あなたは「変わりたい」と思ったことがありますか?おそらくほとんどの人は少なからず変わりたいと考えたとこがあるでしょう。

今よりお金持ちになりたいとか、恋人のいない状態から抜け出して素敵な恋人がほしいとか、こういうものも変わりたいの一種です。

具体的なものではなくても、今より幸せになりたい、とか、友達の〇〇のような生活がしたい、という憧れもあるでしょう。

しかし、本気で変わりたいと思うことがある人ほど、変わることができなくて悩むのではないでしょうか。

自分に自信がない。

自分の性格が嫌だ。

今の生活を変えたい。

そう願ってもこのようなことを変えるのは簡単ではありません。

変えたいと思っていても変わらないと、やっぱり変えることなんてできないんだ、このまま変われないんだとだんだん落ち込んでいきます。

変わりたいのに変われない多くの人は、このような悪循環に陥っているのでしょう。

しかし、本当に変わることは難しいのでしょうか。

変わることはできないのでしょうか。

人が変わることは簡単ではありませんが、決して不可能ではありません。

なんなら、変わりたい、と思った時点で、変わりたいと思う行動に出ていることになります。

何も考えていない人より、変わろうと考えることがすでに変わるための行動だとすれば、変わるためにできることは意外に多いのかもしれません。

どんな行動が、自分を変えるための行動になるのでしょうか。

変わりたいのに変われないあなたに、じっくり提案していこうと思います。

もうこんな自分は嫌!変わりたい!

自分に自信がある人にはわからないでしょうが、自分に自信がない人は、常に変わりたいと思っていますよね。

引っ込み思案な自分が嫌だ。

前向きになれない自分が嫌だ。

人と比べてしまう自分が嫌だ。

生活に余裕がない今が嫌だ。

周りをうらやましく思う自分が嫌だ。

自分の置かれた環境が嫌だ。

そして、そんなことばかり考える自分が嫌だ。

こんな感じです。

これは筆者の考える自分の一部なのですが、こんな自分が嫌だと考えながらもちろん「変わりたい」と願っています。

しかし、実際は、変わりたいけど変わるのは難しいと決めつけて、なかなか行動には移せません。

本当に変わりたいし、変わる努力だってする気はあるのに、でも変われる気がしません。

なぜ人は、変わりたいと思っても変わることができないのでしょうか。

調べていく中で、こんな言葉を目にしました。

『変わりたいと願いながら、どこかで自分が変わることを恐れている』というものです。

変わりたい気持ちの裏で、変わってしまったら今と何か変化が出てしまう。

変化が起こった後の自分は、本当に幸せなのか?変わることは怖いことではないのか?と、自分でも気づかないうちに人間は考えてしまうそうなのです。

そう言ったことが、変わりたいのに変われない、につながっているのです。

しかし自分では気づかないところでこんなことを考えていたとしても、やはり変わらなければいけないと思ったら行動しなければなりません。

変わることで今と変化するのはある意味当然ですし、それを怖がっていては変わることはできません。

変わることを恐れずに、本気で変わりたいと思えばいい方向に変わることだってできるはず。

変わりたいけど変われない、ではなく、変わることが怖いという無意識の自分の気持ちを押しのけて、変われるように自分をコントロールしましょう。

きっと変わるんだ!と強く思うほど自分のパワーになります。

「変わらないといけないなぁ」ではだめですよ。

「変わりたい!変わって見せる!」と強く思うことが第一歩なのです。

変わりたいなら5個の行動習慣を身につけよう!

