あなたの周りに「むちゃぶり」をする人はいませんか?
急にふられるとビックリして何を言っていいのかもわかりませんし、変な行動にもなりますよね。
本当に「むちゃぶり」って嫌だと思う人が多いと思います。
ですが、そういう人は「やめて!」って言っても聞いてくれません。
反応が楽しいのでしょうね・・・
中々意地悪な性格の持ち主ならますますエスカレートしていくのだと思います。
こういう「むちゃぶり」をそのままにしておくとストレスにもなってしまいます。
だからといって返す事も出来ないと心も不安定になってしまって体調にも影響してきます。
そうなってしまったら自分が損をしているようで嫌じゃありませんか?
なんで「むちゃぶり」に振り回されないといけないのだろうって怒りも沸いてきます。
そこで今回は「むちゃぶり」にいかに上手に対応するかについてお伝えしていきます。
考え込んでしまったり悩んでしまったり、友人との距離が感じるようになったりと不安な事がいっぱいでも大丈夫です。
最後まで読み進めていくうちに解決策は必ず見つかるはずです。
これまでの生活の中で友人の「むちゃぶり」に困っていた方は是非、参考にしてみて下さい!
それでは初めに、「むちゃぶり」を打ち返す為の方法から見ていきましょう。
むちゃぶりをかわしたり上手く打ち返すための5個の方法
友達と会話していたら「むちゃぶりされた~」という経験のある方、その場でどのように切り抜けていますか?
そういう時って一瞬頭が真っ白になってしまって何を言っていいのかわかりませんよね。
言葉も出ないし何だか手をバタつかせてみたり変な行動もしちゃいますよね。
家に帰ってから怒りが沸きあがってみたりと、なんとか対抗したいって思った事ありますよね。
今度こそ何か返してやるって気持ちは充分なのですが、いざその時になってしまうと前を同じで意味不明な行動をしたり多いと思います。
この「むちゃぶり」に対応するのはかなり慣れも必要なので簡単に出来ることから考えていきましょう。
だんだんとレベルを上げていくと「むちゃぶり」は全く平気になっていきますよ!
さらに慣れてくれば自分がふる立場に変わっていくかもしれません。
1.更に違う人にふる
ふられたらふりかえせ!の精神で違う人がいたらふっちゃって下さい。
ふられた人の反応を見て研究してみるのもアリです。
自分だとどうしても変な事しか言えないしと気持ちが落ち込んでいたとしても他の人の反応を見ると勉強にもなります。
なるほど!っと思うような答えも聞けるかもしれませんし、更に会話が続いていたら色々な対応も見れたりと一石二鳥です。
ふられた方もビックリすると思いますが結構楽しんでやったり場も盛り上がりますよね。
今まではムカついたような事でも自分もちょっと参加してみると「むちゃぶり」も楽しいって感じるようになってきます。
この目的は参加してみる事で気持ち的に楽になる効果と対応を研究出来る事になります。
突然やってくる「むちゃぶり」ですが一つでも対応策があれば少しは安心できます。
ただし、この場合ですが更にふった人が滑ってしまうとあまり効果を発揮しません。
面白い返しを期待しながら実行していって下さい。
すぐに逃げることで更に笑いを誘うことができる
違う人へふってしまう事で面白いのが行動自体がコントのようになる事にあります。
お笑いを見ているような感覚になってその場にいるみんなで笑いを共有出来ます。
ふられた方も普段から「むちゃぶり」を研究していたり心の中では「俺にふれよ!」なんて密かに思っていたかもしれません。
やってみるとこれが案外ハマってしまって最終的には自分から「むちゃぶり」してみたりと交友関係でも役に立ちそうですね。
人間関係は結構複雑ですし、こうやってお互い笑い合える友人がいる事は幸せな事の一つになります。
笑う事は幸せを呼んでくれるきっかけでもありますから、思い切って参加してみましょう!
