そしてその人たちが生き続けたから。
その先に私たちがいます。
つまり希望なんですよね。
もう戦争や争いは繰り返したくない。
そんな思いを持って世の中は回っていったのです。
そこには感謝しかありません。
もう繰り返さないと日本が思えたのは、犠牲になった人がいたからかもしれません。
ではければこんなに反戦国家になることができたでしょうか?
失って得た平和であるのなら、私たちが平和に暮らせていることに深い感謝を持ちましょう。
これからの平和を守るのは私たちの役目
そしてその戦争や争いがあり、今の日本があります。
しかし、この平和を生きているのは私たちですよね。
ならば私たちがしっかりと平和を守らなければなりません。
昔の人はこんな平和がくることを願って私たちを産んでくれました。
私たちの親を産んでくれました。
それに応えられるのは、今生きている人にしかできませんし、平和を守るの私たちにしかできません。
当たり前に仕事ができて、学校に行ける、それは当たり前ではなくてちゃんと経過があったからこそなんですよね。
今生きている人が苦しまなくていいのは、先に苦しんでそしてそれを越えてきた人たちがいるからです。
それをしてはいけないとその人たちの歴史が教えてくれています。
なら争いを起こさなくても平和に暮らせている私たちは、感謝をして、そして幸せにならないといけませんね。
8.上司におごってもらうこと
上司と部下がご飯にいった場合などに、上司がお金を出すことは常識です。
する方もそうですし、される方もそうだろうと思いますよね。
それはいいとしても、常識を守るためにもお金を使っていることは忘れてはいけませんね。
自分の面子を保つためにおごる上司もいるでしょうが、部下に労う気持ちやお金があまりないことを思いやってくれて、してくれていることもあります。
それは話してみないと分からないですが、そんな場合もあるということです。
ならば当然と思ってはいけませんよね。
お金を使わなくてもご飯を食べられることは嬉しいことです。
とても助かることでもありますよね。
自分が払うべきものがなくなったのですから、上司におごってもらうことは当たり前と思わずに感謝をして「いただきます」「ごちそうさま」の言葉を必ず使いましょう。
9.レディーファースト
一般的であるレディーファーストにも感謝の気持ちは持つことができます。
レディーファーストは女性を優先的にすることですが、付き合っている場合や異性とデートをしている時には特に感謝してもいいと思いますよ。
先に食べていいよ。先にしな。先に行ってきな。
色々あると思いますが、その女性が好きでしているのですね。
好意があるからしているので、ありがとうと思ってもいいと思います。
また何もない異性にレディーファーストをしてもらった場合も当然だとは思わずに、女性として尊重してくれたことに感謝してもいいですね。
物事を当たり前だと思ってしまう理由
当たり前と思わずに感謝すべきことについて、あなたも何か共感できることがあったのではないでしょうか?
もしくは新しく感謝の心が生まれたのであれば、嬉しい限りです。