さて、変わるためには、変わりたいと強く思うことが大事なのはわかったと思いますが、では具体的には何をすればいいの?と思いますよね。

いろんな方法がありますし、それぞれ自分に合った方法は人によって違うとは思うのですが、効果的なことを具体的に挙げていきたいと思います。

とにかく行動に移すことが大事なので、頭の中で考えるだけではなく何か行動に移してみてください。

1.どう変わりたいのか明確にする

変わりたいと思うからには、こうなりたい、という理想像があると思います。

自分に自信が持てない人は、自分に自信をもって堂々としている人をうらやましく思いますし、自分もそうなりたいと思いますよね。

ネガティブな人はポジティブな人に憧れますし、生活が苦しいなら少しでも裕福な暮らしができたらいいなと想像するでしょう。

このように、自分はどう変わりたいのかを改めて明確にします。

具体的に「こうなりたい」が浮かべば、目標を立てるのも少したやすくなりますし、自分の本当の目標が見えてきます。

いいなぁ、と思うだけでなく、はっきりと自分の願望を思い浮かべ形にしましょう。

もっとしっかりしたい

何をするにも失敗してしまう。

周りにも「もっとしっかりしてよ」とよく言われる。

やらなければいけないとわかっていても最後までやり遂げられない。

いろんな「しっかりしたい」があると思います。

自覚がなくしっかりしていない人間は「変わりたい」とすら思いませんが、自分の中に「しっかりしないと」と思う気持ちがある人は、どこかで変わりたいと思っていることでしょう。

どういったことが「しっかりする」なのかは人それぞれでしょうが、失敗ばかりする人は失敗を少しでも減らしたいと思うでしょうし、

しっかりしてよ!と言われる人は、少しでも周りから指摘されないようになりたいですね。

やり遂げるのが難しい人は、一個でも多く何かができるようになりたいと思うでしょう。

このように、しっかりしたい→具体的にはこんな風にしっかりしたい、と自覚することから始めましょう。

どうなりたいかを明確にすると、なりたい自分が見えてきます。

明るくなりたい


いつもニコニコ、たくさんの友人にも囲まれ、常にクラスの人気者、といった人がいる一方で、

笑うのが苦手、大勢とつるむのも苦手、しゃべるのも苦手だし、大きなリアクションも苦手で、気が付いたら暗い人のレッテルを貼られてしまう、いわゆる「明るく振舞えない」自分を変えたい人もいるでしょう。

でも、好きで暗い人なんていませんよね。

できれば友人と大笑いしたいし、大きなリアクションで騒ぎたいし、たくさんの友達と過ごしたい人がほとんどでしょう。

しかし、そうやって変わりたいと気づければ、どうにかして今の自分を変えようと一歩考える行動に出たことになります。

笑うのが苦手でも、不機嫌な顔に見られないようにせめて微笑みを浮かべるくらいにならなれるかもしれないし、

大勢と一緒でなくても、数人の友人と過ごすことから始めればいいし、

身じろぎもしないで人の話を聞くのではなく、手を叩いてみたり、声を出してリアクションしてみたり、少しでも変わることができるはずです。

自分は明るくなりたいんだ、そう思った時点で、あなたの目標があらわになったといえるでしょう。

女の子らしくなりたい

女子がみんな女の子らしくなければいけないということはありませんが、やはり女の子に生まれたら、かわいらしい女の子になりたいと思うのはある意味自然なことです。

それでも昔から、遊ぶのはいつも男の子とだったり、スカートは何となくはかないで過ごしていたり、髪の毛が短いほうが好きだった、という感じで、女の子らしさとは違う人もいるでしょう。