ただし、次の点には十分注意して下さい。
気心の知れた仲の良い人にふること
突然ふった相手が普段何も話さないような知人的存在ならふるのはやめておきましょう。
その場の空気が凍ってしまうかもしれませんし、ちょっとしたトラブルになるかもしれないからです。
仲の良い友達であれば笑いながら色々と絡んできてくれますがふった相手が自分の事をほとんど知らなかったりすると返すこと自体難しいです。
あまり仲の良くない人ですとかえって「むちゃぶりされた!」と思われてしまい、そこからの関係にも影響してしまうかもしれませんよね。
あくまで更にふる時には普段から話していて気心の知れた人を選んでくださいね。
もし間違ってふってしまった時は、笑いながら「こっちの人だった」などと誤魔化すのも更に笑いを誘うかもしれませんよ。
注意すべき点は自分と関わりが少ない人へはふらないという事になります。
2.わざと思い切り真面目な回答を述べる
笑いの世界は複雑な要素の固まりです。
チャラいような感じから一転して真面目な回答になるとチグハグな空気がとってもウケちゃいます。
そこでですが「むちゃぶり」がきたと思ったら、わざと真面目な回答を言ってみましょう!
イメージとしてはメガネをかけたガリ勉タイプの人ですね。
顔の表情も真面目にした上で思いついた言葉をNHKのニュースキャスターのように話してみると更に楽しいかもしれません。
漫才でもボケとツッコミがあるように「むちゃぶり」でも真面目なボケだとかなりウケます。
その時は周りで笑っていても自分も笑わないようにして下さい。
とはいっても笑っちゃいますよね。
周りが笑顔になったら思いっきり声を上げて笑いましょう。
更に盛り上がって雰囲気も最高になってきます。
その時の口調ですが、こういった話し方を覚えておくと便利です。
かしこまった口調で言うとウケる
普段は普通に話していても人が急にかしこまった言葉で話し出すとそれだけで面白いですよね。
その効果を「むちゃぶり」に応用してみるのです。
かしこまると人の表情は微妙に口元がにやけたりと見ていてとても楽しくなります。
さらにその顔で真面目な回答を淡々と言うのですから爆笑します。
笑ってる最中も話すのを止めてはいけません。
追い打ちをかけるように「むちゃぶり」してきた相手の顔を覗きこみながら話してみて下さい。
ふった相手は涙を流して大笑いしているはずです、それを見ている周りもお腹を抱えて笑っている事でしょう。
ポイントは口調にあります。
ちょっと気取った貴族風な人物をイメージしてみるとわかりやすいかもしれませんね。
これは自分でもかなり楽しいのでちょっと研究してみてもいいですね。
あらかじめセリフなども作っておくと突然の時でも口から言葉が自然に出てくるのでおすすめです。
3.更にSiriにふってみる
物を使ってみるのも楽しいですよ!
iPhoneのsiriにふってみてもとんでもなく面白い答えなどかえってきます。
意味不明な返事や想像を絶する楽しい答えを言ってくれて見ているだけでも大笑いです。
先ほど少し触れましたが気心の知れた友人がいなかったり、自分一人しかいない時はスマホを使ってふる事が出来ます。
こうすれば誰にも迷惑がかかりませんし、自分で考えたものより楽しい答えが見つかるかもしれません。
むちゃぶりした相手もついついsiriにのめり込んでいって、そこから色々な話題へ変わっていく事にもなりますよね。
スマホをスタンバイしておこう
むちゃぶりに対応するためにはスマホという強い味方の存在も忘れてはいけません。
中々上手に返答出来なかったりすると場もしらけてしまうし自分も気持ち的に落ち込んでしまいます。
スマホで使えそうなものは使ってみる事もかなり有効な手段になります。
普段何気なく使っているスマホも色々な事を教えてくれるツールの一つです。
これまでは自分の考えなどに頼っていても、機械を利用する事も覚えていくと気持ちが楽になってきます。
いつふられてもいいようにスタンバイしておく事を忘れないで下さいね。
Siriが意外と良い答えをくれることも
一番身近にある人口知能としてsiriを使っている人は沢山いますよね。
何かを質問すれば人口知能ならではの珍回答も見る事ができます。
人が考えるものよりも面白い答えもあり、質問の内容によってはかなり良いものもあるので、色々と参考にするのもいいかもしれませんよ!
