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友達にかまってもらうための方法と注意点(続き6)

「既読になったのになんで返信くれないの!?」など、逆上するなんてもってのほか。

元々約束を取り付けていたわけではないのに、誰もが自分とタイミングが合致して時間を提供してくれると思ったら大間違いです。

レスをもらった場合は、「返事ありがとう!」「急にごめんね、忙しくなかった?」「ちょっと話したいことあるんだけど、時間大丈夫?」など相手の状況確認をしてから話を進めるようにするといいでしょう。

ダラダラ続けるとウンザリされますよ!

あなたの、かまって欲しいという気持ちに波があるように、人にはその時々のテンションというものがあります。

あなたが話し相手を求めている時に、相手も同じように求めていればいいですが、そういう場合ばかりではないということを念頭に置いておきましょう。

LINEでは、実際に面と面を合わせているわけではなく相手の本心が読み取りづらいということもありますので、相手の様子が計りずらい場合は「長々と話しちゃってるけど大丈夫?」「時間貰っちゃってごめんね!今日はなにしてるの?」など予定を聞いてみることで、会話続行かそうでないかを打診しやすくなります。

ある程度で会話は締めよう♪

相手に面倒くさがられないように、なにごとも引き際というのが大切です。

会話が盛り上がっていればいいですが、そうでもない場合は相手が乗り気でないことも考えられますので、自分がかまって欲しいからといって自分本位に続けるのではなく空気をしっかり読みましょう。

最後に「ありがとね♡」とつたえよう♪

かまって欲しい時に、嫌な顔をせず相手をしてくれる気を許しあった友人というのは本当に貴重な存在です。

当たり前だと思わずに、謙虚な姿勢と感謝の気持ちを忘れずにいてください。

「話を聞いてくれてありがとう!」「●●と語れて楽しかった~」など、気持ちを伝えることで、気持ちよく会話を締めくくれるでしょう。

かまってほしいなら、普段からその事を伝えておこう!

寂しい時、暇な時、誰かにかまってほしい時に連絡を入れやすいように頼れる相手にはあらかじめ「時間ある時に連絡してもいい?」「暇な時は一緒にお喋りしよう~」などと伝えておくことでそういった時の連絡が断然しやすくなります。

気軽に連絡を取り合える仲である、もしくはこれからそうなりたい、と思っている意思表示をしておけば連絡された相手としても頼りにされていると感じてあなたに優しく接してくれるでしょう。

同じような連絡が来たらちゃんとかまってあげましょう♪

あなたにかまって欲しい時があるように、周囲の友人にだってそういう時があります。

相手から“かまって欲しいオーラ”を察知した時は、寛容に受け止めてかまってあげましょう!

なんてことない時でも連絡を取り合える関係の人が数人いるだけで、日々の寂しさというのは和らぐものです。

誰かにとって「いざという時は、あの人がいてくれる!」という安心感を与えられる存在になれたらいいですね。

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