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友達にかまってもらうための方法と注意点(続き3)

Twitterは色々な人の“なう”な情報が見れますから、その中でも今1人で家に居そうな人に狙やツイートの頻度が高めの人にこちらから声をかけてみるという手も使えますよ。

LINEでは、相手が何をしているか聞いてみなければわかりませんがTwitterならばツイートの内容からおおよその相手の行動を推測することが可能です。

ご飯を食べている、ペットと遊んでいる、などその人のリアルタイムの行動が見えてくるのはTwitterならではですね。

しかも、Twitterで送ったリプライ(レスポンス)はラインのように既読が分かるわけでないので必ずしも今すぐ返さなければならないというものでもありません。

極端な話、こちらのかまって欲しいという気持ちが落ち着いたタイミングでやり取りを終了しても問題ないのです。

気楽な気持ちで反応してみましょう。

レスをするツイートは、どんな内容でも構いません。

ようするに会話をスタートするキッカケにさえなればいいのです。

相手が手作りしている料理の写真を載せていたら、「おいしそう!料理上手だね!」でOK。

ペットの写真を載せていたら「かわいいですね!」など、感想などのレスから会話をはじめることもできます。

相手が暇であればスグにそこから会話が続きますし、そうでなければ即レスではないかもしれません。

強制力が低いTwitterだからこそ、いろんな人となんでもない会話を楽しめるんです。

やり取りのなかで、レスが何度が続くようであれば、「ちなみに今何してるんですか?」など、相手のスケジュールをさり気なく聞いたうえで遊びやLINE通話に誘ってみるといいでしょう。

ネガティブなツイートはやめましょう

かまって欲しいという意思表示が、“かまってちゃん”と称されるようになったらいけません。

かまってちゃんというのは、決していい意味で使われているワードではありません。

これは周囲への自己アピールが強く、煙たがられている人が呼ばれることが多い相性なので十分注意が必要です。

かまってちゃんにならないようにするには、ネガティブ発言にならないようにようにすることが大切です。

例えば「今週は予定がなくてさみしいな~」「友達少ないから休日ヒマ…」など、どこか可哀そうな自分をアピールしたり、わざわざ自分を卑下したりするような、ネガティブな発言で相手の気を惹こうとするのは得策とは言えませんね。

直接かまってほしいと言わずとも、あからさまに相手が反応してくれるのを待っている、というような発言は男女共にウケが悪いことに間違いありません。

それであれば、サッパリと「自分は今暇なのだ!」と言った方が圧倒的に反応されやすいです。

ただこれをあまり頻繁にやると、本当に暇人認定されてしまうので注意が必要です。

LINEで不快に思われないように連絡してみよう!

前の項目では、Twitterの発信方法を紹介しましたがTwitterには弱点もあります。

それは、不特定多数に向けてツイートできるという利点の反面的なもの。

なにかというと、不特定多数に向けて発信するがゆえに、思っていないところから反応が返ってくることがあるという点です。

かまって欲しいと思って“誰か”宛てに呟いてはいるものの、その裏にはあなたはきっと圧程度のターゲットを絞っているはずです。

実は範囲の人に向けたツイートであることが多いのではないでしょうか?決して誰でもイイというワケでもないのが本音でしょう。

Twitterだと、想像と違う人から反応を貰ったりして「ちょっと違う」となることも無きにしも非ずです。

そのようなケースを避けたいのであれば、やはりLINEでかまって欲しい相手に直接訴えかけることが一番の近道です。

LINEは便利な手段ですが、使い方を間違えると「めんどくさい」「しつこい」と思われてしまうことがあるのがネックです。

既読しているかしていないかが、簡単に分かってしまうことから、すれ違いが生じるとなんとなく気まずさが生まれてしまうということもありますよね。

ですから、特に用事があるわけでもない時に、ただ「かまって欲しい」という内容のLINEを送るのはなんとなく気後れしてしまう…という人も少なくないでしょう。

そこで、相手から不快感を買わないように何気なくかまって欲しいアピールをする方法を調べてきましたので、ぜひ参考にご覧ください。

相手の近況を聞いてみる

まずはシンプルに相手の近況をうかがう方法からです。

自分の話を聞いてほしい、というスタンスではなく相手の話を聞きたいという姿勢から入ってください。

相手としても、自分の近況を気にしてくれている友人が居るというのは嬉しいことでしょう。

これは最近交流がなかった友人や、久しぶりに連絡する相手に限りますが話を膨らませやすい話題です。

話の切り出し方としては至ってシンプル。