人口知能ってたまに思いもよらない返答を返してきますよね。
それは「むちゃぶり」にも十分対応できる答えでもあります。
どんどんふられそうな質問をだしてリスト書きをしていくと、かなり楽しい返答リストが出来上がると思います。
実際にそれをふってきた相手に見せたりする事も出来ますし、そこから話題も広がっていきます。
使えるものは何でも使って楽しい時間を過ごしていただかればと思います。
4.一発芸を用意しておく
むちゃぶりにはどうしても対応出来ないという人は一発芸を覚えるというのも有効です。
どのようなふりにもある程度出来るような自分だけのオリジナル芸を考えてみましょう。
簡単には考えつかないかもしれませんが、一発芸はかなりウケます!
相手も笑って真似してきたりと雰囲気も更に良くなるでしょうね。
ただし、一発芸の場合はこんな事を確認してから行うと、周りとの関係がとても良い方向へ向かうのでおすすめです。
答えられないので芸で許してください、と言う
どうしても答えが出てこない時に、ずっと考えていても場はしらけてしまいますよね?
相手もイライラしてくるし他の人達も機嫌が悪くなってきます。
言うタイミングを間違えると一気にしらけてしまうのでご注意下さい。
そうなってしまうと自分も焦ってきて頭が真っ白になり、気分的にも落ち込んでいってしまいます。
むちゃぶりしたのはそっちなのにという怒りさえ込み上げてくるでしょう。
これでは友好関係にもひびが入ってしまって孤立してしまう原因にもなりかねません。
ですから一発芸を身につけておく事は自分を助ける事にもなってきます。
その場合ですが、相手に「芸で許してください」といった確認を忘れないで下さい。
むちゃぶりしたあとに突然芸を見せられても反応に困ってしまいます。
人はある程度理解した上でなければ芸が面白くとも受け入れたくないと思ってしまいます。
一言断っておけば、気持ちが芸の方へ向いてくれるので笑いやすい環境になってきて素直に見てくれるのです。
突然やりはじめて何か言われるよりもいいですよね?
相手は芸の事は頭にないですから自分の考えた一発芸も確認をした後でなければ有効な対応とはなってきません。
5.その場にいる人達全員に意見を求める
むちゃぶりって嫌ですよね。
なんだか自分がイジメにでもあったような感覚になって苦手な方が多いと思います。
どうやって返事をしていいのかも思いつかずオロオロとしてしまう事もありますよね。
きちんと対応出来る人はいいければ自分はちょっと考えられない場合には、こんな対応策もあります。
その場に多数の人がいた場合には次々にむちゃぶりに対する意見を求めるというものです。
「これどう思う?ねえ!どんな返しがいい?」問い方は色々と考えつくでしょうからとにかく意見を求めてみるのも一つの手です。
むちゃぶりを待っていた人がいればかなり爆笑の答えをいってくれたりして場の空気も良くなりますよね。
この共有するという行為も楽しい事へなってきます。
問いかけているので相手も考えだしますよね。
むちゃぶりした本人もつぎのふりを考えだすかもしれません。
どちらにしろふざけ合っている時は楽しい時間を過ごせます。
みんなで笑い合いながら話す時は幸せに感じられると思いませんか?
だんだん意見もが出てくるとそれに対しての話題が違う人から出てきたり更に楽しい話になっていき、全員が腹を抱えて笑い合うような光景ってステキですよね。
自分だけでは解決出来なかった事も周りを巻き込んでしまう事で色々な可能性が出てくるのです。
全体を巻き込めば怖くない
むちゃぶりが怖いって感じていた人も周りにふってしまったり、次々と意見を聞いていけば良いという事がわかってくると怖くないですよね?
