気丈という言葉を聞くとても強い意志をもって行動している人、大人の対応ができている行動を指していうことが多いですね。

感情に振り回されることなく冷静な態度を取る時「気丈な人だな」と評されたりします。

一方で大人びすぎてしまい、そこまで非情にならてくもいいのではと冷徹な行動を表現するときもあるようです。

でも大人だったらつらい時にもまた自分の主張を貫く、気丈に振る舞えるようになれたらいいと思ったりしませんか。

気丈な人と評されるのは、ある状況で周囲が関心させられる行動にでる時です。

実際気丈な人の行動とはどういうこと言動や態度なのか気になるところです。

意外とみなさん理解しているひとが少ないかもしれません。

気丈な人とはどんな人なのか、気丈な態度とはどういうことを指すのかその意味を見てみましょう。

気丈な人の24個の特徴

突然降りかかる不運なアクデントに対して気丈な態度をとる。

周囲は烏合の衆のようにながれに任せて行動するが一人自分の信じる道を歩む。

気丈といわれる行動にはいろいろな場面があります。

その特徴を見てみましょう。

1.堂々としている

気丈という表現にまずみんなが一番イメージしやすい態度とはどんな状況でも、堂々とした言動を指すと思います。

例えていえば、演劇の主役俳優が10日間の舞台公演の最中に病気療養中の実親が突如急変して死してしまう。

でも俳優は自分が主役の公演で既にチケットを購入したお客様もたくさんいてを公演中止にはしたくない。

止むなくお通夜に行ってとんぼ返りでまた公演会場へ戻り、公演スケジュールを最後まで全うすようなケース。

「悲しみを乗り越えて気丈にも堂々と演技をした」「あの俳優にはあんな気丈なところがあったんだ」と人々は彼の行動に賛辞の言葉を投げかけます。

お客様に自分の演技を魅せる、スポーツで自分のプレイを見てもらう職業などでは、不慮の状況に陥っても、仕事を休まず自分の役割をきちんと行う、責任を果たすとき、人は気丈な態度と賞賛します。

決して悲しみにくれる表情や態度を取らず堂々とした態度が気丈な振る舞いというのでしょう。

2.芯がある

どんな状況でも自分の主張を曲げずに主張し続ける。

周りの意見に左右されず、言葉で態度で自分の意志を貫くことこそ気丈な態度と言うことができます。

会社職場で想定してみましょう。

上司に理不尽な仕事を与えられたとします。

男性ではなく、年齢の若い女性社員が理不尽な内容に間違いを見つけ指摘して上司に直言するとします。

上司の機嫌を損ねることをしたくない社員はなにもなかったように与えられた仕事をこなします。

しかし、気が強い女性は、理不尽な仕事に納得できず直訴します。

上司は不機嫌になりますが、同僚はすっきりした気分になることでしょう。

同時にその女性は芯があり、正義感をもっていることで仲間から信頼を得ることになります。

この芯の強さはその場の空気を読むとかの前に自分が不断から考えていることをためらわずに主張するようなもって生まれた性分ではないでしょうか。

3.頼れる存在


職場組織や地域コミニュティ社会における単位の中でいざという時気丈な行動を取れる人はとても頼れる存在となります。

普段の生活では見ることがなかったその人が、まさかの状況の中でとっさにとる行動がその人の生来の本質が現れるのです。

そういう行動を見るつけこの人は気丈な性格をもちあわせていることがわかったりします。

数年前にあった東北大地震があった時、人々は自分の命を守ることだけができる最大のことでした。

とても他人のことを案ずるような状況でななったはずです。

しかし、この未曾有のパニック状況の中でも、ある地域の消防団員は、自分の家族が亡くなったり行方不明になっていても、自分のことはさておき、他人ために昼夜徹して行方不明者を捜索する行動は人々の感動の生むことになりました。

