最近よく耳にする「にゃんにゃん女子」ってどんな女性なのでしょう。

「にゃんにゃん女子」は表向きには多くはないので、お目にかかったことのない方も多いはず。

自分がにゃんにゃん女子かもしれないという方、彼女がそうかもしれないと思う方も、その特徴を見て確認してみましょう。

合わせて男性の反応もご紹介します。

にゃんにゃんする女性をどう思う?

「猫系彼女」はツンデレが特徴ですが、「にゃんにゃん女子」はツンがほとんどありません。

「猫系」が大人の猫なら「にゃんにゃん」は子猫そのものです。

そんな「にゃんにゃん女子」は男性から見るとどうなのでしょう。

子猫のような可愛さが嬉しいだけなのか、それとも何かデメリットもあるのか見てみましょう。

にゃんにゃんって?

まずは、「にゃんにゃん」とは何かを確認します。

もともと、「にゃんにゃんする」という言葉は、1980年代、アイドルがスキャンダルを報じられた際に、性行為のことを「にゃんにゃん」と表したしたものから広がりました。

しかし、最近言われる「にゃんにゃん女子」の「にゃんにゃん」はそれがかなり意訳されて、もはや違う意味として理解されているようです。

大きくわけて「いちゃいちゃする」「べたべたする」「甘える」ことのようです。

それらをもう少し掘り下げてみます。

いちゃいちゃすること

「いちゃいちゃ」は体を寄せ合ったり触れあったりしながら戯れる、じゃれ合うことをいいます。

そこから、相互に行うことで成り立つのがわかりますね。

スキンシップを伴いますが、そこには下心よりもただ触れ合いたい、絆を深めたいという気持ちが強いです。

傍から見ると「本当に仲が良いな」と思う状態です。

ただし、「にゃんにゃん」と称されるものは大人っぽい恋愛のいちゃいちゃとは異なります。

大人の恋愛でもいちゃいちゃすることはありますが、それは時間や場所をわきまえたものであり、人前では冗談を言い合う程度で声のトーンも通常であることが多いです。

一方「にゃんにゃん」の場合は、時や場所に関係なかったり、声のトーンも高いなど甘ったるさの度合いが上で、しばしば周囲から苦笑いされることがあります。

べたべたすること

文字通り、「いちゃいちゃ」よりは粘り気があるので、下心に近いボディタッチが多くみられます。

人前でしていると周囲からはあからさまに怪訝な顔をされる程度のものです。

本人同士はいやらしいことという認識がない、あるいは周囲が見えていないため人前でもすることがあります。

駅のホームで抱き合っているカップルなどがそうです。

また、一方的にべったりしていることでも成立します。

やたらと触ったり、歩きづらいほど絡みつくように腕を組んだりするなどです。

また、常に一緒にいるような状況を示すこともあります。

近所のコンビニへの買い出しにまで毎回ついて行くなどはもちろん、男友達との予定や一人で済ませられる用事にまでついて行ったりします。

甘えること

甘えるというのは、「自分でできることをお願いしたり、わがままを言うこと」と「可愛がってもらおうとまとわりついたり、なつっこく振舞うこと」の二つがあります。

「にゃんにゃん」は後者がメインです。

なでてもらいたがる、抱きしめてもらいたがるなど、子供が親に可愛がってもらおうとするような甘え方をします。

にゃんにゃんってこんな行為


前提として、「にゃんにゃん」は好きな男性、恋人にしかしません。

男性全般に行う女性は「にゃんにゃん女子」というよりは「あざとい女子」に分類されます。

その場合は好意を伝えたいというよりもモテる自分が大好きだったり、男性を利用しようという考えがあります。

では、「にゃんにゃん」の具体的な行為を見ていきましょう。

スキンシップ

相手との交流を求める意味をもっているため、相手と共に楽しみたい、じゃれ合いたい時の行為です。

そのため、相手の反応がなかったり、あっさり受け流されると寂しくなってしまいます。

そんなにゃんにゃん女子のスキンシップの例をいくつか挙げてみます。

・手をつないでルンルン気分で前後に振る
・歩いているときに突然腕に飛びく
・謎の手遊びをしかける
・ちょっかいを出す
・頭をなでてもらうために手をとる
・彼の肩に頭をもたせる
・後ろから抱きく
・彼の頭をなでる
・抱き着きながら彼の胸元に頭をぐりぐりする

