彼もそれを受け入れて、お互いが結婚を前提に交際することで、さらに親密感が湧くのです。
付き合う前に結婚を考えていると伝える
結婚を考えていると伝える方法は、大きく二つあると思います。
それは、付き合う前に結婚を考えていると正直に伝える方法ですが、出会ってからあなたが彼を気に入ってしまっても、すぐに結婚を前提に・・・と伝えても、彼もビックリするでしょう。
数回のデートを重ねて、お互いの性格や相性が分かってきたところで伝えるべきです。
もう一つの方法とは、直接告白するのではなくて、さりげなく知らせる方法です。
「交際していた友人が、先日婚約したの」とか、「おばあちゃんがわたしの花嫁姿を見たいと言っているらしいの」とか、さりげない近況を話しして、あなたが結婚も視野に入れていることを感ずかせるのです。
男性の感覚としては、相手によっては遊びが目的の場合がありますから、そんな疑いがあれば結婚も考えていると先に伝えておくことも重要だと思います。
単なる遊び相手として利用されないように、気を付けておくべきです。
恋愛経験がない女性の場合は、甘い言葉や巧みな恋愛術に惑わされないように、ダメ男かどうかは親友や知人に尋ねてみると良いかもしれません。
お見合いする
恋愛経験がなかったり、自分で彼氏を探すことが奥手な女性も多いのです。
そのような女性は、何か問題があるということではなくて、仕事一筋で頑張っていて自由な時間が少ない女性や、女性が圧倒的に多い職場などではよくある話しなのです。
こんな女性ほど真面目で、家庭を持つとしっかり者なのです。
そんな女性は、周りの人も気になってしまい、世話焼きのご婦人が近くにいると、良い人を紹介してくれるのです。
あるいは、会社の友人がお相手候補を紹介してくれて、お見合いというよりも少数のパーティーを開いてくれたそうです。
こんな仲間の支えがあれば、彼氏も見つかりやすいのかも知れません。
そんな仲間も見当たらなければ、お見合い斡旋の業者があります。
これもピンきりですが、お見合いの職業や収入で入会金にも差があるようです。
これらの会員の中でも、肉体目当ての不心得者も在籍しているようですから、くれぐれもご注意ください。
業者としては、あくまでも出会いの提供だけで、お二人のトラブルには関与しないようです。
やはり、どんな出会いになっても、お相手の男性の素性をキチット見抜く知識を持つことが、大事なことです。
6、出会いがない
出会いがないということは、自分からも積極的に行動していない証拠かも知れません。
今の職場は男性が少なくて、しかも男性は既婚者がほとんどだという時もあります。
しかし、かといって男性が多い職場でも、理想の男性が必ず見つかるとも限りません。
意外と二股や三股をかけている女性がいたりして、ドロドロの恋愛環境に陥っていることもあります。
とても忙しくて仕事で飛び回っている女性でも、しっかりと彼氏をゲットしていることもあります。
職場の環境や忙しさだけで、出会いがないとは言い切れません。
あくまでも、出会いの相手を見つけてやるという強い気持ちと準備が必要です。
次の瞬間に運命のお相手が目の前を通過するかも知れないのです。
その時に、すぐにサインを送れるように、日頃からスタンバイしておくのです。
それには、日頃から自分磨きに精を出して、男性がチラ見するようにし掛けておくのです。
季節に応じたアイメイクや口紅、手先のマニキュアなど、些細なことから出会いが始まることを認識しておくべきです。
合コンや飲み会などに参加する
合コンや飲み会も、社交性が苦手な女性にはたいせつなイベントです。
ぜひ参加して、男性という人間の行動を学習しておくべきです。
初めての飲み会で、すぐに彼氏を確保しようという悲壮感を持って出かけてはいけません。
男性達に見透かされてしまうからです。
気軽な気持ちで、普段通りのあなたを見せるのです。