CoCoSiA(ココシア)

童心に返るための10個の方法(続き3)

リッチに泊りがけで行くも良し。

お休みの日に朝から出かけて日帰りするも良し。

会社帰りに行くのも大人の楽しみ方ですよね。

平日夕方からなら入園料が割引になるテーマパークも多いですよ。

イベント期間ならより楽しく!

お正月や七夕、ハロウィンなど、各種イベント期間にはそれに見合った特別なイベントやパレードが開催されているテーマパークもたくさんあります。

自分好みのイベントが開催されている期間を狙ってテーマパークへ行くのも楽しいでしょう。

ハロウィンなら仮装しての入場がOKになるというテーマパークもあります。

子どもの頃ならジェットコースターや観覧車などの乗り物に乗るのが楽しかったけれど、大人になってからは乗り物への情熱がそこまでではない、なんていう方も、入園して園内のお散歩や食事を楽しんだり、パレードを見たりという楽しみかたができます。

普段はつけないようなキャラクターグッズや耳の付いたカチューシャなどをつけて、羽目をはずして楽しみましょう。

わがままを言う

わがままなんてもう何年も言っていない、というあなた。

大人になると、わがままを言いたくても「大人なんだから」という自制心が働いて、わがままを言わなくなりますよね。

小さい頃だっておとうさんもおかあさんもしつけに厳しい人でわがままなんて言えなかった、という方もいらっしゃるかもしれません。

兄弟が多かったから、自分はおねえちゃんだったから、わがままが言えなかった、という思い出がある方もいらっしゃるでしょうか。

たまには童心に返って、子どもの頃のように、または子どものとき本当は言いたかったことを、わがまま言ってみるのも良いですよ。

もちろん無理なことを言って周りの人に迷惑をかけてしまうようなわがままはいけませんが、ちょっとしたわがままを言ってみましょう。

たとえばいつもなら、明日もお互い仕事があるからと我慢しているところを、「今日仕事のあと会いたいな」と彼女に言ってみるとか。

「今日は疲れたから晩御飯を作りたくない! ピザをとっても良いかな?」と旦那さんに言ってみるとか。

こうしたちょっとした『わがまま』なら大人になってからでも言いやすいですし、相手にも迷惑をかけないので受け入れてもらいやすいです。

「珍しいね。いいよ」と快諾してもらえる確率が高いですし、小さなことでも自分の意見があっさり受け入れてもらえるのは気持ちの良いもの。

そして自分の欲望も満たされるというのはけっこうなストレス解消にもなりますよ。

疑問を持つようにする

日頃忙しさにかまけて、「あれっ?」と疑問に思ったことでも流してしまう、ということはないでしょうか。

読んでいた新聞や本に出てきた言葉で意味がよくわからないものがあった。

テレビを見ていて、よく知らない国のことがニュースで出ていた。

会話をしていてうまく言い表せない言葉があった。

などなど、普段はその場ではあれっと思っても、まぁいいか、調べるような時間はないし、なんて言って流してしまいがちなのではないでしょうか。

小さい頃のことを振り返ってみると、なんにでも「あれ?」「なんで?」と疑問を持っていたという人が多いと思います。

思いついたその場でおとうさんやおかあさん、先生などのおとなに聞いたり、周りの人に聞いたり、自分で図鑑などをひっくり返して調べたりしていましたよね。

「どうして空は青いんだろう」「なんで人間は必ず死んでしまうの?」今では疑問にも思わないようなことに疑問を持っていたと思います。

大人になったら、どうして疑問に思わなくなるのでしょうか。

もちろん、小さい頃よりも知識を得ているので、不思議に思うことが少なくなる、ということもあるでしょう。

しかし、恐らくそれだけではありません。

『忙しいという漢字は心を亡くすと書く』とは使い古された言い回しではありますが、やはり日々忙しくて心に余裕がないと、疑問に思ってもすぐに忘れてしまったり、そもそも気づかなかったりということもあります。

そうすると、「これはどういうことだろう」と自分自身で疑問に思うこともなくなり、受け身に過ごしがちになってしまうのです。

日々の生活の中でも自問自答し、疑問を持ち、それを見直して疑問を解決していくということをで、能動的に主体的に動き、今までよりもよりたくさんの知識も得ることができるようになります。

人にたくさん質問する

なにか疑問に思ったことは、自分で調べるのが一番良いです。

人を煩わせることもなく、自分に身にもつきやすいです。