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社内ニートになってしまう原因と5個...(続き3)

上司や先輩たるもの、立場を利用して社員に怒ったりしたりしてはいけません。

そうされたら、部下だったら何も言えないですよね。

そんな人が常にいて、いなくなることがなさそうなら、あなたが会社を変えることも考えてもいいと思います。

結局は人間関係が上手くいかなければ、仕事がもらえなかったりするので、あなたの時間やあなた自身が勿体無いです。

もしコミュニケーションが上手く取れなくて、仕事がもらえていないのであれば、自分が合っていると思う雰囲気の会社をしっかりと選んでみるのもいいと思います。

上司の人間性で仕事をすることができなくなっていることも社内ニートになってしまう原因だと言えるでしょう。

もしくは自分が本当に口下手だったり、コミュニケーションを取ることが苦手なこともあるでしょう。

でも少しでも言葉をやりとりできれば、仕事を任せたいと思ってもらえるでしょうし、安心も生まれてきます。

すごく上手に喋ったりする必要はないでしょう。

ただ、分かったことを分かりましたと伝えれたり、感じを悪くしないようにしたり、できることはたくさんあります。

嫌な上司や同僚がいても、上辺でもいいのでコミュニケーションを取ることで、まず仕事をすること、任されることはしてもらえることでしょう。

上手くやろうとしたりせずに、「悪くならないよう」に最低限のことは話したりするのもいいと思いますよ。

それをやっていけば、社内ニートになってしまうこと原因は1つ消していくことができると思います♪

4.いつまでも知識も経験も増えない

知識も経験も増えない社内ニート
何か失敗をしてしまったり、会社に勤めて期間が立ったり。

そんなことがあるのに、知識や経験が増えないことは、上司も仕事を任せづらくなるでしょう。

しかし、それは会社や企業がしっかりと教えてあげられていないこともあります。

もちろん本人が学ぼうとしていることも大切ですが、やはり会社や上司がうわてに立って教えていないことも原因になっていることでしょう。

失敗は仕事にはつきものだと言えます。

しかし、そんな時こそどんなアドバイスをしてあげるかや導いてあげることが、上司のすることでもあるのではないでしょうか?

またそうしてあげることで、もっと伸びる人もたくさんいますし勿体無いですよね。

なので、自分がやる気があるのに社内ニートになっている場合は、会社に少し仕事の上での教育体制が整っていない場合もあるのです。

また温かみのある人が少ない会社だったり、色々な原因があるので、会社自体を見直してみるのも社内ニートにならないための手だと思いますよ!

もしくは自分自身が失敗をしたり時間をたくさん過ごしているのに、なかなか知識が付いていない場合は、しっかりとつけておかないとまた同じことをしてしまうかもしれません。

自分も自信を無くしたり、または周りからの評価もそのうち下がってしまうので、知識をつけたり経験を身につけて、成長していくことが大切です。

5.危機感がない

危機感がない社内ニート
そもそも危機感というものを仕事のどこかで持てている人は、社内ニートになりづらいでしょう。

失敗をした時に次はしないと思えたりすることは、同じことを繰り返さないためにも大切でなことす。

しかしそんな危機感がないと、知らぬうちに失敗が続いていったり、態度にお気楽なところが出てしまったりと周囲の評価がマイナスになっていくのですね。

それは会社の中に緊張感がないこともあったり、上司が甘い人もいるのですが、そこに甘え過ぎていたりすることもあると思います。

怒る人がいるからしっかりとやることも大切だと思います。

しかし、自分から常に緊張感や危機感を持たなくても、しっかりとやることはやった方がいいですよね。

また仕事が本当にもらえない状況になってもまだ危機感を持てていない人がいます。

上司なども仕事をもらいに来る姿勢を見られなかったり、そんな人に仕事をあげてもまだちゃんとやらなかったり。

そうなって来るとやはり呆れられてしまうこともあるので、さすがに社内ニートにまでなっていると気がついているのであれば、その状況に危機感を持った方がいいでしょう。

6.全部人や会社のせいだと思っている

社内ニートが全部人や会社のせいにしている
全部人や会社のせいだと思っている人は、気がつけば社内ニートになっていることがあるでしょう。

何か失敗をした時などは反省をすることが付きものです。

そしてもう繰り返さないようにと思えると次に活かせれていくことでしょう。

そうすれば仕事がまたやってきた時に同じ失敗をしなくてすむのです。