だれかがやらなければならないつらい仕事や活動を率先して行う気丈な行動は頼れる存在であり、社会における人々の精神的支柱になっているのです。

4.正義感がある

社会では時に嘘も方便などと嘘をついた方が良い場面もあり、嘘をつくことでだれかが助けられたり、誰も表面上は傷つかないような状況があります。

そんな場面でも正義感の強い人は嘘をつかず、正論を主張します。

回りの人はそんな肩肘はらず正論を振りまくなと思ったりしても正義を貫く人はそんな周囲の空気を読むことはありません。

時に自分が不利になることをいとわず真実を主張する正義感のある言動は気丈な人を称されるでしょう。

5.信念を貫く

自分の生き方や主義をいかなる環境になってもその信念を貫ける人はどれほどいるのでしょう。

最近好きなことだけで生きていくことは理想だけれどどこまで続けられるか。

若い時に自分の趣味が講じてその道でプロになって食べていきたいと誰もが一度は夢を見ることがあったでしょう。

でも年を重ねると周囲からのいろいろアドバイスをうけると自分の信念がぐらつき違った道を歩み始めます。

長年年を経っても自分の生き方を変えず貫き通す信念を持って生きている人の気丈さは
強い意志が必要でしょう。

6.周りに流されない

新しい学生生活や新入社員になった時に人は人間関係を学ぶ場に向き合っていきます。

新しい人たちと出会い友達ができます。

新しい仲間とは同じ行動を取ることでお互い安心感が生まれます。

でも仲間のうち必ずだれか仲間とちがった行動を取る人がいます。

周りの人たちと異なる行動は単に天邪鬼的な人の場合もいますが、本当に気持ちの強い人は周りの意見や行動に流されず、自分が思っている行動をとります。

気丈な態度と言われるのは、周りの多数が同じ意見だとしてもそれに迎合することなく行動する人のことではないでしょうか。

7.動じない

困難なことが自分や家族に降りかかってきても、慌てることなく何事にも動じない。

例えば会社の思わぬ業績不振で人員縮小する事態になり、自分がリストラをされたりしたら、人は何かその現実から逃れたい気持ちにかられるたりします。

将来の不安を抱えると家族に不機嫌を八つ当たりしたり、気持ちが萎えてしまい時には酒やギャンブルに走ってしまったりすることも。

困難な状況に陥っても何事にも動じない毅然とした態度が大切です。

例え会社が倒産して仕事を失っても、家族のために一から出直しどんな仕事でも前向きに取り組む。

落ち込むことはあったにしても、それに引きづられないで、立ち直る強い気持ちを持つことが必要でしょう。

心が動じない、揺れ動かない気丈な人は周囲の人たちにとっても好感をもって見られることでしょう。

8.スキがない

気丈だと言われる人は大抵スキがないと見られることが多いです。

スキがないとはどうことでしょう?

人と接するとき会話ひとつにおいても自分がどう見られているか、自分は言いたいことを相手に伝えているか、自分に落ち度はないか、といった人と接するとき絶えず心が張り詰めている人はスキがないと思われているでしょう。

このいつも気持ちがピーンと張り詰めた言動は、気丈な性格と見られることでしょう。

でも人はスキがあった方が相手も気楽に声を掛けてくれたり、いろいろな意見を投げてくれたりもします。

自分ではスキを作ってはいなと思っているあなたも実はまわりからスキがないと思われているかもしれません。

9.メンタルが強い

最近の言葉ではないでしょうか。

「あの人、メンタルが強いから」とか「わたしメンタル弱いから」と若い人の会話を耳にすることがあります。

女性であれば男性に対しても自分の言いたいことを強く主張するとき、昔は女だてらにと言われたが、今は「あの娘はメンタルが強い」と評されます。

それが転じて気丈な人だとなっていきます。

また会社の新入り君が先輩からのちょっと理不尽な小言を言われたとき、平気で言い返してしまうとき「君は気が強いな」と言われ友達からメンタルが強い人と思われるでしょう。

気丈な人はもちろんメンタルが強い人でもあります。

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10.持ち直しが早い

大恋愛に陥ってもやがて恋人と別れたとき、もう自分は一生立ち直れないと思ったりしたことありませんか。

でも時間が経てばだれもが新しい道を歩んで行きます。

でも悲しみのどん底にいてなにも手につかず落ち込んだ生活の時間の長さは人によって違うでしょう。

その時間が長い人は気持ちがやさしいのかやや未練がましい性格なのかもしれません。

しかし気持ちの立て直しを短時間で切り替えてしまう人もいます。

恋愛の相手が好きでなかったということではなく、別れた後はいつもでも引きずることがない持ち直しが早い人、切り替えが早い人は気丈な性格を持ち合わせていると言えるでしょう。

