一昔前だと独り言をぶつぶつつぶやくような感じで、外から見ていると怪しいと思われるような光景でしたが、パリピ言葉となるとただのチャライ人と言った感じに見られるので、独り言よりかはまだ良いと思ったのではないでしょうか?
そのためか、外見がチャラくなくても、パリピ言葉を使用される方が結構増えてきています。
ただ、使用されているのは、パリピ世代である若い人たちを中心としていて、シニア世代などの年配層などには全くと言っていいほど浸透していません。
おそらくこれからはパリピ世代の下から使用されていく言葉になっていくのではないでしょうか?
もしくは、チャラく見られたくないと言う人もいらっしゃるので、もしかしたらパリピ言葉に変わる言葉が生まれるかもしれませんね。
なぜなら、言葉の国・日本なので…。
明るくにぎやかな場所が大好き
パリピ言葉を使う人はとにかく明るくいたいと思うので、明るくにぎやかな場所が好きです。
そのため、パーティなどのイベントのほかにも、クラブやビール会など、とにかく騒ぐことができる場所を凄く好むので、そう言ったイベントに参加することにも抵抗がありません。
また、そう言った場所で自分が明るい人間だと言うことをアピールするためにも、パリピ言葉を多用します。
なぜなら、そのような場所でパリピに見られると、知りあっておくと他のイベントにも参加できると考えるので、同じ種族の人間と知り合うことができるからです。
類友の法則でもありますが、人脈を広げることで、チャンスを多く掴もうと考えていらっしゃる方もいます。
また、そこで知り合いを増やすことで、孤独感を打ち消そうと考えている方もいらっしゃるので、ある意味、ご自身の課題解決のためにパリピ言葉を使用されている方が多いです。
喜怒哀楽が激しい
パリピ言葉を使用する人たちには喜怒哀楽が激しい人もいらっしゃいます。
それは、楽しむために全力を注いでいるので、実は他の悲しみや怒りなどにも敏感なのです。
そのため、激しく怒る人や、いつも悲しいような感じの人でも、パリピ言葉を使用される方は多いです。
ある意味、感情表現が大きい方です。
そのため、近くに似たような感じでパリピ言葉を使用される方がいると、激しく感動してしまう方も多いのです。
また、ちょっと気に食わないことがあると感情むき出しに怒ることもあり、ある意味、他人からのコントロールが利かない側面があります。
決して悪い人ではありませんが、付き合うには少し注意が必要になってくる可能性があります。
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感情表現が豊か
喜怒哀楽が激しいと言うのはある意味感情表現が豊かと言うことでもあります。
一見すると、落ち着かない人のように見えますが、実は、思いっきり可能性を秘めた人でもあります。
かつてニュートンは、リンゴが木から落ちるのを見て、唯一感激した人です。
他の人はただ落ちるだけだと言っていたのですが、その光景に感動し、万有引力の法則を導きだしました。
つまり、パリピ言葉を使用されている方にももしかしたら、ニュートンのような人がいらっしゃるかもしれないのです。
このように人は何に感激するかで何を導きだすかわからないのです。
感情表現が豊かなのは、凄くポジティブに考えていい事ですよ。
目立ちたがり
パリピ言葉というある意味、ちょっと異色な言葉なので、すぐに目が言ってしまいます。
つまり、目立つことができる言葉でもあるのです。
チャライような感じに見られてしまう危険性はありますが、そんなの目立ちたい人にはおかまいありません。
とにかくどうであろうと目立てばいいのです。
そのため、意味もわからずにパリピ言葉を使ったり、パリピでもないのにパリピ言葉を多用したりする人がいます。
所謂、にわかなパリピや、似非なパリピにこのようなタイプは多いです。
知人でパリピ言葉を使っていてもただ注目されたいと思っている方かもしれませんよ。