あれこれと考えてみたり家で落ち込んでしまった経験がある方にとっても全体を巻き込むという事は出来なかったかもしれませんが、やってみて損はありません。
質問した人が答えられなけば次の人へ聞いていってどんどん巻き込んじゃいましょう!何も自分だけが考えなくてもいいのです。
その場全体でもっと面白く楽しい時が過ごせたらそれだけでいいのです。
ちょっとは気が楽になりませんか?
自分だけで考えなくてもいいんだ!って思えば今までの恐怖心も薄れていきますよね。
ボケとツッコミの動画を深夜まで見て研究する事もないです!巻き込んでしまえばそれでいいだけなのですから。
むちゃぶりはもう怖くない!
色々とお話しさせていただいてますが、むちゃぶりが怖いと感じた方は今、どのような気持ちになっていますか?
そんなに考える事でもなかったという気持ちに変わってきているのではないでしょうか?
真剣にあれこれと悩んでみたり、馬鹿らしいですよね。
出来ればそういうふりはされたくない!と感じていてもふってくる人はかなり多いです。
友好関係を保つのもちょっと大変ですが、色々な対処法があるという事は確認出来たと思います。
次のお話しですが「むちゃぶり」そのものをについてお伝えします。
むちゃぶりとは?
簡単に言えば笑いをとる事です。
お笑い番組でも色々な芸人さんがよく「むちゃぶり」していますよね。
あれに関しては台本なども考えていた上でやっているのできちんと笑えるツボを押さえてあります。
それを友人などの間でやってみると結構なストレスにもなったりして大変です。
テレビの芸人さんってそういった意味では頭がキレないとできませんよね。
中にはアドリブでやっちゃう人たちもいるみたいである意味尊敬します。
1.お笑いでよく使われる手法
今は昔ほどお笑い番組が放送されなくなりましたが、以前はかなりの芸人さんの姿をテレビで見る事が出来ました。
エンタの神様などは人気番組の一つで色々なボケとツッコミを楽しみにしている人も多かったでしょう。
キレキレのギャグなども連発してストレス解消にも良かったですよね。
「むちゃぶり」はこういう笑いをとるための手法にもなります。
漫才やコントの中で相手のキャラに合わせたセリフを用意して、思いもよらないタイミングでふっていくという技術でもあります。
ふられた方は意味不明な回答であったりキレのある返事で相手をへこませたりと返し方も一つではありません。
そういうやり取りの面白さが日常の中でも使われるようになり「むちゃぶり」が怖いという人も出てくるようになっているようです。
2.他人に突然話をふること
「むちゃぶり」も常にふられる立場では楽しくありません。
自分がふる時にはどのようにすれば良いのかも考えていきましょう。
誰かと話していてちょっと後ろを歩いていた友人に突然ふってみましょう!
後ろを歩いていた人はかなり動揺しますよね。
何がなんだかわからない状況ですし挙動もおかしくなってきます。
何かを話したい気持ちは伝わりますがモゴモゴと言葉にならなかったりと普段では見られない光景を目にすると思います。
ふられた方はいい迷惑ですが、確実にその後は笑える時間に変わっていきます。
その場合は自分でちょっとフォローを入れたりしながらふった相手の気遣いも忘れないでやってあげて下さい。
フォローがあれば相手も気持ちを落ち込ませる事もなくなりますので「むちゃぶり」して終わりという事は避けるようにして下さい。
3.話を聞いていなさそうな人にふる
「むちゃぶり」をするポイントですが、友人同士が集まって話す時でもきちんと意識を向けていない人って必ずいます。
スマホをいじってみたり、何か別の事を考えていたりと、顔や仕草をみているとだいたい分かると思います。
