげる

まずは寄り添うことが大切なので話を聞いてあげることが大事です。

負のスパイラルに陥っている人は一人で抱え込みすぎている傾向があります。

そのような人には寄り添いが必要です。

そのために最適なのが話を聞いてあげることです。