でも気丈な人は単に苦しいことに耐えるだけではなく、ここを我慢すれば次になにかいいことが開けてくるまで待つ気持ちがある人を言うのではないでしょうか。
我慢することの大変さは心が折れて状況を変える辛さより何倍もの強さが求められるはずです。
15.はっきりと物を言う
日本人は物事を曖昧に捉え伝えることが多々あります。
清濁合わせ飲むとか嘘も方便など灰色、グレイな表現を結構好むところがあります。
まずは控えめに謙虚に人と接することが日本人社会の美徳として受け継がれてきました。
それは他人を思いやる気持ちこそが日本の社会の中で必要とされてきたからでしょう。
しかし、それに構わずはっきりと物を言う人はどう評価されるのでしょうか?外国人にははっきりものを言わなければ相手にしてくれません。
自分の意見をはっきり伝えるのは自分の存在を認めさせるためです。
日本社会でもはっきり物を言うと気が強いやつとか気丈な人と評されることもありますが、曖昧な表現で誤解を産むよりはいいはずです。
はっきりとものを言う人は時に周りから煙たがれたりしますが、同時に気持ちのいいくらい自分の意見をはっきりと伝えることは相手から信頼を得るためにも必要なことです。
16.困っている人を助ける
困っている人がいたらみんなで助け合いましょうという小学校の道徳の時間に教えられたことを大人になるとみなさん忘れてしまうことがあります。
重い荷物を持ったお年寄りを駅の階段で見たとき直ぐに手を貸してあげることができますか。
周囲の目が気になって心の中で手を貸してあげたいと思っても行動に移すことができない。
アフリカの貧困児童たちに募金を集めているとき、自分の少額の寄付では大して役にたたないと思ってその行動に移すことができない。
気持ちは助けてあげたいと一瞬でも思っていても行動をとることができない。
恥ずかしがり屋の多い日本人にある行動パターンでしょう。
気丈な人はそういったときなんのためらいもなく、困っている人を助ける行動を起こすことができるです。
気持ちと行動が一体になっていて迷うことなく行動に移せるそんな気丈な人があなたの周りにもいるのではないでしょうか。
17.注意ができる
忙しく時間に追われて日々生活をしている人たちは、自分の目の前に社会ルールに反した出来事に対して無反応で過ごすことがあります。
20歳以下と思しき少年がコンビニの前に群がってタバコを吸っていても注意する人はほとんどいません。
通勤電車の中でヘッドフォーンから大きな音が流れていても皆無視を決め込んでいます。
近年は注意した人が逆ギレに合って被害を被ることが起きて注意することのリスクが大きくなってしまっています。
でも稀に喧嘩をしたら負けてしまいそうな年配の男性が少年たちに自ら進んで注意してその行為を諌めている場面に遭遇することがあります。
正しいと思った時に過ちを指摘して注意する行為は普段できると思っていてもなかなかとっさにできないものです。
注意することが恥ずかしいと逆に相手から絡まれてしまうとか余計なことを考えてしまってはできない行動です。
気丈な人は勇気ある行動をとれる正義感を持つ人なのです。
18.泣き顔を見せない
男は泣き顔をは親の死に目の時だけ昔は言われたものでした。
どんなに悲しいことや辛いことがあっても人前では絶対泣き顔を見せない人がいます。
それは自分の弱さを人前にさらけだすことを嫌う性格からなのかまたは自分は逆境でもへこたれないと自分に言い聞かせての行動なのかもしれません。
でもいずれにしてもよほど強い意志がなければ耐えられないものでしょう。
昔は些細なことで泣いたりすると自立した大人になっていないといった風潮がありました。
しかし最近は男性女性にかかわらずテレビタレントやスポーツ選手はたまた政治家まで喜びの嬉し涙ではなく辛い場面でも人目はばからず涙を見せる人が多くなったようです。
欧米人のように喜怒哀楽をだすことが人間的であり、ある種の親近感を持って受け止めれるということでしょうか。
不幸なことがあったり、歓喜に沸く中にいても涙を見せない人は気丈な人を言われながら同時に周囲からは冷たい人、冷徹な人、感情のない人とも見られます。
気丈な態度の善し悪しの評価が真っ二つに別れるのが涙なのです。
19.怒りを抑えられる
人間だれしも怒りを持って生きています。