たとえあまり自信がない企画でも初めはいいと思います。
まずは、やる気を見せることが大切なので、積極的に提案することで少し伝わることでしょう。
そしてそれも定期的にしていけるとなお良くて、三日坊主だったと思われないようにしましょうね!
なかなか思いつかない場合は、同僚に相談してみてもいいですし、やる気があるのであれば啓発本やビジネス本をお手本にしてみてもいいでしょう。
2.もっと社内の人とコミュニケーションを取ろう
会社の中でもコミュニケーションを取ることはとっても有効な方法です。
まずは味方を増やすことも大切なのですね。
そうすると何か仕事の仕方を新しく教えてもらえたり、あの人はやる気があると上司に伝えることがあったり。
孤立することから少し周りに合わせてみたりして、仕事のチャンスを広げましょう。
周りから上司が何を求めているのかも知ることができたり、自分にもできることがあることを教わることもあると思いますよ♪
会話によって新しい発想が生まれるかも
そんな社内の人との会話から、新しい発想が生まれることもあるでしょう。
例えば、「みんなこんな気持ちで仕事をしていたんだ」とやる気が少ないのは自分だけではないこと。
しかし、それでも仕事をうまくすることもできるということ。
逆にやる気と接していると、「こんな風にいるから仕事が任せられているのか」
と新しい発想が生まれることで、少し変えていこうと思えるかもしれません。
自分が思っているより人の言葉は自分に影響することがあるので、自分だけではやる気が起きない時などは、周りの言葉を聞いて刺激を受けてみてもいいと思いますよ♪
【仕事のコミュニケーションについては、こちらの記事もチェック!】
3.どんどん社外に出てみよう
自分の会社の中では、孤立していること多い人でも、実は社外では気に入られていることがあります。
いつも気持ちよく挨拶ができていて、コミュニケーションが取れていることもあるのです。
それは社外の人ということで、適度な緊張感や距離感を持っているために、態度が良くなっているからでしょう。
仕事にやる気がないとは言え、外に出ればそれなりにするのが大人というものです。
なので、社内ではイマイチでも外ではいい感じにできている。
そんなこともあるでしょう。
なら、逆に考えてみてもいいと思います。
外で自分は仕事力ややる気が発揮されているのであれば、社外にでることを増やしてみてはどうでしょう?
外周りが任せてもらえるのであれば、どんどん外に行って、まず評価をもらうことが効果的です。
そうなってくると社内でも「これをさせてみようか」と思ってもらえることもあると思うので、まずは長所から攻めていくのもいいですよ!
取引先に挨拶に行けば新たな仕事がもらえるかも
そんなことをすることができれば、取引先に挨拶に行ったときに、新たな契約を提示されたり、「こんなことあなたの会社としてみたいんだけど」と言われることもあります。
そうするとあなたに伝えられたことなので、自然とあなたが進めなくてはいけない仕事にもなります。
またそのことについて、相手の会社に伝えることがあれば、あなたに任せられるでしょう。
そして話を進めていくことも、あなたを通して進めていくので、新しい仕事を任せられたということになります。
相手の会社も最初にその話をした人の方が、話しやすいと思うので、あなたにはチャンスがやってきたのですね。
そこでしっかりといつも通りの社外対応をしていれば、きっとその契約や話は進んでいくと思うので、社内の評価になっていくことでしょう。
そして、社内の仕事も次はさせてもらえる可能性が出てきたので、まずはその話を進めてみてくださいね!
4.自分から仕事を作ろう
社内ニートになりたくなくても、そもそも与えられる仕事が一定な人もいるでしょう。