CoCoSiA(ココシア)

野望がある人の16個の特徴と具体例(続き4)

野望がある人の特徴の10個目は「堂々としている」です。

野望があるからこそ堂々とできるのか、はたまた元々、堂々とした性格だったからか。

いずれにしても野望を胸に秘めて毎日を生きている人達、実に堂々としています。

ちびったところなどまるでありません。

少々のピンチでも実に堂々としたものです。

これも一重に目標に向かって一生懸命生きている賜物でしょう。

いい事はいい、悪い事は悪いと自分の中で区別して割り切っているともとれます。

余計な事に首を突っ込み過ぎて野望達成の邪魔にしないような配慮が出来ているからでしょう。

また、普段から堂々と出来るという事は、自分に自信を持っている表れでもありますね。

自信のない人が人前で堂々と出来るはずはありませんし、そういった人を今まで見た事もありませんからね。

失敗を恐れない

野望がある人の特徴の11個目は「失敗を恐れない」です。

人前で堂々と出来る人は、自分にも自信があるためか、一度や二度の失敗など全く問題にしていません。

失敗を恐れていないという生き方を実践できているのです。

そもそも失敗を繰り返して人間は強く太い根性を身につけることができます。

反対に現場経験が少なく、成功体験以上に失敗体験が少ない人というのは、どういうわけかおどおどしているのですよね。

やはり失敗を恐れる人間になってしまうとすぐに顔に出てしまいますね。

自分に自信がないから積極的に物事をやろうとしないようになるのです。

自分のプライド守りたいのでしょう。

しかし、失敗を恐れない人間はそんな小さな事にはこだわっていないのです。

野望達成のためならば自分のプライドくらい、いくつでも捨ててやる、という気構えが胆に据わっているからでしょうね。

前へ前へ進もうとする

野望がある人の特徴の12個目は「前へ前へ進もうとする」です。

野望を実現させようと思ったなら、呑気に立ち止まっているわけにはいきません。

早く何がしかの結果を掴みたいものです。

そのためには後退はおろか、現状維持も許せません。

昨日より今日、今日より明日、という感じで常に前に進む事が重要なのです。

とはいえ、そうそう結果が毎日、望ましいものが出るとは限りません。

時には機能よりも大きく後退してしまうような日もあるかも分かりません。

しかし、それでもじっとはしていられなのです。

前へ行くと事辞めてしまったら、その段階で野望の実現という大きな夢は潰えるような気持ちになってしまうのです。

「野望」というものは一種の呪縛か精神を支配する強烈なマインドコントロールかもしれません。

それでも一たび、野望を胸に抱いた人間は立ちどまる事は許されません。

強烈な目標達成指令とでもいうものがあなたの脳波から飛んでくるでしょう。

とにかく野望達成には、常に前へ前へ進んでいく気持ちが必要という事なのです。

未来を見ている

野望がある人の特徴の13個目は「未来を見ている」です。

それはそうですね。

野望こそがあなたの未来であり、今よりも変えたいと思うものが自分自身の未来なのですからね。

未来は変えようとする意志さえあればいくらでも変えることは可能です。