自分だけでは決めることができずに何でもあなたに相談してくるような弱い性格の男性なのです。
いつしか頼りない男性というレッテルを貼られてしまいます。
極端に言うと、強引な女性に言い寄られてしまうと断り切れずに、浮気をしてしまう事態にもなります。
仕事でも、責任ある立場の役職には就けないことにもなります。
いわゆるダメ男となってしまうのです。
自分と対等な相手を探す
自分の理想よりも素敵な男性が見つかったとしても、なんだか落ち着かないものです。
最初は友達に自慢もできますし、「あんな素敵な男性と巡り会って羨ましいなあ」とみんなから羨ましがられます。
しかし、そのうちに誰かに横取りされるのではないかと疑いを持つことにもなります。
すると、仲が良かった仲間の女性にも疑いの目を向けることも起こり、信頼関係にもヒビが入ることにもなります。
そして、どうしてわたしを好きになったのと彼にも疑いを持つようになって、恋愛にも影響します。
気が落ち着く時が無くなってストレスもたまります。
自分の器量に見合う対等な相手が一番良いのです。
自分と対等な相手を彼氏に持つと、話題や考え方も同じなので楽に過ごせるのです。
4、友達以上恋人未満
彼のことが好きになっても、全てのことをまだ許すことができません。
当分は「友達以上恋人未満」の関係が続くのです。
恋人以上の関係になる前に、いろいろと確認しておくことがあるからです。
友達以上とは、いちおうデートもするし好きだということは宣言している状態です。
手を握ったり外で抱き合うことは可能です。
人目につかないところで、キスぐらいはできる関係です。
しかし、恋愛関係には届かなくて、いわゆる大人の関係はないのです。
秀でた要素を伸ばす
彼氏と堂々と宣言するには、まだ何かが足りません。
見かけは恋人のようですが、いまいち心につかえがあるのです。
それは、周りの人がふたりはぴったりと呼吸が合ってるという見方をしてくれないからかも知れません。
みんなが自然に認めてくれる要素を持っていないからです。
それは、あなたでいいと彼がまだ決心をしていないからです。
そのためには、あなたの秀でた要素で彼の心をしっかりと掴んで、彼との距離を縮めるのです。
あなたの好きな香水を使ったり、会話の時には潤んだ瞳で視線を送ったり、ドキッとさせるテクニックを使うのです。
自分からデートに誘ってみる
恋人未満でもう少し押しが必要と感じた場合には、どこかふたりでゆっくりできるデートスポットをあなたが提案するのです。
彼との距離を縮めることができて、ぴったり寄り添って歩いたり肩にもたれかけたりできる場所です。
昼間からでも意外と目立たずにゆっくりできる場所としてお勧めなのが水族館なのです。
薄暗い展示会場では水槽にお魚が静かに泳いでいて、淡い光りが二人を照らします。
しっかり手を繋いで歩きながら、気に入った水槽の前で立ち止まって腰に手をまわして寄り添って眺めていても、周りからはまったく違和感はありません。
耳の側に口を近づけて話ができる距離感なのです。
思い切り甘えることもできそうです。
5、結婚前提のお付き合いがしたい
恋人未満の段階でも、あなたが彼と将来結婚を考えているなら、キチットそれを伝えておくことが大事です。