これらの全てを幸せそうな顔で行います。

隣にいるというだけでは足りないので、くっつきたがります。

それでも好きな気持ちが溢れてもてあますので、意味のない仕草も伴うのが「にゃんにゃん」らしい行為です。

手をつなぐだけではなく前後に振ったり、抱き着くだけではなく頭をぐりぐりするのがわかりやすい例ですね。

キス

キスもその時の気持ちや場所によって様々なパターンをしかけます。

まずは女性からするパターンを見てみましょう。

・ふいに頬にする
・「いってらっしゃい」でする
・家でまったりしているときに肩や腕にする
・背伸びをして軽くする

以上のように軽めのキスが多いです。

その後は照れたり笑顔になったりします。

これらはスキンシップの延長という認識なので、濃厚なものとは意味合いが異なります。

キス自体をしたいというよりは、構ってほしかったり可愛がってほしかったり、寂しいという時にします。

また、自分の彼氏であると主張したいときには人前ですることもあります。

にゃんにゃん女子はキスをせがむことが多いのでそのパターンも見てみます。

・じゃれ合う中でせがむ
・「チューして」と甘える
・上目づかいで見つめる
・目をつむって待機する
・唇をとがらせてみる

これらは渾身の可愛い顔で行い、濃厚なものを待っていることもあります。

にゃんにゃん女子はキスせざるをえない雰囲気をつくりだすのが上手です。

ボディタッチ

スキンシップとは違い、自己満足のために行うことも多く、相手の反応はそれほど気にしません。

ただ、「どうしたの?」と気にかけてくれると喜びます。

にゃんにゃん女子のボディタッチは女友達が笑いながら肩を叩くようなものとは異なり、タッチしている時間が長いという特徴があります。

・カウンター席等で男性の腿に手を置く
・背中などをさする
・腕やお腹を揉む
・お尻に触る
・頬に触れながらじっと見つめる

このように、彼に触れていたいための行為であることが、よくわかると思います。

さて、以上のようなスキンシップやキス、ボディタッチに共通してやっかいな点があります。

「にゃんにゃん」という行為自体には性的な意味が含まれない場合があるということです。

男性がその気になってベッドに向かうと不機嫌になることがあります。

触れあいや交流を目的とした行為であり、その時間を楽しみたいという思いが強いからです。

かといって割り切ってしまうと「お誘い」だった場合には寂しくなってしまうので、彼のお察し力が試されます。

しかし、その線引きはかなり曖昧で日によっても変わるので、なかなか難しいです。

いじわるっぽく「どうしてほしいの?」と聞くと照れながら小声で答えるでしょう。

積極的ににゃんにゃんする女性の特徴

今まで確認してきたことだけでも、「にゃんにゃん女子」のとにかく構って欲しがる姿勢がよくわかります。

男女のお付き合いの上では程度は違えど多少はにゃんにゃんする行為は見られますが、積極的にする女性にはどんな特徴があるのでしょうか。

それらの行動がどういった心理から来るのかを含めて具体的に8個の特徴を見てみましょう。

1.彼のことが大好き

これが一番の特徴です。

下記で紹介していく様々な特徴も全てこの「彼が大好き」に繋がります。

また、彼のことが好きなのは間違いありませんが、好きな理由は明確でない場合が多くあります。

というよりも、好きなところだらけで、もう存在そのものが大好きになっています。

盲目的といってもいいかもしれません。

友人たちと過ごす時間がどれだけ楽しくても彼以外では満たされないレベルです。

そんな彼とは四六時中一緒にいたいのですが、仕事などで会えない時間は当然あります。

にゃんにゃん女子はその間に寂しさゲージが溜まり続けます。

会えない時間は少しでも彼を感じていたいので、用も無く日常報告のようなメッセージを送信したり、次に会えることを楽しみにしていると伝えます。

そして、会えたときには、会えなかった分の時間を取りかえそうとするように存分にくっついています。

また、彼の好みの服装や髪形をチェックして魅力を高めていったり、好きな料理を勉強したり、身の回りの世話をしたがるなど、もっと自分を好きになってもらえるように努めます。

