CoCoSiA(ココシア)

変わりたいのに変われない人に薦める...(続き6)

待ち受け画面を目標にする

目標を壁に貼るのと同じ効果が得られるのは、スマホの待ち受けでも同じです。

時間があればスマホを見る人は多いでしょうし、電話やメールのたびにスマホを見ますよね。

その待ち受け画面に目標を書いておけば、壁を見ることができない場所にいても目標を文字として目から認識できますし、気持ちも引き締まります。

常に身に着けているといってもいいスマホで目標を確認する行為は、決して無駄ではありません。

画像加工ツールなどを利用して目標の文字をおしゃれな壁紙にするのもいいですし、好きな人の写真と言葉を合成して、その人が応援してくれているような待ち受けにするのがおすすめです。

モチベーションにつながりますよ♪

4.その目標に向かって努力をする

目標を立て、自分の中にインプットし、やる気も出したらいよいよ実践です。

自分がこなせそうな計画を立てても実践しなければ意味がありません。

変わりたいところを自覚し、どう変わったらいいかもわかり、計画も立てたのですから、無理のない範囲でゆっくり実践していきましょう。

毎日To doリストをつくる

ダイエットなら、自分でたてた目標をコツコツこなすことが大事ですね。

毎日10分歩く。

お米の量を少し減らす。

自分ができそうだと思って計画したものを、具体的に毎日どんな風にこなしていくか、リストにします。

今日は何をする、明日はこれをする。

そうやってリストにしていけば、やるべきことがはっきりわかります。

実践していく中で自分がそれだけの努力をしたと後々自身にもつながります。

毎日コツコツリストを作る癖をつけましょう。

少しずつ日々の積み重ね

女の子らしくなりたい人が、一日で一気にイメチェンをするのも一つの方法ですが、先ほども書いたように、内面から変わっていくことも重要です。

毎日友人と話をする中で、ファッションの話を一つ必ずするとか、ファッション雑誌を毎日少しずつ読むなど、積み重ねていくことが大事です。

毎日メイクの練習をするなどもいいと思います。

急なダイエットは無理でも、毎日運動をして少しでもカロリーを消費することを意識していれば、1か月後には何らかの変化があるはずです。

努力が続かない人も、毎日10分だけは集中して何かにとりかかる。

このように、コツコツと少しずつ積み重ねることが、最終的には大きな結果となることを信じて、途切れないように行動していきましょう。

行動が習慣にできそうなら目標を増やす

毎日の積み重ねが、努力とか意識してやるものではなく習慣になりそうだったら、その行動はあなたの生活に組み込まれたものとなり、もはや努力して行うことではなくなっています。

もちろんこれはあなたの努力のたまものですし、頑張って積み重ねたものが結果となった証拠です。

ここまできたら満足せず、もう少し目標を増やしてみることをお勧めします。

毎日10分歩くことが日課になって苦痛でなくなったら、10分歩くのに加えてストレッチを10分増やしてみましょう。

メイクの練習が日課になったら、メイクに加えてヘアアレンジの練習も加えてみましょう。

頑張ることを増やすのは負担になるかもしれませんが、行動が頑張らなければいけない特別なものと感じないほどなじんできたら、また新たな目標を増やす。

こうして、さらになりたい自分に近づくことができるようになります。

そして、新たに増やした目標さえも日課になれば、さらにもう一つ目標を立てることができます。

変わりたい自分にどんどん近づいていることに自分でも気づけると思いますよ。

5.毎日自分を褒めてあげる

努力することがうまくいっているうちは頑張れるのですが、そんなに簡単には続かない人もいるでしょう。