それも、打ち明けてもどこかでそれをうわさとして漏らされるのではないか、とか心配する必要のないところで話せたらいいです。
別に愚痴を話すわけではなくても、いつも接している人たちとは別世界にいる相手と話すと気分が変わることもあります。
だから、世間話でもなんでも誰かと気軽に会話することでストレスを軽減できたりするんですね。
”話す行為”自体が好き
人と話すのが好きなのに、ゆっくり話せる相手がいない、というとき、すごく寂しく感じますよね。
なんだか、話したりなくてモヤモヤしていたり、孤独感も感じるかもしれません。
だから、今日は話したりないという日に、気軽に電話してゆっくりなんでも話せる相手がいると、満たされるかもしれません。
話す行為自体が好きな人の場合、メールやチャットなどでは満たされないものがあります。
だって、相手の反応とか存在をちゃんと感じることができないし、会話のキャッチボールがちゃんとできなかったりするのですから・・・。
リアルで相手とのコミュニケーションを取ることでやっと、人恋しさが満たされたりするんです。
メールなどでは、人の温かさというものが伝わりにくいですが、電話ならそれが伝わってくるし、笑いあえるし、思う存分話す行為ができますよ!
電話=気持ちを伝え合うツール
先ほども言いましたが、電話は人の温かさを伝えることができます。
つまり、気持ちというものを伝え合うことができるツールなのです。
人の気持ちというのは、文章だけでは伝えるのに限界があるでしょう。
文章では読む側の気持ちなどによっては、誤解が生まれたり本心が伝わりにくい、ということは多いものです。
その時の声のトーンや、雰囲気、間などのを感じ取れると、リアルなその人の感情などがダイレクトに伝わってきます。
だから、電話では相手の表情は見えないまでも、その人の雰囲気を感じ取ることもできるし、メールなどより本当の気持ちを伝えられるツールです。
人とコミュニケーションが取りたい、人と接していたい、生身の人間の温かさを感じたいと思ったときに、
手軽だけど人の温度が伝わってくる電話というツールはとても役立つものなのです。
そして、実際に目の前にはいないので、好きなことを話しやすいというメリットもありますね。
女性が長電話好きな理由
長電話をする相手がほしいと思うのは、女性たちが多いです。
もちろん男性の中にも話し相手を求めている人たちが多いし長電話をする人もいますが、一般に電話で長時間話すのが好きなのって大体女性です。
男性って、電話で長時間友達とたわいもないことを話すということは少ないかもしれませんが、女性は特になんでもないことを永遠と話せたりするんですよね。
では、女性はなぜ長電話をしたがるんでしょうか??
もともと女性は話し好き
もともと女性は話好きです。
だからこそ、うわさが絶えないし、自分とは関係のないことまであれこれと言いたくなるのです。
つまり、多くの女性たちはなんでもないことを次から次へと話しているのが好きなんですよね。
だから、男性からしたら、たいして内容のないことをよくもそんなに長々と話していられるな、と思われるかもしれませんが、
その内容のないことも話せる相手がいることがストレスの発散になったりするのです。
だから、女性の話は落ちがなかったり、次から次へと話題が変わったりします。
なのに、話はよどみなく続くのです。
話好きではない人にとったら、かなり不思議なことかもしれませんが、そのようなただただ話す行為だけでも、心が満たされたりするんですよね。
何かあればすぐにでも伝えたい
特に何かあった時には、とにかくだれかに話したい、話を聞いてもらいたいと思っています。
話を聞いてもらうことで、自分の中で気持ちがまとめられていったり、自分の考えに気づくことだってあるのです。
女性は男性よりも感情的になりやすいと言われていますね。