「こんなにもあなたのことが好き」というのを全身全霊でアピールするのです。

2.素直

自分の感情や欲望に率直で、我慢したり溜めこんだりせずに言葉や行動で表現します。

好きだと思った瞬間に「好き」と言い、なでて欲しい、キスして欲しいと可愛らしくねだる天真爛漫な姿から、彼が仕事に行こうとすると、結局は行かなければならないとわかっていてもギリギリまで妨害する小悪魔ぶりまで、コロコロと表情がかわって飽きることがありません。

一晩過ごした部屋から彼が出発するときは、最終的には明るく送り出すことがほとんどですが、寂しさを隠し切れていません。

彼が行ってしまうと拗ねます。

3.おねだりする

行動で示すおねだりもありますが、「◯◯して」「◯◯したい」という言葉を多く使います。

にゃんにゃん女子がしがちなおねだりの例を見てみましょう。

・「頭なでて」
・「ぎゅっとして」
・「一緒に来て」
・「もっと会いたい」
・「好きって言って」
・黙って見つめてキスをねだる

このように、にゃんにゃん女子のおねだりは可愛がってもらうことを求めています。

そのため、言葉と本当の要求が違う場合があります。

普段からテキパキと料理ができる女性がときたま「料理を手伝って」と言う本心は、一人でキッチンにいるのが寂しいので隣にいて欲しいのです。

料理を手伝って欲しいのではありません。

ただ、何か理由をつけた方がもっともらしいので言葉を変えています。

旅行に行きたいとは言いますが、どこへ行きたいとは言わないのも特徴として見られます。

「彼と」旅行がしたいだけで、場所に執着がないからです。

それと比べて高価なバッグやジュエリー、お金のかかる旅行をねだる女性は、それがどれだけ巧妙に可愛らしく作られていても「にゃんにゃん女子」の皮を被って金銭的な援助を要求する化け猫なので、男性は要注意です。

にゃんにゃん女子は明らかに無茶な要求はしません。

終電も終わっているような時間に寂しいからと呼びつける女性は、自分が一番のわがままなだけなので似ているようで本質は異なっています。

4.甘えたがり


にゃんにゃん女子は自分でやるのが面倒くさいことを甘えたり、わがままを言ったりするのではありません。

構って欲しかったり、より近くにいたくて甘えます。

たとえば、手を伸ばせば届くテレビのリモコンをとってもらおうとするのは、手を伸ばさなければ届かない位置にいる「彼に」近寄って欲しいからであり、すり寄ってくるのは可愛がって欲しいからです。

あるいは単純に可愛い仕草の応酬で甘えもします。

溢れ出る愛情を今すぐ彼に伝えたい、自分のことで彼の脳内を埋め尽くしたい、視線をこちらに向けたいと考えているので行為の程度は異なるにしても時間や場所に関係なく甘えたがりです。

人前で甘えるときは、彼のことが好きすぎて彼以外の周囲が見えていないときもありますが、他の女性が寄ってこないように牽制する意味をもつことがあります。

さすがにキスをするのが憚られるような場所でキスをせがむような、多少のわがままを言う際は可愛い顔をしたり女の子らしいポーズをとるなどして身勝手な印象を極力まで緩和します。