そんな女の子も、何かのきっかけで「自分の女の子らしくなりたい!」と考えるかもしれません。

どんなきっかけにしろ、ずっと女の子らしさと違う生活をしていると、どうやって女の子らしくなればいいのかわかりませんね。

そういう時にはまず外見から変えていきます。

わかりやすく女の子らしくなるなら、スカートをはけばいいし、髪の毛を伸ばすのもいいでしょう。

持ち物にピンクのものを増やすなど、色で女の子らしくなることも可能です。

しかし、内面を女性らしくすることでも女の子らしさは出ます。

ガサツな動作をやめてみたり、口調を柔らかくしてみたり、小さなことでも変わることができます。

自分が「女の子らしくなりたい」と気づいたら、小さなことから始めてみましょう。

簡単に言えば、少しでも女の子らしくしなきゃ、と意識するだけで、特別なことはしなくてもそれらしくなれますよ。

努力できるようになりたい

すぐに挫折してしまい、努力という文字とは無縁で生きてしまっている人は、少しでも努力できるようになりたいと思いますよね。

目標を立ててもすぐにあきらめてしまう人も、一つでいいから目標達成できる人間になりたいと思うでしょう。

でも、努力できない人は、頑張ってもできないんだもん、と思うでしょう。

それは違います。

頑張る人は最後まで頑張れる忍耐力がもとからあるのでしょうが、努力できない人に忍耐力が全くないわけではないと思うのです。

あきらめてしまってもそんなに困らなかったり、途中でやめても周りにとがめられないなど、努力しなくても困らなかったから努力をしなくなってしまった可能性があります。

ということは、努力できない人も、責任をもってやり遂げる気持ちを持つ、目標を達成するまでは自分に厳しくする、

など、気持ちの持ち方次第で、いくらでも努力できる人になれるということです。

いつも簡単にあきらめてしまうのが嫌だと自分で気づけたことが、すでに変わりたいという気持ちの表れですし、

変わりたいという意識であるということは、変わるチャンスはいくらでもあるのです。

少しでも「自分も努力できる人間になりたい」と思えたら、それがもう変わるチャンスだと思うようにしましょう。

泣き虫を卒業したい

悲しいことがあるとすぐ泣いてしまう。

強い口調で意見されると泣いてしまう。

少し壁に当たると、めげて泣いてしまう。

何かにつけてすぐ泣いてしまう、泣き虫さんも少なくありません。

しかし多くの泣き虫さんは、そんな自分を変えたいと願うのではないでしょうか。

女性の涙は最大の武器だといわれますが、涙が武器になるばかりとは限りません。

いつも泣いていると、あいつすぐ泣くなら嫌なんだよな~と思われている可能性だってありますもんね。

それに、ある程度大人になったら、すぐ泣くようだと、やや頼りなくも感じます。

泣き虫さんは感情が豊かともいえるかもしれませんが、やはり泣きすぎるのは考え物です。

変わりたいなら、涙が出そうになってもぐっと我慢してみる。

悲しくなっても泣いたらだめだと言い聞かせる。

泣いてしまっては自分は変われない、と強く意識して生活してみましょう。

2.今の自分との違いを明確にする


どう変わりたいかを明らかにしたら、今度は今の自分と変わりたい像がどれだけ違うかを知らなければなりません。

一言で明るくなりたいといっても、自分のどこを直せば明るく見えるのかを知らないと変われません。

なりたい自分に変わるためには、今の自分がどういう人間なのかを明確にすることが大事になってきます。

自分のダメなところをピックアップ

「どう変わりたいかを明確にする」のところでも書きましたが、変わりたいということは今の自分に満足していない、つまり「なりたい像」があるということです。

目標とする「なりたい像」があるということは、自分には何かが足りない、どこかダメなところがあるということですよね。

ですのでまずは自分が思う「自分のダメなところ」を挙げていき、自覚しなくてはなりません。

自分のダメなところ、自分に足りないところを知れば、何から変えていけばいいのか見えてきます。

なにをすれば変われるのか考える

そうしてダメなところを自覚したら、次にやることは「何をするか」です。

ダメな部分をどうしたらいいのか。

足りない部分をどう補うか。

そこを考えていくことが、変わることにつながっていきます。

上に書いたように、明るくなりたい自分に足りないものが笑うことだとすれば、人と話しているときに少しでも笑みを浮かべるようにしようと考えればいいですし、

泣き虫を変えたい人は、人に何かを言われて泣きたくなっても、ぐっと飲みこむことを意識しなければ、と考えるようにします。

女の子らしくなりたい自分が昔からずっとショートヘアならば、髪を伸ばすことから始めようと思えますよね。

ダメなところ、足りないところを自覚すれば、こうやって何をすべきかが見えてきます。

このようにして少しずつ、変わりたいと思う自分が何からすればいいのかがわかってくるのですね。

3.小さなことから目標を立てる

さて、変わりたい自分の像がわかり、どこを変えていけばいいかもわかれば、いよいよその目標を立てるところへ移ります。

と言っても、いきなりガラッと変わるのは無理なので、はじめは小さな目標から始めます。

泣き虫さんが翌日から絶対に泣かない人になるのが無理なように、いくら変わりたいと思い、変えるべきところを意識しても、いきなり変わろうとはしないで大丈夫です。

毎日コツコツ目標を達成する、または、目標に向かって毎日何かしらの行動をする。

それだけで変わっていけるので安心してください。

逆に、はじめから大きな目標を立てるのは危険です。

達成できない喪失感から、変わることをやめてしまう恐れもあるからです。

いきなり大きな目標だと達成しづらい

例えば、変わりたい目標が「あと5キロ痩せたい」だったとします。

5キロ痩せるのが簡単な人もいれば、頑張ってもなかなか結果が出ない人もいます。

人の体質によって結果の出方が違うのは当然なのですが、ダイエット成功者が、10日で5キロ!!どんな人でも1か月あれば充分!