11.オロオロしない

若い女性ドライバーが交通事故を起こしてしまったとき、新聞に「気持ちが動転してしまって、何をどうしたのか覚えていない」といったコメントが載っていることがあります。

突然のアクシデントにはだれもが慌てふためき、心は異常に興奮し前後不覚に陥ります。

そんな状況時には自分で思ってもいない言動を起こしてしまうこともあります。

交通事故で言えばひき逃げの行動もそういったことが要因の一部かもしれません。

ところが目の前に普段目にすることのない現実を突きつけられても、平静な態度で対応する気丈な人もいます。

周囲が慌てふためきている状況でも、なぜこんなに落ち着いていられるのか不思議なくらいの冷静沈着な行動を気丈な態度というのでしょう。

何事にもオロオロせず平常心を保った行動は、普段からの心の持ち方が違っているからこそできることではないでしょうか。

12.現実を見れる

実績のある優秀なプロスポーツ選手がまだまだ現役で活躍できるのと周りが思っていても自分の能力を現実のプロの世界に照らし合わせ、もう限界と判断して若い年齢で引退します。

有名な選手であればあるほど、往年の自分の活躍を忘れることができず退くタイミングを失ってしまうことがあります。

いかに実力、名声を高めたとしても現実を見て自分で引き際を判断できる選手は強い気持ちを持っていると言えるでしょう。

未練を断ち切れる判断であり、自分を冷静に客観的に見つめることができる人こそ気丈な人なのです。

プロスポーツの世界だけではなく、普段の生活の中でも現実を直視し、自分で何ができるのか、今しなければならないことはなにかを冷静に判断して一歩でも前へ進める健全な精神をもって生きることが大事なのかもしれません。

13.恋愛もまっすぐ

恋は盲目という言葉あります。

恋愛はその人の理性も冷静な言動も奪ってしまう魔物のようなものです。

多くの人は恋人に嫌われないよう自分を磨いてみたり、少し背伸びして自分を良く見せようとしたり、また恋人をどんな場面でも気遣うようになります。

友達や家族のことは二の次で恋人が優先順位第一と考えて行動します。

あなたの恋人があなたを好きじゃないと思える行動を取るとあなたは悩み、対策を考え、挽回策をとるようになります。

恋人がなにを考え、どう思っているのか悩み多き状況も恋愛の一つでしょう。

一方で相手の言動に悩むことなく、自分の気持ちをストレートに伝え、自分がどれだけ恋人を愛しているかを体現する恋愛の形もあるでしょう。

まっすぐに恋愛を向き合える強い気持ちがお互いを支えていくかもしれません。

14.我慢強い

失恋しても気持ちを切り替えて立ち直る姿を気丈な態度といえるかもしれませんが、反対にどんなことにも耐えて気持ちを切らさずに行動できる我慢強い人も気丈な人をいえるでしょう。

