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会話ネタに困った時に見て欲しい8個...(続き4)

ここでは、誰でも会話が弾むと思われている・もしくは弾むにちがいない人をご紹介してます!

もしも、初対面の人にさきほどご紹介した会話ネタを使うのがちょっと怖いな…という気持ちをもっているのであれば、このような身近の会話が弾む人に使ってみてください。

きっとあなた自身も「話を盛り上げることが出来るんだ」と自信をつけ、初対面との人との会話も怖くないようにできるはずです。

1.気心の知れた友人

誰だって数年、数十年生きていれば気の知れた友人が一人や二人はいるはずです。

そんな気心の知れた友人に会話ネタをふってみてください♪

きっとあなたの気持ちをくみとってしっかりと反応してくれるはずですよ!

また、なぜ気の知れた友人との会話が盛り上がるのだと思いますか?それは、気が知れているからです。

気の知れていない人との食事では、一切のどを通らなくなるという精神症状があるのを知っていますか?それくらいに気が知れていないという状態は、相手と自分との間に壁を作ってしまうんです。

その壁は、見えないですし、できていることさえも気づきません。

でも「なんだか話しにくい。

なんだか声がでない」なんていう状況を作ってしまうんです。

しかし、気の知れた友人というのはお互いにお互いを知り尽くしているものです。

そのため、ちょっとおかしなことをいってもフォローしてくれるし、フォローするしなんていうお互いに対してよいように対応できるんですよね。

他の人であればシラけてしまうところも、気のしれた友人であれば「気をつけろよー」なんて明るくいってくれることでしょう。

そんな相手をあなたは理解しているので、安心して会話を進めることが出来るのです。

とはいっても、会話をしているときに安心しているなんて思わないんですけどね。

それが普通なのですから。

2.兄弟や両親

あなたにはご両親がご健在ですか?兄弟もいらっしゃいますか?

これらの人々は、家族の仲良し度にもよりますが友人よりももっと気の知れた関係であることが多いです。

なぜならば、小さい頃からずっと長い間を同じ空間で生きてきたからなんです。

そのため、相手がどんな人なのかを理解してるし、それに相手も自分を理解しているにちがいないということを分かっています。

そのため、何も迷わずになんでも話すことが出来るんです。

恋愛の話から学校、職場の話。

たまに「そんなことを家族に話すの?」なんていう内容を話している家庭もありますよね。

それくらいに仲がよければ、会話がとぎれることもありません。

それにその空気がとても居心地がよいものなのです。

そのため、会話に無理をすることもないですし、話したくないときは話さなくていい。

だって、他に話している家族がいるから。

その家族に何かを思うのであれば、すぐに話すことが出来るんですよね。

こんなものなので、学校や職場ではなかなか話すことが出来ないし、打ち解けることが出来ないけれども家に変えればペラペラ人が変わったように話し出す人がいます。

それは内弁慶なんていわれていますが、気が知れているからこそ気兼ねなく話すことが出来ているんですよね。

それって、とても良い家庭環境であるということも忘れずに。

なぜならば、家庭環境が崩壊している家庭はそのように会話が盛り上がることがないからです。

相手の話もきかない、話さない、話しても意味がないと思ってしまいます。

3.同じ趣味や興味を持つ友達

あなたには趣味がありますか?

また、その趣味を通じて知り合った友人などはいらっしゃるでしょうか?

そのように共通のものを愛している人というのは、どこかで”仲間意識”を感じるものです。