CoCoSiA(ココシア)

微笑ましいと思う13個のこと(続き7)

恋の話をしているとき。

片思いにしろ両思いにしろ、不安だったり幸せだったりいろんな表情を見せる友人の姿はとてもキュートに映るものです。

相手のことが本当に好きなんだな、と感じて、お友達の表情についきゅんとして、微笑ましいなと思います。

女性同士だと会話が恋バナになることもかなり多いですし、のろけ話を耳にする機会も多いですよね。

自慢をされるだけだと不愉快になることもありますが、幸せのおすそわけなら聞いた方も微笑ましい気持ちになれて、お互い幸せな気持ちになることができます。

「試験前だから会うの我慢しているんだ」と言っていた友達が、試験最終日の放課後にうきうきとトイレの鏡の前でリップを塗り直しているのを見ると、「これからデートなのかな?」と微笑ましくなりますね。

たまたまデートの待ち合わせをしているところを見かけて、彼女が来るのを待っている友達がそわそわとお店のショーウィンドウを鏡がわりにして前髪を直している姿を目撃するというのも、微笑ましい光景です。

微笑ましい瞬間が見られる時

微笑ましい光景が見られる時というのは、どんな時でしょうか。

偶然と言えば偶然でもあるのですが、微笑ましい瞬間が目の前で起きていても、それを微笑ましいと感じなかったり見逃したりしてしまうこともあります。

心が落ち着いている時

まず、心が落ち着いている時は微笑ましい瞬間を見ることが多いでしょう。

やはり自分に余裕がないと、せっかくの微笑ましい光景にも目が行きません。

せっかく目がいっても、仲良しな微笑ましいカップルを見ても、焦っているときやいらいらしているときはかえって腹立たしく感じてしまうことすらあるかも。

心を落ち着けてゆったり過ごせていると、人の幸せも自分のことのように喜べるものです。

ストレスがないとき

あなたがストレスを抱えているときは、癒やしの存在も目に入らないことが多いかもしれません。

普段ならかわいくて微笑ましいと思う猫ちゃんの寝ている姿を見て、「私はこんなにつらい思いをして会社へ行っているのに。

たまには代わってよ!」なんて八つ当たりな思いを抱いてしまうかも。

ストレスをかかえていらいらして、猫ちゃんを見てもいらいらする、そしてどんどんストレスが膨れ上がっていく、という悪循環ではなにも良いことはありません。

できるだけストレスを発散して抱え込まないようにして、微笑ましい光景を見つけてさらに癒されるという好循環になるようにしましょう。