高級なレストランでなく公園でも互いさえいればそれで良いのです。
学校という共通の話題や学校ではなかなか話せないプライベートなことを話すなど話題はつきません。
ショッピングモールをブラつく
高校生の定番デートスポットと言えば、地元にあるショッピングモールです。
ファストフードなどが集まるフードコートには、付近の学生が集まって利用している風景をよく目しますね。
特別買い物するわけでなく意味なくふらついたり、併設されてるゲームセンターで遊んだりと、やることは尽きません。
相手の好きなものを知れる
一緒の時間を過ごしているうちに、相手の趣味嗜好が分かるようになってきます。
いろいろなジャンルの商品が集まるショッピングモールなら、ファッション、本、食べ物、など多方面の好みを知ることができるでしょう。
恋人の好きなものや欲しいものというのは、知っておいて損はありません。
ただブラブラするのではなく、相手が興味を示す事柄を意識しておくことで、プレゼントを選ぶ時にもとても役立ちますよ。
一緒に宿題やゲームする
恋人とできるだけ長く一緒に過ごしたい、でもそうすると勉強に手が付かない、時間が無いという時は一緒に勉強するというのはとてもいい手段です。
やはり学生の本分といえば学業。
恋も勉強も上手く両立することで、将来の可能性も大きく拓けることになります。
勉強場所としては学校の教室や図書室で勉強するのもありですが、やっぱり恋人同士らしく2人きりで過ごせる自宅です。
むしろ、「周りに大勢人が居ては集中できない」という理由を恋人を家に招く口実に使う人も多いようです。
家の人とも仲良くなれる
高校生の内というのは、両親が恋愛について干渉してくる家庭も多いですから、直接顔を見せて面識を持っておくことは大切なことなんです。
一緒に出掛けたり、家に遊びに行ったりするにしても、恋人の家族には好印象を与えて良好な関係を築いておくことで、安心して付き合うことができるでしょう。
順番にデートプランを考える
デートプランを練る時は「どこに行こうか」ではなく「何をしようか」と考えるに限ります。
場所を指定してしまう前に、恋人とどんなことがしたいか、どんな一面が見たいか、と考えることで必然的に場所も固まってきます。
「ゆっくり話したい」となれば、静かな公園やカフェ、自宅へ。
「一緒にはしゃぎたい」となれば、遊園地や観光スポットへ。
どこでなにをする、と考えずなにをどこですると思うと選択肢の幅が広がります。
選択肢はなくてもわくわく感が味わえる
まだ、選択肢が少ない高校生のデートはいかに2人で創意工夫しながら楽しめるかがポイントです。
できないことも多い分、高校生の頃にしかできないようなデートだってあるはずです。
今後、お金が貯まったらこんな所に行きたい、あんなことをしたい、と想像するのも楽しみの一つです!