最近は「心が折れそう」という表現を良く見聞きします。

「そんなに苦しい状況だったら心が折れてもしょうがないよね」と同情する場面もあります。

苦しい状況や辛い環境が長く続くと気持ちが耐えられなくなり心が折れてしまうことがあるでしょう。

でも気丈な人は単に苦しいことに耐えるだけではなく、ここを我慢すれば次になにかいいことが開けてくるまで待つ気持ちがある人を言うのではないでしょうか。

我慢することの大変さは心が折れて状況を変える辛さより何倍もの強さが求められるはずです。

15.はっきりと物を言う


日本人は物事を曖昧に捉え伝えることが多々あります。

清濁合わせ飲むとか嘘も方便など灰色、グレイな表現を結構好むところがあります。

まずは控えめに謙虚に人と接することが日本人社会の美徳として受け継がれてきました。

それは他人を思いやる気持ちこそが日本の社会の中で必要とされてきたからでしょう。

しかし、それに構わずはっきりと物を言う人はどう評価されるのでしょうか?外国人にははっきりものを言わなければ相手にしてくれません。

自分の意見をはっきり伝えるのは自分の存在を認めさせるためです。

日本社会でもはっきり物を言うと気が強いやつとか気丈な人と評されることもありますが、曖昧な表現で誤解を産むよりはいいはずです。

はっきりとものを言う人は時に周りから煙たがれたりしますが、同時に気持ちのいいくらい自分の意見をはっきりと伝えることは相手から信頼を得るためにも必要なことです。

16.困っている人を助ける

困っている人がいたらみんなで助け合いましょうという小学校の道徳の時間に教えられたことを大人になるとみなさん忘れてしまうことがあります。

重い荷物を持ったお年寄りを駅の階段で見たとき直ぐに手を貸してあげることができますか。

周囲の目が気になって心の中で手を貸してあげたいと思っても行動に移すことができない。

アフリカの貧困児童たちに募金を集めているとき、自分の少額の寄付では大して役にたたないと思ってその行動に移すことができない。

気持ちは助けてあげたいと一瞬でも思っていても行動をとることができない。

恥ずかしがり屋の多い日本人にある行動パターンでしょう。

気丈な人はそういったときなんのためらいもなく、困っている人を助ける行動を起こすことができるです。

気持ちと行動が一体になっていて迷うことなく行動に移せるそんな気丈な人があなたの周りにもいるのではないでしょうか。

17.注意ができる

忙しく時間に追われて日々生活をしている人たちは、自分の目の前に社会ルールに反した出来事に対して無反応で過ごすことがあります。

20歳以下と思しき少年がコンビニの前に群がってタバコを吸っていても注意する人はほとんどいません。

通勤電車の中でヘッドフォーンから大きな音が流れていても皆無視を決め込んでいます。

近年は注意した人が逆ギレに合って被害を被ることが起きて注意することのリスクが大きくなってしまっています。

でも稀に喧嘩をしたら負けてしまいそうな年配の男性が少年たちに自ら進んで注意してその行為を諌めている場面に遭遇することがあります。

正しいと思った時に過ちを指摘して注意する行為は普段できると思っていてもなかなかとっさにできないものです。

注意することが恥ずかしいと逆に相手から絡まれてしまうとか余計なことを考えてしまってはできない行動です。

気丈な人は勇気ある行動をとれる正義感を持つ人なのです。

18.泣き顔を見せない

男は泣き顔をは親の死に目の時だけ昔は言われたものでした。

どんなに悲しいことや辛いことがあっても人前では絶対泣き顔を見せない人がいます。

それは自分の弱さを人前にさらけだすことを嫌う性格からなのかまたは自分は逆境でもへこたれないと自分に言い聞かせての行動なのかもしれません。

でもいずれにしてもよほど強い意志がなければ耐えられないものでしょう。

昔は些細なことで泣いたりすると自立した大人になっていないといった風潮がありました。

しかし最近は男性女性にかかわらずテレビタレントやスポーツ選手はたまた政治家まで喜びの嬉し涙ではなく辛い場面でも人目はばからず涙を見せる人が多くなったようです。

欧米人のように喜怒哀楽をだすことが人間的であり、ある種の親近感を持って受け止めれるということでしょうか。

不幸なことがあったり、歓喜に沸く中にいても涙を見せない人は気丈な人を言われながら同時に周囲からは冷たい人、冷徹な人、感情のない人とも見られます。

気丈な態度の善し悪しの評価が真っ二つに別れるのが涙なのです。

19.怒りを抑えられる

人間だれしも怒りを持って生きています。

それは人間社会にとって必要なものであります。

子供のときからどんなに仲のいい友達とも喧嘩したり、青春期には親への反抗期であったり、自分の目標を達成できなかった時の自分への怒り、社会に出れば理不尽なことに毎日直面して怒りが出てこないときはないようです。

