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気丈に振る舞える人の24個の特徴(続き2)

だれかがやらなければならないつらい仕事や活動を率先して行う気丈な行動は頼れる存在であり、社会における人々の精神的支柱になっているのです。

4.正義感がある

社会では時に嘘も方便などと嘘をついた方が良い場面もあり、嘘をつくことでだれかが助けられたり、誰も表面上は傷つかないような状況があります。

そんな場面でも正義感の強い人は嘘をつかず、正論を主張します。

回りの人はそんな肩肘はらず正論を振りまくなと思ったりしても正義を貫く人はそんな周囲の空気を読むことはありません。

時に自分が不利になることをいとわず真実を主張する正義感のある言動は気丈な人を称されるでしょう。

5.信念を貫く

自分の生き方や主義をいかなる環境になってもその信念を貫ける人はどれほどいるのでしょう。

最近好きなことだけで生きていくことは理想だけれどどこまで続けられるか。

若い時に自分の趣味が講じてその道でプロになって食べていきたいと誰もが一度は夢を見ることがあったでしょう。

でも年を重ねると周囲からのいろいろアドバイスをうけると自分の信念がぐらつき違った道を歩み始めます。

長年年を経っても自分の生き方を変えず貫き通す信念を持って生きている人の気丈さは
強い意志が必要でしょう。

6.周りに流されない

新しい学生生活や新入社員になった時に人は人間関係を学ぶ場に向き合っていきます。

新しい人たちと出会い友達ができます。

新しい仲間とは同じ行動を取ることでお互い安心感が生まれます。

でも仲間のうち必ずだれか仲間とちがった行動を取る人がいます。

周りの人たちと異なる行動は単に天邪鬼的な人の場合もいますが、本当に気持ちの強い人は周りの意見や行動に流されず、自分が思っている行動をとります。

気丈な態度と言われるのは、周りの多数が同じ意見だとしてもそれに迎合することなく行動する人のことではないでしょうか。

7.動じない

困難なことが自分や家族に降りかかってきても、慌てることなく何事にも動じない。

例えば会社の思わぬ業績不振で人員縮小する事態になり、自分がリストラをされたりしたら、人は何かその現実から逃れたい気持ちにかられるたりします。

将来の不安を抱えると家族に不機嫌を八つ当たりしたり、気持ちが萎えてしまい時には酒やギャンブルに走ってしまったりすることも。

困難な状況に陥っても何事にも動じない毅然とした態度が大切です。

例え会社が倒産して仕事を失っても、家族のために一から出直しどんな仕事でも前向きに取り組む。

落ち込むことはあったにしても、それに引きづられないで、立ち直る強い気持ちを持つことが必要でしょう。

心が動じない、揺れ動かない気丈な人は周囲の人たちにとっても好感をもって見られることでしょう。

8.スキがない

気丈だと言われる人は大抵スキがないと見られることが多いです。

スキがないとはどうことでしょう?

人と接するとき会話ひとつにおいても自分がどう見られているか、自分は言いたいことを相手に伝えているか、自分に落ち度はないか、といった人と接するとき絶えず心が張り詰めている人はスキがないと思われているでしょう。

このいつも気持ちがピーンと張り詰めた言動は、気丈な性格と見られることでしょう。

でも人はスキがあった方が相手も気楽に声を掛けてくれたり、いろいろな意見を投げてくれたりもします。

自分ではスキを作ってはいなと思っているあなたも実はまわりからスキがないと思われているかもしれません。

9.メンタルが強い

最近の言葉ではないでしょうか。

「あの人、メンタルが強いから」とか「わたしメンタル弱いから」と若い人の会話を耳にすることがあります。

女性であれば男性に対しても自分の言いたいことを強く主張するとき、昔は女だてらにと言われたが、今は「あの娘はメンタルが強い」と評されます。

それが転じて気丈な人だとなっていきます。