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オウム返しをするコミュケーション上...(続き2)

当然ながらコミュニケーションをとる上で大切なのは相手と話すことです。

話すことによって先ほど伝えたように、自分の情報を相手に伝えることができますし、相手の情報を受け止めることもできます。

しかしながら時々相手と話している時に感じるのは、「この人こっちの話をちゃんと聞いているのかなぁ…?」という場合です。

人がせっかく話をしているのに、その話を聞いていないような素振りや、理解していない様子をされるとどうしても話をしている側の心理としては、不信感や不快感をもってしまいます。

あなたももし自分が話をしている時に、相手が全く話を聞いていなかったらそれ以上話をしようという気持ちにならないですよね。

その逆にちゃんと話を聞いてくれる人間に対しては、こちらも嬉しい気持ちで話をすることができます。

そして、最終的に相手の話もしっかりと聞いてあげたいという心理に変わると思います。

だからこそ相手の話をちゃんと聞いている印象を生み出すということはとても大切なことなんです。

例えば大きく相手の話に頷いたり、相槌を打ったりするということは、相手の話を聞いていなければできない行為ですよね。

これは、相手に対して話を聞いているとアピールすることができます。

そして今回ご紹介しているオウム返しについても全く同様の効果を持っています。

相手が話をしている時に話のポイントとなるような部分に関して、あえてこちらがオウム返しをすることによって、相手が話している大切なポイントにこちらは気づいて理解しているということをアピールすることができるのです。

なのでオウム返しをするということは、コミュニケーションをとる上でとても大切な行為であると考えることができます。

共感を生み出せる

次にご紹介するオウム返しをする効果としては、共感を生み出すことができるということです。

例えばあなたが何かお話しているときに、大切なポイントを話した時、相手がそのポイントをすかさずオウム返ししてくれた場合、重要なポイントを共通の認識で理解していると捉えることができますよね。

そうなると話をしている内容に対して相手は自分に共感してくれたと感じるようになります。

例えば極端な例かもしれませんが、あなたがお客の立場でコンビニで買い物をしたとします。

その時に接客レジをしてくれた人間がなんとあなたに対してタメ口を聞いてきたとします。

コンビニといえども接客業のひとつではありますので、タメ口をお客に使うということは言語道断な話ですよね。

例えばこのありえないような話を友人に愚痴ったとします。

その時に友人が「えっ、タメ口を聞かれたの!?」とオウム返しをしたとします。

このように自分が一番ポイントに考えている部分を相手に伝えて、その部分をオウム返ししてくれたとすると、こちらとしては相手がその部分に対してありえないという感情共感してくれたと錯覚すると思います。

もちろん声のトーンであったり、表情なども関連するとは思います。

それでもオウム返しをするという事だけで、相手の気持ちや心理に共感していると印象付けることができます。

人は基本的に誰かに認められたいものです。

否定されるのは嫌なことですよね。

なので自分の気持ちに共感してくれた相手に対しては好意を持つはずです。

このように、相手が話してる内容をオウム返しすることによって、相手に共感しているという効果を与える事が出来るのです。

信頼感を生み出せる

次にご紹介するオウム返しをする効果としては、信頼感を生み出せるということです。

先ほどもご紹介したように、こちらが伝えた内容に関して相手がオウム返ししてくれるということは、その内容についてきちんと理解しており、話を聞いていますよっという証拠につながるのです。

なのであなたもどこかのお店で何かしらの商品をテイクアウトしたり注文したりする場合、注文した商品に関して店員さんは必ず復唱確認をしてくれますよね。

逆に復唱確認をしてくれなかった場合、こちらの注文はしっかりと相手に伝わっているのかどうかかなり不安な気持ちに駆られると思います。

このような鍵からもオウム返しをすることによって、「相手の話を聞いていますよ」と伝える事も出来ます。

そして、受け取る側も安心するのです。

この安心感が信頼感に繋がっていくのです。

なので相手に対してコミュニケーションをとる際は、オウム返しを積極的に利用することによって相手の信頼感を得ることが可能になるのです。

ちょっとした工夫でこれだけ大きなメリットを得ることができるということはとても素晴らしいことです。

積極的に日常生活で利用していただきたいスキルのひとつになるのです。

会話のズレがなくなる

次にご紹介するオウム返しをする効果としては、会話のズレがなくなるということです。

これはどういうことかと言いますと、相手と話をする上で大切な事は相手の話をしている内容を正しく理解する事です。

かなり基本的な部分になりますが、相手が話している内容理解できていない場合、それ以降の話が広がらないという致命的な状況になってしまいます。

単純に話が広がらずにそれ以上のコミュニケーションが取れないということ以上に、相手は自分の話を全く聞いてくれていなかったんだなという失望にも変わってしまうのです。

同じ事を何度も繰り返して言わなければいけない時ほどストレスを感じるようなこともありませんよね。

難しい話ならともかく、普通の話を全く聞いてくれていなかったとなるともはや話す気持ちすら湧かなくなると思います。

だからこそ相手の話している内容を理解するということはかなり基礎的な部分ですがとても大切なことになります。

そしてその理解する力に大きく貢献してくれるのがオウム返しです。

なぜかと言いますとオウム返しをすることによって、ポイントを繰り返して発言しなければいけませんので、何がポイントなのか当然聞く側も判断する必要性があります。