もっとも怒りが発生するのは自分に対して危害が加えられた時や自分を非難されたりした時でしょう。

自分を守ることの本能から相手に対しての怒りが爆発するのです。

自分の気持ちを正直に怒りを発してしまうことが気持の強い人でしょうか。

そうではありませんね。

膨れ上がる怒りを抑えて冷静に事象に対応することこそが本当に気持ちが強く、気丈な人なのです。

将棋界の最高頭脳の持ち主、天才羽生善治氏は「将棋の戦いにおいて怒りはなにも生まず、マイナスになることしかない」と述べています。

この精神力を気丈な人は持っているのでしょう。

20.弱音や愚痴を吐かない

何回同じことを練習しても達成できないときついつい自分以外の理由を言うことで納得してしまうことはよくあります。

人に対しては「愚痴を言っても始まらない」と言いながら自分のことになると愚痴ってしまうことがあります。

自分が目標を達成できないことに弱音を吐いてしまう。

自分にはこの世界での才能がないから成功しないと弱音を言い、毎日忙しくてそこまでやれないと自分の生活の反省をせずつい愚痴を並べてしまうのが大半の人でしょう。

本当に心に強く意思を持った人は、才能がないからその分努力をし続けると自分に言い聞かせ成功するまで努力を続けます。

競争相手に絶対負けたくないから弱音を言わず相手に弱みを見せず努力し続け競争相手に勝利する。

弱音や愚痴をはかない人の精神力は成功への鍵をなっているのです。

21.弱い部分を見せない

弱音や愚痴をこぼさないことと似たことが人に弱い部分を見せない人も気丈な心の持ち主と言えます。

単に見栄を張っているのではなく、自分が窮地に陥ったり、自分で不利な立場に追い込まれたりすると、気持ちが萎えてしまいつい弱気な態度を見せてしまうものです。

例えば、地震など自然災害で家や生活の糧としていたお店が崩壊してしまったりした時には、自分ではどうすることもできないやるせない思いが募ってきます。

こういった時、人は自分の境遇を嘆いてしまいます。

これまで経験したことのない状況に置かれた時それまで強気でとおしていた人も気持ちが落ち込んで仕事もしなくなり、家族に当たったりしてつい自分の弱さを見せてしまいます。

それでも気丈な人は気持ちが落ち込んだりせず、自暴自棄にならず自分が今できることを淡々をやり遂げる人なのです。

自分が不幸な環境になっても周囲に心配りや助けてあげることができる気丈な人もいるのです。

22.強がり

気丈な人は弱気な部分を見せない分、反面強がりでもあります。

強がりとはどうゆう時に出てくるのでしょう。

例えば体調が悪く、仕事を休んだ方がいいと周りから言葉をかけられても「大丈夫」と言って休まない時。

周りの人に迷惑をかけたくないとの思いからついつい強がってしまいます。

強がりだから気が大きいかとというとそうでもなく、実は気が小さい人であることが多いのです。

自分が弱く見られることが、自分のせいで仕事が遅れてしまうとかを嫌う性格が強がりの行動を起こしてしまうのです。

単に自分をよくみせようとするだけの強がりの言動は後で本当に病気が重くなり仕事で逆に迷惑を掛けてしまうことになったりします。

気丈な人の強がりは言ったことをやりぬいてしまう人ではないでしょうか。

23.胸を張り姿勢が良い

名は体を表すではないですが、気持ちは体に現れるものです。

気丈な人はやはり態度にも現れます。

気が強い人は周囲の人に対しても威圧的な態度になります。

歩いている時立ち止まっている時椅子に座っている時でも胸を張り、背筋をピンと伸ばしている姿勢は見ていても気持ちがいいものです。

もちろん男性だけではありません。

女性でも気が強い人は背筋が伸び胸を張って時には肩を少し怒らせた姿勢をとっています。

立ち振る舞いの姿勢を見ればその人の性格が気が強い性格なのが、気弱な性格なのか大凡の判断もできるというものです。

俯き加減に背中のまるまった姿勢で歩いている人はやはりどこか消極的で気が小さい人に見えてしまいます。

胸を張って姿勢がいい人は歩き方も前のみを見て、早足であるく人も多いです。

早く歩く人は、せっかちという面と同時に行動の目標がはっきりしているためといわれます。

行動に迷いがない、自分がやりたいことがはっきりしている人です。

人の姿勢、所作がその人が気丈な人であるかないかわかるということでしょう。

24.安心感がある

気丈な人と接すると周囲にはある種の安心感が生まれます。

それは気持ちを強く持っている人は、大体のことでは驚かない、慌てないので緊急の時でも慌てふためくことなく冷静に対応できるからです。

悲愴な状況に突然陥っても周りの心配をよそに気丈な人は感情を表に出さずにまた誰かに助けを求めたり、その状況から逃げ出したりすることはしないのです。

気丈な人は普段どおりに行動します。

また気丈な人はピンチな場面でもそこを切り抜ける精神力をもっているでしょう。

家の家業が上手くいかず家族の将来の生活に不安が襲いかかっても、精神的にめげることもなく、次の手をどうやっていくかをちゃんと考えて、そして行動していくことができる人なのです。