などと言っていたら、自分もできるような気持になりますよね?

だからと言って、自分も10日で5キロだ!と決めてしまうと、おそらくですが目標達成することは難しいでしょう。

多くの人が、10日間これだけ頑張ったのにやっぱり痩せなかった。

自分にはダイエットなんて無理なんだ・・・。

と思うことでしょう。

変わろうとしていた意欲もなくなってしまいます。

そうならないために、目標は小さく設定するのです。

最終的に5キロ落とせばいいのですから、まず初めの1か月は1キロでいいじゃないですか。

1キロでも難しいなら、おやつを少し減らす、でもいいんです。

自分がやれそうなことを目標に掲げる。

これが変わるためには大切なことです。

変わりたいからと焦らないこと。

目標はあくまで小さいことから、です。

取り組みやすいことからはじめる

一見小さな目標でも、それを簡単だと思う人と難しく感じる人とがいると思います。

ダイエットでも、夕飯のお米をお茶碗半分にするのを苦にならないと思う人もいれば、お米だけは減らしたくない!と思う人がいるということです。

走るのが好きな人は、毎日ランニング30分でも簡単に感じますが、走るのが苦手な人には苦痛でしかないでしょう。

このように、「自分が達成できる」目標でなければ意味がありませんので、これならできそうだ。

これなら続けられそうだ。

と思えるような目標を挙げ、少しずつでもいいので実行することが大事になってきます。

ダイエットが必ずしも食べ物を減らす方法でなければいけないわけではありません。

食べた分、運動するなど、自分が毎日できそうな方法を実践していきますよ。

常に意識を持つことが大切

変わるということは簡単ではありません。

努力していれば変われるでしょうが、常に意識していないと気持ちも揺れてしまいます。

痩せると決めているときに、友人から食事に誘われた。

すべて断る必要はありませんが、この時間だけはダイエットのことは忘れてもいいか、となってしまうと、途端にやる気も努力も失われていきます。

誘われたら、その時間を楽しんでいいのです。

しかし自分は絶対痩せるんだ、という気持ちだけは忘れてはいけません。

友人との食事、ピザを食べたいところを、サラダで楽しむことだってできるはず。

ちょっとだけならいいか、というのはのちに大きな代償につながると覚えておきましょう。

心で唱える


努力している間は、自分でも何をしたらいいのか頭に常に浮かんでいるでしょうが、

少し気が緩んだ時など、また、疲れてしまったときやあきらめたくなってしまったときは、考えるのをやめたくなる時もあるでしょう。

しかしそんなときほど、自分が本当に変わりたいということを心の中で復唱しましょう。

絶対変わるんだ、目標達成するんだ、そう唱えることで、改めて自分が何をするべきかもわかりますし、やる気を奮い立たせることにもなります。

言い聞かせる意味でも、心の中でやるべきことを唱えるのは効果的だといえるでしょう。

部屋の壁などに目標を書いて貼る

目標や変わりたいことを、文字にすることはとても大事です。

そしてそれを、目につく場所、例えば壁などに貼ることはとても効果的です。

いくら頭の中で理想を描いても、視覚からの刺激は馬鹿にできません。

文字にしたものを目にすることで、改めて自分の目標ややりたいことがわかりますし、目にする場所に貼ることで、うっかり忘れそうなときも、しっかりと確認することができます。

そして、やらなければいけないと視覚で認識していく中で、脳内に焼き付けることができるのです。

目からの情報というのが常に人間が行っていることですし、そこの自分の目標が貼ってあれば、嫌でも目にするのですから、目標が常にインプットされ、やる気にもつながります。