相手が受け入れなさそうであれば即座に「冗談だよー」と撤回します。

ただ、言わないという選択肢は持ち合わせていません。

「キスがしたい気持ちになりました」と伝えてきます。

基本的には「構ってください」のアピールです。

5.かわいい

彼好みに容姿などを整えるため付き合うとますます可愛くなっていきます。

また、好きになってくれたときの自分をキープしようとするので、付き合いが長くなっても若さや体型を保とうと努力もします。

そして、彼の好みが変わっても即座に対応します。

仕草や言葉も彼が可愛がってくれたときの経験から素早く改善して身に着けていきます。

計算しているのではなく、反射的にそういう言動がとれるようになっていくのがにゃんにゃん女子の驚くべき特技といえます。

それらが可能になるのは、彼のことを脳内が占めている時間が長いからかもしれません。

スーパーに買い物にでかけた時でさえ、美味しそうな食材を目にすると、彼に食べさせたいと考えたり好きな料理を思い浮かべたりします。

そういった健気さは可愛らしく、守ってあげたいという男心をくすぐります。

6.ちょっと重い

友達との先約があっても彼とデートができるとなればキャンセルするほど彼優先です。

そのため、友人との予定が少なくなっていき、より一層彼のことを考えている時間が増えてきます。

付き合って少しの間はお互いの恋愛感情が高まっている時期のため、ただ楽しい時が過ぎていきますが、長い間付き合ってもにゃんにゃん女子のテンションは変わりません。

つまり、段々とにゃんにゃん女子の愛情表現が彼の表現より上回っているという事態になります。

その差はは時を経るにつれて大きくなっていくでしょう。

また、相手へ反応を求める行為が多く、前は反応してくれたことを受け流されるようになると機嫌を損ねます。

嫉妬深さも持ち合わせているため、にゃんにゃん女子を満足させるのは大変です。

常日頃彼のことばかり考えているわけですから、「私はこんなにも愛してるのに」とばかりに愛情が要求へ変わり、嫉妬も伴うとそれはただ重いものとなります。

7.性欲が強い

スキンシップやボディタッチなどの接触が多いのは、交流にあたっての体の触れあいを重視しているからであり、それらが発展した先にある性的な関係も大切に考えています。

そのため、欲を満たすためだけの淡白なものではありません。

彼のことが大好きなのでご奉仕精神もありますし、自分の欲望にも素直なのでマンネリ化などさせません。

より関係が深くなる、他の女性に目が向かないようにするために積極的に迫り、テクニックも極めていきます。

一見すると性に貪欲な姿勢にとれますが、その行為自体が好きというわけではありません。

彼への愛情を表現するためにそれが存在するというだけであって、性欲が満たされなければ余所へ向くということはありません。

どれだけのイケメンが迫ってこようと、にゃんにゃん女子にとってはどうでもいいことです。

彼とすることに意味があるので、他の男性とのことなど想像すらしません。

大好きな彼の体温や体に触れている瞬間がとても幸せなのです。

8.独占欲が強い

できることなら彼の全ての時間を自分のものにしたいほど、独占欲は強いです。

もちろん現実的な観点が全く無いわけではないので、ちゃんと我慢しますが、「にゃんにゃん女子」ではない女性と比べると耐性は低めです。

にゃんにゃん女子と彼の過ぎる時間のスピード感が同じ程度なら合いますが、彼が忙しい仕事で彼女が時間に融通の利く仕事だったりすると、同じ一週間でも過ぎる速さは全然違います。

時間に余裕があればあるほど彼女は彼のことを考え、その場に彼がいないことを思い知って寂しさをつのらせます。

それが合えた時に爆発します。

また、彼のことが大好きすぎるあまり、誰よりも彼の魅力を理解しているあまり、全世界の女性が彼を好きになってしまうのではないか、いやそうに決まっていると不安がります。

