なんとなく下を向きながら歩いてしまっているのであれば、上を向いて歩いてみる。
上じゃなくても街の雰囲気を感じてみる。
小鳥の鳴き声、猫の走る姿、お母さんにおもちゃをせがっている子供の姿を見る。
そうやって周りの世界をあなたが受け入れるようにすることで少しずつ明るくなることが出来ますよ。
4.話をしてもリアクションが薄いから
あなたは、誰かがせっかく話してくれているのにその話に対して薄いリアクションをしていませんか?
例えば、本当は笑うところなのにただ無表情で「へー」としかいわない。
もしも、そこで笑ってくれたのであればその話し手はもっと会話を盛り上げてくれたことでしょう。
しかし、あなたが薄いリアクションをしたことによって「ああ、こいつは自分の話に興味ないんだな」と思うようになります。
それでも何度も話しかけてくれるかもしれませんが、人間はロボットではありません。
限界があります。
そうなると一切あなたに話かけなくなりますし、”話したくない人”に認定されてしまうことも。
どんなに面白くなくても、なにかリアクションをとってみて。
無表情じゃなくて、ちょっと目を大きくあけるとかニヤついてみるとか、手をたたくとかそれくらいできるでしょう?
5.相手の興味や趣味が分からないから
あなたは、相手の好きなことがわかっていればそれについての会話を始めるのではないでしょうか?
たとえばアイドル好きの友達がいれば「昨日のテレビであなたの好きなアイドルでてたよ!かわいかった」なんていうことが出来ます。
そこから「あなたは見たの?」と、アイドル番組の内容の会話を広げることが出来るんです。
しかし、相手の好みを何もしらないと何を話していいか分かりません。
いやそれでも諦めずに「好きなものはなに?」と質問するものですが、そこで「わからない」とか「ない」と言われてしまえばそこで会話終了です。
もしもあなたが質問をされて答えるのが恥ずかしいものしかなかったり、本当にないのであっても「ない!あなたはあるの?」と質問を質問で返すようにしてください。
そうすれば、相手の好きなものを知ることが出来るかもしれないですよね。
そしてその内容に関して会話を広げていけばいいだけの話。
また、あなたが隠したかった趣味を共有できる唯一の人かもしれないのですから!
6.相手の目を見て会話出来ないから
あなたは、会話をするときに相手の顔ではなくて別のところを見ていませんか?
現代人に増えているのが「スマホ」「テレビ」「パソコン」です。
たしかにスマホを見たくて仕方ないかもしれないですね。
大切な人からの返信がきているかもしれません。
しかし、あなたが今会話しているのは目の前の人です。
ですから、そのようなモノを見るのはやめましょう。
会話に集中してください。
なかには、相手の目を見るのが怖いし、なんだかこしょばゆくて出来ない!という方もいますよね。
恥ずかしがりやだったり、極度の緊張しいだとそんな風になりがち。
そんなときは、相手の目ではなく目と目の間の上あたりを見るようにしましょう。
最初は、違和感を感じるかもしれませんが、相手はしっかりと自分の目を見て話を聞いてくれていると錯覚するものです。
これは就職の面接でも使えるテクニックですよね。
ぜひトライしてみてください。
いつでも出せる自分の鉄板ネタを持っておこう!
今回は、会話のネタについてご紹介してきました!いかがでしたか?