逆に感心するような答えを言ってきたりふった方がワクワクして答えを待っている状態でもあります。
6.ひょうきんな人
元からひょうきんな人は動きがとても楽しいです。
「むちゃぶり」して反応を見ても口と身体全体で表してくれる事が多くなってきます。
元々がお笑い好きですから色々な返しも上手ですし、逆に周りにふっていったりと対応自体もとても参考になると思います。
7.癒し系の人
一緒にいるだけで癒されるというタイプの人は「むちゃぶり」の返答も不思議と癒される言葉を返してくれます。
特に意識している訳でもないのに場の空気が温かくなり心地よい気分になる事ができます。
8.話が上手い人
話が上手い人は沢山の言葉を知っていますよね。
ボキャブラリーが豊富なのでとにかく色々な言葉を口から出してきます。
予想もしなかった返事などもあり、時には真面目な答えもかえってくるので聞いていても楽しくなり色々な面で勉強になる人でもあります。
まとめ
「むちゃぶり」という言葉を聞くと怖い、嫌だという気持ちになっていた人も多いのではないでしょうか。
そんな事をふられてもすぐには答えられずに気持ちが落ち込んでしまったり、アレコレと悩んでしまった経験もあるのではないでしょうか。
いつからか友人を避けるようになってしまったなど、心にストレスを抱えてしまってしまい「むちゃぶり」をする時も相手をよく選ばないと友達を失うきっかけにもなっていきます。
そうなってからでは修復する事はとてもむずかしいですし、敬遠されてしまうかもしれません。
「むちゃぶり」をする事の特徴の一つに雰囲気を変えたり場の空気を変える事がありますが、きちんと返せるタイプの人へふるようにしないと逆効果の時も発生しますので注意が必要です。
ふってしまった相手を間違えたばっかりに、ますます空気が重くなってしまったりふられた方もストレスがかかりすぎて帰ってしまったりとあまり良い結果は得る事ができないでしょう。
どんな状態でも上手に返すタイプの人や自らふられる事を楽しんでいる人などをきちんと把握しておいてなるべく対処できる人にふるようにして下さい。
あまり話す事が苦手な人へ「むちゃぶり」をしてしまうと自分との関係も悪化する原因にもなってきます。
また、どうしても「むちゃぶり」には対応出来ないという人はスマホを最大限に利用してみたり周りにいる人を巻き込んでしまいましょう。
そうすれば案外怖いものではなかったと感じられるはずです。
どうしても自分で解決出来ないような場合は周りを頼ってみるのも大切になってきます。
周りを巻き込む事によって連帯感も生まれお互いがかばい合うという事にもなりえます。
あまり考えてしまわないようにして下さい。
「むちゃぶり」には色々な要素があり、場の空気や雰囲気を変えるといった効果もあります。
あえて使うという場合も発生するので決してふざけてるばかりの使い方ではありません。
この人でしか変えられないといった信頼でもあり、友情が深まっていく瞬間でもあるのです。
これまでは「むちゃぶり」に嫌悪感があったとしてもこれからは一人で心配などしないで下さい。
自分の周りには信頼出来るメンバーが揃っていると思えば怖くはなくなります。
友情を深めて笑いという最高のプレゼントを与える「むちゃぶり」を、明日からは楽しめるように使い、どんどん幸せの連鎖を生み出してみてはいかがでしょう。