結果として束縛に近い行為をとったり、ちょこちょこと付いて回ったり、SNSで彼とのラブラブ写真をアップするなど困った行動に出ることがあります。

にゃんにゃん女子に対する男子の反応

にゃんにゃん女子の特徴を見てきましたが、どう思ったでしょうか。

ラブラブなときは最高に楽しく見えますが、独占欲の強さや重い言動は男性側にはデメリットもありそうですね。

ここで、良いものから悪いものまで男性の反応を見てみましょう。

素直に嬉しい

にゃんにゃん女子」は浮気や打算なんて疑う必要のないほど真っ直ぐに恋愛感情の全てを彼に注いでくれます。

こんなにも無条件に率直に愛してくれる人とは、なかなか出会えないものです。

一緒にいるだけでとびきり喜んでくれる彼女はありがたい存在で、「あなたがいるだけで幸せ」なんて顔をしてくれたらたまりません。

頼りにされているのがわかり、愛されることは自信にもつながります。

相手が素直な分、彼も駆け引きする必要がなく愛情を表現することに躊躇しなくて済みます。

相手の行動や表現が勝っているため、彼からの表現も多少大げさであっても恥ずかしさも感じづらいのでお互いに素直な反応を楽しむことができます。

お互い素直に喜び合う時間は楽しく癒しを運んでくれます。

かわいすぎる

彼の好みに合わせて改良を続けていることもあり、外見的な可愛さも持続しています。

自分色に染まっていく女性のことを男性は思わず可愛いと思ってしまうものです。

また、仕草にもキュンとするポイントが多々あります。

・つないだ手を必要があって少しの間放すだけでも寂しそうにする
・手が離れても素早くつなぎなおしてくる
・袖をひっぱる
・上目使いをする
・キスやハグをせがむ

これらの行動をする彼女には、思わずなでまわしたくなる小動物のような可愛さがあり、自分にだけ懐いているのもキュンとします。

また、ギャップによる愛おしさもあります。

ときにはお姉さんぽく、かいがいしく世話をしてくれるのに、料理を褒めたり頭をなでたりすると少女のようにはにかんで嬉しそうにするなどです。

抱きしめたくなる

普段からスキンシップやボディタッチの多い関係が構築されているので、彼女の温もりを感じる時間が多く、その安らぎや心の充足感が癖になります。

また、彼のために一生懸命にしている姿は、これからも守ってあげたいと思わせます。

男性は、守ってあげたい女性のことは抱きしめたくなるものです。

常日頃から構って欲しそうにしていることや、構ってくれたときのとびきりの笑顔が見れるのをわかっていこと、彼と離れるときのの寂しい表情のなども、抱きしめたくなる要素を兼ね備えています。

キスしたくなる

ふいに見せる寂しそうな、悲しげな表情や潤んだ目、そうかと思えば嬉しそうに笑ったりと素直な感情のままにコロコロとかわる顔。

小さな嫉妬で拗ねたり、可愛いことばかり言ったりするその口元に引き寄せられてしまいます。

そこにわざとらしさはなく、彼の行動によって感情を動かされているのがわかりやすいので男心をくすぐってくるのです。

また、常にキスできる距離にいるといのも大きいでしょう。

視線も常に彼を向いており、目が合うとそらさず見つめてきます。

しかもキスすれば途端に笑顔になり、周囲に星や花が散るような喜び方をするのでキスをしない理由が見当たりません。

ちょっと恥ずかしい

真っ直ぐすぎる愛情表現は慣れていないとちょっと恥ずかしいです。

付き合ってすぐの頃、お互いが盛り上がっていれば恥ずかしさよりも嬉しさが勝つので、お互いにじゃれ合うことができます。

しかし、関係がそろそろ落ち着いて欲しい頃になると感情も変わってきます。

他人のカップルを見ているうちに、大人らしい仲の良さに憧れる時期も訪れます。

そういったものを目にした後などは自分たちの今の関係を見つめ直してみたりします。

気恥ずかさではなく、大人として、世間体としての恥ずかしさに変わってくるのです。

可愛い彼女に嬉しさを感じながらも「いつまでこんな感じなんだろう」と突然思ったり、じゃれてくる彼女の相手をしながら時折「俺はいい年してなにやってんだ…」と客観的な自分が現れてくることもあります。

時と場所を考えて欲しい

周囲が見えずに自分の欲求にまかせて甘えてこられると、勘弁して欲しいというのが本音です。

TPOを考えないにゃんにゃん女子は、そういった行為を人前ですることが彼に恥ずかしい思いをさせているなどとは考えていません。

指摘すると「私といるのが恥ずかしいのか」と拗ねる恐れすらあります。

あまり多い機会ではありませんが、結婚を考えている相手を職場のイベントに連れて行く際にはとても悩みます。

社内の女性を牽制するような言動や、そういった女性と話しただけで拗ねるような子供っぽさを出されるという想像が容易にできてしまうからです。

男友達に紹介するのも躊躇われます。

にゃんにゃん女子が彼にしかにゃんにゃんしないのと同様、彼もそんな一面は他人には見せていません。

そんな中、男友達の前でにゃんにゃんされた上に「いつもみたいに構ってよ!」なんて言われたら「お前って本当はそういう奴だったんだな」と男友達が引いてしまうか冷やかされるに決まっています。

