新しいことを任すことはなく、自分で考えて発展させていく仕事を頼まれることもないでしょう。
自分から「何かすることを教えてください!」という姿勢を見せることができれば、やる気も伝わることでしょう。
言われたことをしっかりとやった上で、時間が余ったりしているとそこでこういう姿勢を見せることで、何か仕事を与えようと思ってくれると思います。
また仕事に慣れてきたら、「これも準備しておきました!」「これはもうしておきましたよ!」と言えるようになれば、社内ニートになる可能性は少なくなることでしょう。
11.ミスが多い
仕事の上でミスをしてしまうのは仕方がないことです。
人間なので、どこかでいつか失敗、ミスをしてしまいます。
しかし、ミスが多いというのはまた別の話で、やる気を問われることにもなるのです。
ミスをしやすい人もいますが、ミスをなんとも思わなくなったらもう社内ニートへと向かっていることでしょう。
上司も失敗をしたりすることをあまり責めたくもないものです。
しかし回数が多いと自分が指摘することも増えていくのも嫌ですし、ならあまり仕事をさせないということになっていくこともあります。
または同じミスばかり繰り返して、やる気があるのか?と思われたら、仕事もなかなか任されないでしょう。
そして、あまりにもミスが多いと思われてしまうと「ここはミスをされたら困る」そんな場面で確実に仕事を任せる選択肢から外されてしまいます。
そうなると大事な仕事や新しい仕事、大きな仕事を任されなくなりますね。
社内ニートはこんな風に簡単な業務しかしないことになっていくのです。
12.態度が悪い
社内ニートになってしまうので大きな原因として、態度が悪いことがあります。
態度が悪いと仕事ができても、あまり任せたく無くなります。
厄介な人だと思われてしまい、コミュニケーションを取られなくなっていくことでしょう。
そうなっていくと仕事をしていて、自分だけ聞いていなかったなんてことにもなります。
みんなは話し合っていることでも、態度が悪いことから、その会話に入れていなかったのですね。
仕事だとは言え、この人は嫌だと思われてしまうと仕事が周りとできなくなったりして、気がつけば社内ニートになっているのです。
周りも人間なので、感情がありますし、仕事ができなくても態度がいい方に教えることもあります。
なので、自分が仕事をするためにも態度が悪いのは改めた方がいいでしょう。
仕事がもらえて自分のためにもなりますし、周りに嫌な思いをさせずに済むこともありますよ。
社内ニートを脱出する5つの方法
社内ニートになるのにはこんなにも原因があったのですね。
しかし、一つ一つ見ていると納得できることもあったと思います。
そこでここからは、そんな社内ニートになっている人がそこから脱出する方法を紹介します!
そして、今はそうではなくても、もしなってしまった場合の方法としても紹介していきますよ♪
「もうだめだ」と諦める前にもう少しできることをしてみてませんか?
きっとそこから脱出することができて、もう戻りたくないと思えれば、社内ニートとはさようならすることができるでしょう。
それでは実際にどんな方法があるのかを見ていきましょう♪
1.自分から進んで企画を作る
まずは何と言ってもやる気を見せることが大切です。
社内ニートになっているのはやる気が伝わっていなくて、仕事が任せられていないことがあります。
それを変えていくたまにも、自分から進んで企画を作ることをオススメします。
これはまず初めていきたい方法で、あなたでもきっとすることができるでしょう。
積極的に上司に提案してみよう
企画を作ることをしたら、それを積極的に上司に提案してみましょう。