やってみるとこれが案外ハマってしまって最終的には自分から「むちゃぶり」してみたりと交友関係でも役に立ちそうですね。
人間関係は結構複雑ですし、こうやってお互い笑い合える友人がいる事は幸せな事の一つになります。
笑う事は幸せを呼んでくれるきっかけでもありますから、思い切って参加してみましょう!
ただし、次の点には十分注意して下さい。
気心の知れた仲の良い人にふること
突然ふった相手が普段何も話さないような知人的存在ならふるのはやめておきましょう。
その場の空気が凍ってしまうかもしれませんし、ちょっとしたトラブルになるかもしれないからです。
仲の良い友達であれば笑いながら色々と絡んできてくれますがふった相手が自分の事をほとんど知らなかったりすると返すこと自体難しいです。
あまり仲の良くない人ですとかえって「むちゃぶりされた!」と思われてしまい、そこからの関係にも影響してしまうかもしれませんよね。
あくまで更にふる時には普段から話していて気心の知れた人を選んでくださいね。
もし間違ってふってしまった時は、笑いながら「こっちの人だった」などと誤魔化すのも更に笑いを誘うかもしれませんよ。
注意すべき点は自分と関わりが少ない人へはふらないという事になります。
2.わざと思い切り真面目な回答を述べる
笑いの世界は複雑な要素の固まりです。
チャラいような感じから一転して真面目な回答になるとチグハグな空気がとってもウケちゃいます。
そこでですが「むちゃぶり」がきたと思ったら、わざと真面目な回答を言ってみましょう!
イメージとしてはメガネをかけたガリ勉タイプの人ですね。
顔の表情も真面目にした上で思いついた言葉をNHKのニュースキャスターのように話してみると更に楽しいかもしれません。
漫才でもボケとツッコミがあるように「むちゃぶり」でも真面目なボケだとかなりウケます。
その時は周りで笑っていても自分も笑わないようにして下さい。
とはいっても笑っちゃいますよね。
周りが笑顔になったら思いっきり声を上げて笑いましょう。
更に盛り上がって雰囲気も最高になってきます。
その時の口調ですが、こういった話し方を覚えておくと便利です。
かしこまった口調で言うとウケる
普段は普通に話していても人が急にかしこまった言葉で話し出すとそれだけで面白いですよね。
その効果を「むちゃぶり」に応用してみるのです。
かしこまると人の表情は微妙に口元がにやけたりと見ていてとても楽しくなります。
さらにその顔で真面目な回答を淡々と言うのですから爆笑します。
笑ってる最中も話すのを止めてはいけません。
追い打ちをかけるように「むちゃぶり」してきた相手の顔を覗きこみながら話してみて下さい。
ふった相手は涙を流して大笑いしているはずです、それを見ている周りもお腹を抱えて笑っている事でしょう。
ポイントは口調にあります。
ちょっと気取った貴族風な人物をイメージしてみるとわかりやすいかもしれませんね。
これは自分でもかなり楽しいのでちょっと研究してみてもいいですね。
あらかじめセリフなども作っておくと突然の時でも口から言葉が自然に出てくるのでおすすめです。
3.更にSiriにふってみる
物を使ってみるのも楽しいですよ!
iPhoneのsiriにふってみてもとんでもなく面白い答えなどかえってきます。
意味不明な返事や想像を絶する楽しい答えを言ってくれて見ているだけでも大笑いです。