CoCoSiA(ココシア)

友達にかまってもらうための方法と注意点(続き4)

「久しぶり!●月以来会ってなくて寂しいな~、最近どう?」
「やっほ~!忙しかったみたいだけど仕事は落ち着いた?」
「最近あんまり姿を見ないけど元気してる!?(笑)」
など、些細なことで構いません。

もし相手が暇であればそこから会話を続けて、久しぶりに会う約束を取り付けてみてもいいのではないでしょうか。

この話題のメリットとしては、相手と時間が合わなくて返信が多少遅れたところで気まずくならない話題ということです。

“今すぐ”のレスを求めているような内容ではないため、相手の状況などを考えたりすることなく、気負わずに送ってみても大丈夫だと言えます。

様子をうかがうような可愛いスタンプを送る!

LINEの醍醐味といえばスタンプですよね。

いれまでのメッセージにはなかった多様な種類のスタンプは、いろいろなシーンで使えてとっても便利です。

もちろん、かまって欲しい時にも使えるようなスタンプも沢山あります。

例えば、壁から顔をのぞかせて相手の様子をうかがっているようなスタンプなら完璧!人気の動物やキャラクターものが可愛くて使いやすいのでおすすめですよ。

LINEは相手の状況次第でレスに時間がかかる場合がありますので、送ってから数時間経って「バイトだった~」「気付かなかった!」という返信が来たら「何してるかなって思っただけ!」などといえば角も立ちません。

写真を送る!

最近撮影したお気に入りの写真や笑えるネタ写真を共有してみるのも、話のタネになりますよ。

あまり無意味な写真を送るのではなく、見せようと思った理由とあわせて話を振れるとより良いですね。

相手が「なぜこれを送ってきたのか?」と不信がるような写真だと、暇つぶしだということがありありと伝わってしまいます。

誰でもいいわけではないという背景をもった写真で話題提供ができるようにしましょう。

例えば、美味しそうな料理の写真を共有して「これ食べたいから今度一緒に行ってみない?」と誘ってみたりするという手もあります。

面白いネタやニュースをシェアしてみる

ネットで見つけた旬のニュースは、LINEで話をする話題としてももってこいです。

特にその友人との共通の話題や趣味に関する内容であれば、話が広がりますね。

わざわざ自分に共有してくれるということに、相手も特別感を感じるでしょう。

仲良くない人に送ると「突然どうしたの?」となるかも

ここまで紹介してきた方法は、ある程度親しい関係の間柄の人に対して有用な方法です。

普段から頻繁にLINEをしている相手なら通用しますが、あまり連絡を取っていない相手に急にこれをやってしまうと不自然に思われるかもしれません。

相手に合わせて内容を選ぶ必要があります。

紹介した中では『相手の近況を聞いてみる』という方法は、関係の深さに関わらず万人に使えるので使い勝手が良いでしょう。

『写真を送る』『面白いネタやニュースをシェア』というのは、ある程度仲がいい人に使うようにしたいですね。

思い切って気を引くことを言ってみる!

LINEのメッセージを利用してかまって貰う方法は、他にもたくさんあります。

ここからは更に違う切り口から相手の気を惹く方法を紹介していきますよ。

「ああああああ!!!」

特に意味のない内容を送り付けてみるという方法。

これは割と上級者向けのテクニックです。

相手としては、この文章を読んで「一体何事か」と思うでしょう。

本当にどうしようもなくなった時、言葉にならないくらい切羽詰まった感情を表すにはいいかもしれません。

いかに緊急事態であるかということを伝えたい時に使えそうです。

こんな文章を送っておきながら「暇だった」というのは、ちょっとあんまりかもしれませんので“どうしても”という時の最終手段にとっておくといいかもしれません。

相手の名前を呼んでみる