空気が読めない女にならないよう注意が必要です。

周りの目が辛い

にゃんにゃん女子は若々しさをキープしようとするあまり、年齢不相応なメイクや服装をすることがあります。

20代前半までなら可愛いで済んだものが付き合いが長くなってアラサーになっても、なおその姿でいられると、並んで歩くのも恥ずかしくなってきます。

「そういう可愛さはもういいよ」と言いたくなりますが、それで拗ねられるのも面倒なのでなかなか言えないのが実情です。

その上、時や場所を考えない「にゃんにゃん」行為は傍から見るといたたまれません。

知り合いに見られたらと思うと出歩くのが躊躇されます。

普段の「にゃんにゃん」の内容が子供っぽいと、落ち着いたレストランやバーには行きづらいですよね。

あまりに甘い行為は家で二人きりだけのときに限ってもらいたいものです。

時々嫌になる

男は単純とよく言われますが、そんなことはありません。

男心も結構複雑です。

遊び盛りの20代のうちはまだ浮気心もあったりして、彼女があまりに嫉妬のない姉御肌だと可愛い女の子を探したり、許してくれると思って遊んだりはします。

しかし、30代になってくると、多くの場合浮気心は治まって結婚を考えるようになってきます。

そんなときに彼女の嫉妬心が強くて束縛してくると「信用されていない」と感じます。

自分の中で浮気心が消滅しているからです。

仕事でも責任ある立場を任されることが多くなり、デキる女性と出会う機会も増えると、永遠に子供っぽい彼女の考え方や言動に違和感を覚えるようにもなります。

この先仕事で悩んだり、人生の転機を考える時期がきても彼女が力にはなってくれそうもないと考え、付き合いを続けることへの難しさを認識します。

疲れてる時はやめてほしい

にゃんにゃん女子は疲れているときこそ彼に満たされることで疲れがふっ飛ぶのが可愛いのですが、彼もそうだろうと考えてしまうのがキツいところです。

男性が疲れているときは無になりたいことが多く、睡眠なり趣味なりで脳内を空っぽにしたいわけです。

そこへ構って攻撃をされるのは辛い以外の何物でもありません。

「放っておいてくれ!」と怒鳴りつけたくなることもしばしば。

それでも彼女を大切に思っているので、ぐっとこらえて相手をしますが、にゃんにゃん女子は彼も喜んでくれていると勘違いするので余計にじゃれてきます。

定期的に仕事が楽な時期がくる人なら、なんとかなるかもしれませんが、日々の仕事の疲れの中でこれが続くと、もって半年でしょう。

様子を見ながら彼が一人にして欲しそうなときは察してくれるとありがたいです。

彼女を好きなことに変わりはないので、元気なときはデートもできるし構ってもくれます。

大人の恋愛として常に一緒にいなくても満たされるものにシフトしていくことを推奨します。

にゃんにゃんするときは彼氏のことも考えて!

可愛いにゃんにゃんと迷惑なにゃんにゃんは、きちんと線引きしておきましょう。

彼のことが大好きなのはよくわかりますが、やはり付き合いの長さやお互いの年齢からも居心地の良い関係を築いていくことが大切です。

「にゃんにゃん」は彼にしか出ないので外から注意してもらえることがありません。

その分、彼に言われなければ彼が負担に思っていることに気付けないので、知らない内に溝ができてしまうことがあります。

やりすぎていないかどうか、自分の行動や相手の反応を冷静に見つめ直してみましょう。

本当に彼のことが大好きなら、彼の気持ちを汲むのも楽しいはずです。

恋愛感情を押し付けずに彼の気持ちや立場なども考えながら、ただ可愛いだけではない愛され女子を目指してくださいね。