ふる時には話しをあきらかに聞いていなさそうな人へふってみましょう。
想像するとどんな行動をするのか楽しいですよね。
一瞬固まってしまったりキョロキョロと周囲を見回してみたりと私たちを動きだけでも楽しませてくれるでしょう。
最後のフォローに「ちゃんと話を聞いていなさそうだからちょっといたずらしてみた」など言っておくと相手も理由がわかっていいかもしれませんね。
4.話に関係ない人にふる
話をしていると話題についていけない人も出てきます。
自分が知っている時は話す事に参加出来ても知らない事にはついていけません。
「むちゃぶり」はそういった人への気遣いの要素も持っています。
例えば3人で話をしていた場合、話の内容次第では一人が孤立してしまう事もありますよね。
自分では話を違う話題に変えてあげたいけど、話している友人がノリノリで話していたら止まらなくなってしまいます。
そんな暴走を抑える時に「むちゃぶり」は効果を発揮するのです。
明らかに話題についていけない友人へ「むちゃぶり」をしてみて下さい。
意味もわからずかなり面白い反応が見れると思います。
この時点で3人が共有できる事が見つかったと言えます。
ふった相手の反応を茶化してみたり3人での楽しい時間へと戻る瞬間にもなります。
こうした後であれば3人がわかる話をしようという提案も出来ますし、ふられた方もなぜこんな事をしたのか理解出来るはずです。
5.相手を動揺させて笑いに変えるため
それでは改めて「むちゃぶり」の持つ意味を考えていきましょう。
何かを話していた時に今までの話題とは全く関係ない事を言われたらビックリしますよね。
言われた方は何を答えていいのかわかりませんのでとにかく動揺します。
その様子がとても面白くて場を一気に和ませるのです。
周りの人も笑いながらその事で話も弾みます。
乱暴でもありますが笑える環境を作るといった役割も持っています。
ちょっと空気が重くなってきたなどは一瞬で嫌なムードを断ち切る事が出来ますし、一緒に笑う事が出来るとますます友情も深まっていきます。
6.場の雰囲気が煮詰まった時にふる
しんみりとした雰囲気になる事ってありますよね。
ちょっと煮詰まったような空気になってくると場がしらけやすくなります。
そういった時も「むちゃぶり」は効果を発揮しますよね!
ふられた方はちょっとかわいそうですが、しんみりとした雰囲気を笑いに変える事は出来ます。
ふる時は話をきいていなさそうな人などだと反応も面白いですし、挙動も楽しそうです。
笑ったあとはウソのように場の空気も楽しくなり面白可笑しく話をする事ができます。
こういうプラスの一面も持っている事から誤解を招きやすい「むちゃぶり」にも良い効果というものはあるのだと認識していきましょう。
それでは最後に「むちゃぶり」をされやすい人の特徴についてお話しします。
むちゃぶりされやすい人は
「むちゃぶり」をされやすい人っていますよね。
もし自分がそういうタイプだとするとこんな特徴をもっているのかもしれません。
1.愛されキャラの人
誰にでも愛されるキャラの人はふられやすいです。
どんな行動をしてもみんなから笑いをとる事が出来る人になります。
こういうキャラの持ち主は羨ましくもあります。
どのような発言でもみんなが同意してくれたり笑いの中心になってくれて存在感も非常に高い人です。
2.天然キャラの人
天然キャラの人も面白い返答をしてくれるので「むちゃぶり」される事が多くなってきます。
このタイプの楽しい点は「本人は真面目に答えている」所にあります。
全くふざけている訳ではないのになぜか面白く見える人っていますよね?