周囲に安心感を与えると同時に中心的な役割を担うようになります。

リーダーは時として気丈な人でなければならないかもしれません。

そもそも気丈とは

本来の気丈という言葉の意味はどうなっているのでしょうか。

いろいろな場面で気丈という言葉が使われることがあるので、ややもすると本来のの意味を取り違えてしまうこともあります。

そもそも気丈とはなにを表す言葉なのでしょうか。

読み方は「きじょう」

気丈の読み方はきじょうが正答です。

気丈の意味は?

気丈の本来の意味は、心がしっかりしていて、気持ちを強く持ってことです。

これは目に見えないその人の心の中に潜んでいるものかもしれません。

普段の言動はその人の性格が反映しており、また自分が認識しているものでしょう。

明るいキャラクターであったり、内向的な性格であったり、人前では恥ずかしがり屋であったりです。

気丈な行動がでるのは日常の行動というよりはむしろ窮地に追い込まれたり、突然に起こる環境変化に対応する時に現れることでしょう。

意外と自分は気丈が性格をもっていることが改めて認識してしまうことがあるかもしれません。

気丈は同じ意味として気丈夫(きじょうぶ)という言葉あります。

丈夫とは昔の中国の言葉で丈が大きい立派な男性という意味で安心できるというふうに転じてきてます。

気丈の使い方は?

気丈はどのような場面で使うことになるのでしょうか。

気が強い人の言動は普段の何気ない態度に対して評価して使うというものではないようです。

誰も予期しない出来事が起こり対応に困っている時、毅然と一人立ち向かう、そんな状況の時、「気丈な人だ」と使うことができるでしょう。

しかし気丈の意味を冷たい性格というように思っている人もいるようですから、気丈だと人から言われることを嫌う人もいるかもしれません。

ですから「これこれ〇〇な行動には周りも助かった。こんな行動をとれるあなたは素晴らしい。

気丈な性格をもっている」と具体的な事柄を加えることが必要かもしれません。

相手に対して使う褒め言葉

相手を気丈な人だと称することは褒め言葉なのでしょうか。

気丈な振る舞いとはだれもがとれないけど周りに迷惑をかけず取り乱したりしない立派な態度と言えますが、反面冷徹な態度、自己中心的態度とも取れるのでそうゆう意味では褒めた言葉ではないと受け止める場合もあるでしょう。

しかしこれまで述べてきたように、気丈な態度とは自分の意志を貫いて周りがいえないことを言える、だれもが尻込みするような状況で毅然とした行動をとる、また仲間や家族が落ち込んでいるとき
冷静に次のことを考えているなどとても素晴らしい性格であることがわかりました。

気丈とは相手に対して褒め言葉であることを認識しておきましょう。

「苦しみに耐え、彼は気丈に振る舞っていた」

人には苦難が必ずついてまわるものです。

とても大変な過ちを仕事でやってしまったり、自分の行動ではないが重い病に若くして冒されてしまう、人生の岐路を決める試験に落ちてしまう、最愛の家族との別れを受け入れなかればならないなどあげたら人生は苦しみばかりのようです。

その合間に少しの幸せな時間があるのかもしれません。

でもその幸せは苦難に耐え、気丈に振舞ったことで巡ってきたものではないでしょうか。

いつなんどきでも気丈に振る舞うことはできなかもしれないませんが、あなたの周りに気丈な態度をとる人が必ずいるはずです。

気丈な人、分かりましたか?

気丈な人がどんな性格、行動をとるかわかりましたでしょうか。

前述のように状況によって気丈だとされる様々な行動があります。

彼や彼女が気丈な人だと思っていなかったけどある日の毅然とした態度に気づかされることもあるでしょう。

あなたの心の中にも気丈な性格が潜んでいるのではないでしょうか。