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野望がある人の16個の特徴と具体例(続き5)

ましてや己自身に強い野望を持っていらっしゃる方ならば、尚の事、未来を見ていく要素は増えていくでしょう。

そして、自分の未来が具体的にどうなっていくか、というのを鮮明にイメージ付けて考えられる方ほど、未来がより現実味を帯びてくると思いますよ。

人間が皆、平等に持っている自律神経。

この自律神経の働きによってあなたが強く思い描いた事は近い将来、必ずや叶っていく事になるでしょう。

当然そこにはそれに見合う行動力や実行力も必要になりますけれどもね。

さすがに思っているだけでは、野望の達成は難しいでしょう。

生きるエネルギーがある

野望がある人の特徴の14個目は「生きるエネルギーがある」です。

野望を達成するためには様々な要因が必要です。

そんな中にあって生きていくためのエネルギーが豊富な方の方がより野望を実現する事が近くなるのは間違いなさそうです。

というのも、人間、何かをするにおいて、行動するための活動源、つまりエネルギーが体内にどれだけ蓄積されているかが重要だという事です。

丁度、スマホのバッテリーに例えれば分かりやすいでしょう。

いくらその機種が高スペックで様々な用途に用いられるいいものだったとしても、バッテリーがすぐに消耗してしまってはその魅力も半減です。

優秀な能力+体力がないと、長丁場の野望達成のサイクルにとても対応できないでしょう。

生きるためのエネルギーが豊富な事。

単純そうですが、何かを実現させるためには非常に重要な要素といえる訳なのです

くさらない

野望がある人の特徴の15個目は「くさらない」です。

自分の行動が全て上手くいっているうちはいいでしょうが、人間、万事上手くいく事ばかりではありません。

時には想定外の出来事や不慮の事故などでどうにもならない事態に引き込まれてしまう時もあるでしょう。

よって往々にしてそういった時、人間はくさります。

愚痴や恨み言、他人への悪口や罵詈雑言が矢のように口から飛び出してくることあります。

本当に手をつけられない状態という訳ですね。

しかし、この「ふてくされる」という状態、次への行動を阻害してしまう恐ろしい心理状態といえるのです。

人間、くさるという事は心が腐ってしまっている状態です。

だから新鮮味や感動といった気持ちで心を朗らかにしたりハイにしたりしてくれる脳の指令を全て阻止してしまうのですよね。

よって、何か野望を遂げようとするのなら、気持ちをくさらすことなく、昨日は昨日、今日は今日、という感じでスパッと気分を切り替える術を身に着けたいものですね。

立ち直りが早い

野望がある人の特徴の16個目は「立ち直りが早い」です。

これは先ほどの「くさる」と関連してくる特徴ですね。

つまりくさり続けるよりも、くさらずにすぐに気持ちを切り替えて次の行動に移る方が圧倒的に得ですよ、という事を言いたいわけなのです。

要するに「立ち直りが早い」という事になります。

この「立ち直りの早さ」を持っているかどうかも野望を達成するためには有効な手段の一つとなるといえるのです。

だいたい、いつまでも立ち直れずにイジイジしていたらどのような野望も夢も実現できません。

そんなやわなハートの持ち主ではこの先、襲ってくる様々な困難な事態に全く対応出来ない事でしょう。

それではいつになっても自身の夢の実現など不可能なのです。

気持ちが憂鬱になったりブルーにさせられるような事があったとしても、サッとそれを忘れて次の行動に移る。

この立ち直りの早さがあなたを成功者にするか否かの分岐点にしてしまうでしょうね。

️野望の具体例

それでは次からは野望の具体的な実例をご紹介していく事に致しましょう。