おまじないグッズで、書くだけで願いがかなうノートなどがありますが、あれは文字にして、自分のやる気や気持ちを変えることで願いをかなえる力になっているのです。

書くということ、それを目にするということは、大きな力になるということです。

待ち受け画面を目標にする

目標を壁に貼るのと同じ効果が得られるのは、スマホの待ち受けでも同じです。

時間があればスマホを見る人は多いでしょうし、電話やメールのたびにスマホを見ますよね。

その待ち受け画面に目標を書いておけば、壁を見ることができない場所にいても目標を文字として目から認識できますし、気持ちも引き締まります。

常に身に着けているといってもいいスマホで目標を確認する行為は、決して無駄ではありません。

筆者からの提案ですが、画像加工ツールなどを利用して目標の文字をおしゃれな壁紙にするのもいいですし、

好きな人の写真と言葉を合成して、その人が応援してくれているような待ち受けにするのがおすすめです。

モチベーションにつながりますよ♪

4.その目標に向かって努力をする

目標を立て、自分の中にインプットし、やる気も出したらいよいよ実践です。

自分がこなせそうな計画を立てても実践しなければ意味がありません。

変わりたいところを自覚し、どう変わったらいいかもわかり、計画も立てたのですから、無理のない範囲でゆっくり実践していきましょう。

毎日To doリストをつくる

ダイエットなら、自分で建てた目標をコツコツこなすことが大事ですね。

毎日10分歩く。

お米の量を少し減らす。

自分ができそうだと思って計画したものを、具体的に毎日どんな風にこなしていくか、リストにします。

今日は何をする、明日はこれをする。

そうやってリストにしていけば、やるべきことがはっきりわかりますし、実践していく中で自分がそれだけの努力をしたと後々自身にもつながります。

毎日コツコツリストを作る癖をつけましょう。

少しずつ日々の積み重ね

女の子らしくなりたい人が、一日で一気にイメチェンをするのも一つの方法ですが、先ほども書いたように、内面から変わっていくことも重要です。

毎日友人と話をする中で、ファッションの話を一つ必ずするとか、ファッション雑誌を毎日少しずつ読むなど、積み重ねていくことが大事です。

毎日メイクの練習をするなどもいいと思います。

急なダイエットは無理でも、毎日運動をして少しでもカロリーを消費することを意識していれば、1か月後には何らかの変化があるはずです。

努力が続かない人も、毎日10分だけは集中して何かにとりかかる。

このように、コツコツと少しずつ積み重ねることが、最終的には大きな結果となることを信じて、途切れないように行動していきましょう。

行動が習慣にできそうなら目標を増やす

毎日の積み重ねが、努力とか意識してやるものではなく習慣になりそうだったら、その行動はあなたの生活に組み込まれたものとなり、もはや努力して行うことではなくなっています。

