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社内ニートになってしまう原因と5個...(続き4)

しかし、社内ニートになるような人は違います。

いつも人のせいにしているせいで、成長がありません。

ここを直すということができれば、次も失敗せずに済んだところをしてしまうのですね。

そうやって失敗を繰り返していて、成長することをしないとだんだんと仕事を任せられなくなって、社内ニートへとなっていくのです。

また「こんなことになったのは会社がサポートをしてくれないからだ」

とそんな風にしか思えないのであれば、また成長することもできないでしょう。

社内ニートになりたくない、社内ニートから脱出したいのであれば、人のせいにする癖を少しづつでも直していくことが大事だと思いますよ!

7.上司に指導力がない

社内ニートの指導力がない上司
人のせいにすることは、成長しないこと。

そして社内ニートになっていくこと。

ということははっきり分かったと思います。

しかし、いくら自分が頑張ったり謙虚でいたりしても、一人での成長には限界があります。

時間もかかりますし、そんな時には上司の指導力がかけがえのないものとなるのです。

上司がうまく説明してあげることで、自分が何時間もかけて分かることが、ほんの数分で分かることもあるでしょう。

それは時間の短縮になりますし多くのことを教えてもらうことは、自分が成長する、仕事をしていく上では必要なんですね。

なのでその上司が指導力がない場合は社員が成長することが遅くなります。

また達成できることの喜びを感じさせてあげることが少なく、社員のやる気もなくなってしまうことも。

上司に甘えすぎなのも一人で仕事をする時に全然できなくなってよくありませんが、上司に教えてもらって仕事を覚えていくのも賢い方法ですね。

あまり上司に指導力がなくて、この会社ではすることがなくなってしまうと思ったらもっと熱意のある会社に就くのもありだと思います。

そうすることで、社内ニートにならなくて済むと思いますしもっと仕事をしてお金を稼ぐこともできると思いますよ!

8.特に業績を出さなくても給料がでる会社の体制

社内ニートは業績を出さなくても給料をもらっている
大企業の場合もそうだと言えますが、日々の業務に追われている会社があります。

そんな場合、特に業績を出すことよりも、仕事をこなすことに集中している人が多いのですね。

確かに業務を行うことは基本的なことですが、それだけに慣れていたら、後から来る新人に抜かれていったりもします。

またやる気がもっとある人や才能がある人に新しい仕事や役職を任せることがあり、ただこなしている人には残念なことながら回ってこないのです。

9.仕事の絶対量が少ない

仕事の量が少ない社内ニート
大企業に多く見られる特徴だと思いますが、課せられている仕事の絶対量が少ない人がいます。

まず中小企業の場合だと一人あたりの労働時間やノルマというのは、とても長くて大きいことがよくあります。

そのことからそもそもしなくてはいけない仕事の量が違うのですね。

本当に自分がやらないと、会社の流れが止まってしまったり、誰かに催促されたり、次に人が仕事に移れないことがあります。

そんな現実から動くことが当然になっているのですが、大企業の場合は日々のルーティーンワークよりも大きな成果を出すことに業務がいっていることでしょう。

なので、任せられる人にしか課せられなかったりして、仕事の絶対量が少ない人もいます。

またそもそも単純な業務の場合だと、それを広げようとしない場合もあります。

あるノルマが一日に課せられていたとしても、それをこなせばいいので、それ以上あえて進ませずに仕事を終えることもあるのですね。

そうなって来ると、社内ニートになっているとも言えるので、ノルマがある人も社内ニートになっていないか注意したいところです。

10.言われたことしかやらない

言われたことしかやらない社内ニート
言われたことしたやらないことが続くと、やる気があるのか怪しまれることになります。

初めのうちはできることもあまり分からないので、しょうがないと思ってくれる上司や同僚もいることでしょう。

しかし仕事を初めて時期が立っているのにまだ指示待ちばっかりだったり、言われたことしかやらないと周りの評判が悪くなります。

あの人は言われたことしかやらないから、あまり期待しないと思われたら仕事を任されることが少なくなって、確実にできることのみ任されます。