返答自体も至って普通の事なのですがその人のもの話し方であったり雰囲気であったり、とにかく見ていて面白い人です。
たまに全く関係のない事を言ったりして周りは大爆笑。
本人はそれを見て意味が分からずキョロキョロと見回すといった光景も多いでしょう。
愛されキャラと同じ様なタイプでもあり、全ての挙動もなんだか面白いといった人は「むちゃぶり」するにはもってこいの人になります。
3.ちょっとボーっとしている人
普段からボーっとしている人って案外面白い事を言ってくれたりします。
「むちゃぶり」をしてもおっとりとしている性格に人が多いので、かなり楽しい答えをしてくれます。
こういうタイプも人もとても人に好かれやすいです。
楽しい会話になるし笑いもとってくれてグループの中に一人はいて欲しいですよね。
たまにとんでもなく行動的になったりも出来る、見ていて飽きないタイプでもあり「むちゃぶり」される確率もかなり高い人だと言えます。
4.おどおどしている人
あまり自分からは意見を言わなかったりと、常のおどおどしている人は「むちゃぶり」の対象になってきます。
言葉よりも動きが面白いのでターゲーットにされやすいと言えます。
本人的にはあまりふられたくないと思っていても周りがなぜかふってしまう事が多くなります。
5.頭の回転の速い人
頭の回転の速い人は言うまでもなく「むちゃぶり」のし甲斐がありますよね。
どのような話題にも瞬時に面白い反応を返してくれてとても尊敬できる面も持っています。
こういうタイプの人がグループにいると笑いが絶えません。
本人も嫌という事を感じていないので、どんな「むちゃぶり」をされても平気です。
逆に感心するような答えを言ってきたりふった方がワクワクして答えを待っている状態でもあります。
6.ひょうきんな人
元からひょうきんな人は動きがとても楽しいです。
「むちゃぶり」して反応を見ても口と身体全体で表してくれる事が多くなってきます。
元々がお笑い好きですから色々な返しも上手ですし、逆に周りにふっていったりと対応自体もとても参考になると思います。
7.癒し系の人
一緒にいるだけで癒されるというタイプの人は「むちゃぶり」の返答も不思議と癒される言葉を返してくれます。
特に意識している訳でもないのに場の空気が温かくなり心地よい気分になる事ができます。
8.話が上手い人
話が上手い人は沢山の言葉を知っていますよね。
ボキャブラリーが豊富なのでとにかく色々な言葉を口から出してきます。
予想もしなかった返事などもあり、時には真面目な答えもかえってくるので聞いていても楽しくなり色々な面で勉強になる人でもあります。
まとめ
「むちゃぶり」という言葉を聞くと怖い、嫌だという気持ちになっていた人も多いのではないでしょうか。
そんな事をふられてもすぐには答えられずに気持ちが落ち込んでしまったり、アレコレと悩んでしまった経験もあるのではないでしょうか。
いつからか友人を避けるようになってしまったなど、心にストレスを抱えてしまってしまい「むちゃぶり」をする時も相手をよく選ばないと友達を失うきっかけにもなっていきます。
そうなってからでは修復する事はとてもむずかしいですし、敬遠されてしまうかもしれません。
「むちゃぶり」をする事の特徴の一つに雰囲気を変えたり場の空気を変える事がありますが、きちんと返せるタイプの人へふるようにしないと逆効果の時も発生しますので注意が必要です。
ふってしまった相手を間違えたばっかりに、ますます空気が重くなってしまったりふられた方もストレスがかかりすぎて帰ってしまったりとあまり良い結果は得る事ができないでしょう。
どんな状態でも上手に返すタイプの人や自らふられる事を楽しんでいる人などをきちんと把握しておいてなるべく対処できる人にふるようにして下さい。
あまり話す事が苦手な人へ「むちゃぶり」をしてしまうと自分との関係も悪化する原因にもなってきます。
また、どうしても「むちゃぶり」には対応出来ないという人はスマホを最大限に利用してみたり周りにいる人を巻き込んでしまいましょう。
そうすれば案外怖いものではなかったと感じられるはずです。
どうしても自分で解決出来ないような場合は周りを頼ってみるのも大切になってきます。
周りを巻き込む事によって連帯感も生まれお互いがかばい合うという事にもなりえます。
あまり考えてしまわないようにして下さい。
「むちゃぶり」には色々な要素があり、場の空気や雰囲気を変えるといった効果もあります。
あえて使うという場合も発生するので決してふざけてるばかりの使い方ではありません。
この人でしか変えられないといった信頼でもあり、友情が深まっていく瞬間でもあるのです。
これまでは「むちゃぶり」に嫌悪感があったとしてもこれからは一人で心配などしないで下さい。
自分の周りには信頼出来るメンバーが揃っていると思えば怖くはなくなります。
友情を深めて笑いという最高のプレゼントを与える「むちゃぶり」を、明日からは楽しめるように使い、どんどん幸せの連鎖を生み出してみてはいかがでしょう。