CoCoSiA(ココシア)

同居をする上で6個の注意点(続き5)

一緒にいたい気持ちと同居は別の問題でもあり、この時点でうまくいかなければ結婚も無くなってしまうかもしれません。

一番注意したい事なのですが相手に気を使いすぎない事にあります。

同居がうまくいかなるケースで最も多いのではないでしょうか。

好きな人には自分のこんな姿は見られたくない、見せたくないという気持ちが強すぎる場合になります。

また自分の意見を我慢する事も失敗するパターンです。

これを言ってしまうと嫌われてしまうかもしれない。

自分一人が我慢すれば済むという気持ちが間違っています。

最初のうちはそれでうまくいくかもしれませんが、果たしてそれが一生続けなければいけないとしたらどうなのでしょう?

気持ちを休める為の住まいが苦痛になってしまうのではないでしょうか。

恋人同士が同居する時に大切な事は、お互いの本当の姿を見てもらう事にあります。

相手の好きな所や嫌な面も見るでしょうがそれらを許せる事が出来なければ同居を解消すると同時に関係も終わってしまいます。

同居からの結婚が一番理想であるのならば、自分に隠し事をしないで理解してもらう事が大切です。

結婚を考えている場合も同居する事はお互いにとって良い期間とも言えます。

生活を実際に共にしてみて初めて気がつく事もありますし、付きあっている時にはわからなかった事も見つかります。

うまくいくポイントは一つだけです。

自分を良く見せようとしないで本来の姿を見せればいいのだと思います。

直すべき事があれば改善していけばいいのですし最初から気を使いすぎる事は良い選択とは言えません。

好きな人同士であれば多少の事は許せあえますし、気を張らずに自分の姿を見てもらうようにした方がお互いの為にもなってくるでしょう。

そしてこんな同居もこれからは必要になってくるのかもしれません。

自分の子どもとの同居です。

3.子供との同居

結婚して夫婦二人三脚で子どもを育てていき、とても幸せな日々を送っていても子どもはいつか自分達の手から巣立っていきます。

その後は一人で生活をしたり結婚などで遠くへ行ってしまったりと色々な事が起ります。

それでも人生には色々な事が起きて子どもとまた一緒に暮らすという事もありえますよね。

例えば結婚した娘が実家へ戻る場合などもそうです。

逆に夫婦どちらかに不幸が合った場合子どもから同居を進められる事もそうです。

色々なパターンが存在しますが注意する点としてはそれぞれが自立した大人である事です。

どちらかが親子の感覚で同居してしまうと衝突する原因にもなります。

社会に出て生活していけばどちらも色々な経験をし、自分なりの考えを持ちます。

それを否定するような発言は極力控えたほうがいいのです。

どういった立場であれ、大人同士であればお互いの意見を尊重し合う事が大切です。

親の立場から考えると、自分の子どもだからという考えは間違っています。

子どもの立場でも、もう私たちの世代なのだからといった事も間違いです。

子どもと同居する事は素晴らしい事なのですが親子の考えも尊重しながら大人同士という事も互いに認め合っていけば楽しい暮らしになると言えます。

次に考えたい事は同居をしなければいけない理由です。

個人が抱えるものにも色々ありますが、代表的な例で見ていきたいと思います。

同居をすることになる理由とは?

同居をしなくてはいけない時は色々な理由があります。

その時によって人様々ですしどのような事が原因なのかも知っておく必要もあります。

自分がそうなってしまった時はどんな事に気をつけていいのかを考えていきたいと思います。