もちろんこれはあなたの努力のたまものですし、頑張って積み重ねたものが結果となった証拠です。

ここまできたら満足せず、もう少し目標を増やしてみることをお勧めします。

毎日10分歩くことが日課になって苦痛でなくなったら、10分歩くのに加えてストレッチを10分増やしてみましょう。

メイクの練習が日課になったら、メイクに加えてヘアアレンジの練習も加えてみましょう。

頑張ることを増やすのは負担になるかもしれませんが、行動が頑張らなければいけない特別なものと感じないほどなじんできたら、また新たな目標を増やす。

こうして、さらになりたい自分に近づくことができるようになります。

そして、新たに増やした目標さえも日課になれば、さらにもう一つ目標を立てることができます。

変わりたい自分にどんどん近づいていることに自分でも気づけると思いますよ。

5.毎日自分を褒めてあげる

努力することがうまくいっているうちは頑張れるのですが、そんなに簡単には続かない人もいるでしょう。

どんなに簡単な目標と思っていても、毎日続けるというのは思いのほかしんどいものです。

それでも、自分はやれないんだと責めるのではなく、毎日頑張っている自分をきちんとほめましょう。

変わるために自分が頑張っていることをきちんとほめることが、翌日へのやる気にもつながります。

心の中で褒め言葉をいう

自分をほめるといっても、大げさに、「自分頑張った!!」と声を出す必要はありません。

空き時間や寝る前に、今日もよくやったな、しんどかったけど途中でやめずに頑張れたな、と自分をねぎらい、ほめましょう。

努力していることを自分で認めてほめると、必ず翌日も頑張ろうという気になれますし、続けていくモチベーションになりますので、躊躇せず自分を思いきりほめましょう。

変わろうとしている人は充分頑張っています。

誰からも褒めてもらえないかもしれませんが、自分ではほめてあげてくださいね。

嬉しかったことノートをつくる

ダイエットをしていて一番うれしい瞬間は、やはり体重が減った時ではないでしょうか。

体重は落ちてなくても、サイズダウンなどしていても嬉しいですね。

女の子らしくなりたいと努力している人は、最近雰囲気変わったね?などと人から言われるときっとうれしいでしょう。

そのように、何か少しでもうれしいことがあったら、それをノートに記録しましょう。

自分が頑張った結果が出た嬉しさ、人にも認めてもらえたうれしさ。

これはこの先の目標達成の後押しにもなります。

頑張ることに疲れそうなときも役に立ってくれます。

書いておくことで忘れませんし、将来別の悩みが出てきたときも、うれしかったことノートを見てきっと元気になるはずです。

どんな些細なことでもいいので、うれしかったことを書き留めるようにしましょう。

たまには自分へのご褒美を

ダイエットはつらい。

食べることが好きな人ならなおさらつらい。

それでも頑張って、例えば1か月、ウォーキングを休まずに頑張れたら立派です。

そんな区切りに、ほんの少し自分にご褒美をあげるのは悪いことではありません。

我慢していたチョコレートを少しつまんでもいいじゃないですか。

大好きなアイスを一日だけ食べてもいいじゃないですか。

そうやって自分にご褒美をあげることも、また明日からも頑張ろうという気持ちにつながりますから決してマイナスではないのですよ。

ただ、甘やかしたことをきっかけに努力をやめてしまっては台無しです。

たまのご褒美は、たまにだからの価値です。

あくまで頑張った自分へのご褒美だということを忘れないでくださいね。

辛くなったら少し休んだっていい

変わりたいという目標があって、どんなに努力できる人でも、いつか壁に当たることもあるでしょう。

ダイエットの結果がなかなか出ずに、もう辞めたいと思うことも、ポジティブになれずにさらに落ち込むこともあるでしょう。

そんな時に、自分はダメな奴だと追い込んでしまうくらいなら、いったん休むのも手です。

ダイエットには停滞期だって来ますし、自分では努力しても落ちないときは落ちないのが体重です。

そうなったら、三日間だけ休もう、今日は食べるの我慢しないでたべよう、など、休んで気持ちのリセットをすることも大事です。

変わりたい人が変われないまま挫折していくのは、休憩をせず無理をしてつらくなってしまうということも多いので、つらいと感じたら、いったん足を止めてもいいんですよ。

変われて嬉しい気持ちを味わう

先ほども少し触れましたが、女の子らしくなりたい人が変わったと褒められるとうれしいように、

ダイエットをしている人が「なんかやせたね!」と言われるのは何よりの喜びですし、

明るくなりたいと悩んで頑張った人が「最近明るくなったね!」などのように言われると、頑張ってよかったと心から思えるでしょう。

変わることは大変ですが、そのぶん結果が出たときは本当にうれしいものです。

たとえ変わる途中であっても、このような気持ちを味わえば、この先の頑張りのエネルギーにもなるでしょう。

この感覚はぜひ味わってほしいものです。

変わりたいなら、理想の自分に向かって全力で走れ!

いかがでしたでしょうか。

変わりたいけれど変われない人、なりたい自分に近づきたい人たちに参考になったでしょうか。

人間は誰しもが理想の生き方や性格などがあって当たり前です。

その理想と自分が離れているからこそ変わりたいと思いますし、近づけないと苦しくなります。

それでも、変わりたいと思えたことがまずは第一歩ですし、変わりたいと気づけたらそこがスタートです。

自分は変わりたいんだ、と気づいた瞬間から、人は変わるチャンスをつかんだと思っていいのです。

変わる努力は時にしんどく、やめたくなる時もあるでしょうが、

目標は小さく立て、やれることからコツコツやり、積み重ねて達成に近づけばいいのですから、

自分のペースで、焦らずに行動していきましょう。

努力の先にはきっとなりたい自分に出会える時が来ます。

みんなで頑張りましょう!