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野望がある人の16個の特徴と具体例(続き6)

世の中にはいったいどれくらいの野望が存在しているのか、手に取るようにわかると思いますよ。

お金持ちになる

野望の具体例の最初のものは「お金持ちになる」です。

そうですよね。

人間、誰でもお金は欲しいです。

お金持ちになりたいと思うのは万国共通、人間であれば誰もが思う最もポピュラーな夢であり野望でしょう。

まあ、お金持ちになるための手段や方法は色々とあります。

自分の力のみでコツコツとお金を蓄えていく方法。

投資や利殖によって濡れ手で粟的手法によって稼いでいく方法。

自ら経営者となってビジネスを立ち上げのし上がっていく方法。

資産家のところに嫁いで財産を共有する方法などなど。

探し出したらいくらでもある事でしょう。

よって、自分自身がどういうタイプのお金持ちなりたいのかをよく考えてから行動を起こす事ですね。

ただ、「お金持ちになりたい」だけでは具体性が乏しいので自律神経が働きません。

「プロ野球選手になって何億満万円もの年俸を取りたい」とか「売れっ子俳優になって東京にウン億円の豪邸を建てる」など何か具体性を帯びた事を考えた方がより野望の実現に近づくのではないか、と思いますよ。

仕事を成功させる

野望の具体例の2つ目は「仕事を成功させる」です。

仕事の成功は多くの方にとって共通の望みでしょうね。

いい仕事をすることによって自分への自信がどんどん増していきますし、その自身がやがて独立やベンチャー企業へ進出しようという足掛かりにもなります。

仕事の成功は全ての行いの源になってくるのです。

人によっては規模の大きい仕事を任される人もいるでしょうし、反対に小さな仕事に精を出す方もいるでしょう。

仕事の成功の野望は、敢えてその仕事の規模を気にすることはないと思いますよ。

仕事は仕事ですからね。

自己満足でないのなら、それは立派に野望を果たした、と言ってもいいと思いますよ。

玉の輿に乗る

野望の具体例の3つ目は「玉の輿に乗る」です。

これはかなり具体的で信憑性のある野望ですね。

人間の歴史が始まって以来、このような資産家の家に嫁に入っていい暮らしをする、というのは地球上の全女性にとっての一つの究極の選択肢かもしれませんね。

そうです、どうせいつかは嫁いでいくのなら、少しで裕福なおうちに入った方が合理的です。

ただ、そこには愛や恋、といったロマンチックであり、ささやかながらも小さな幸せというものを一切、排除する覚悟も必要でしょう。

人間、両手に花状態を長く維持することは不可能に近いです。

そんな事を真剣にやろうとしたら両方ともその手から逃げていってしまうでしょう。

玉の輿に乗る時は、捨てるものの重大さにも気付いておくべきでしょうね。

世界一周旅行

野望の具体例の4つ目は「世界一周旅行」です。

これはまた健全な野望ですね。

でも、達成したいと思っている当人にとったら人生の中で最大のミッションなのですから是非とも実現させてあげたい野望です。

世界一周旅行には、人生をたっぷり生き抜いてきた老夫婦の最後の思い出というイメージがついてきます(そう思うのは私だけでしょうか?)。

よって一人身では何の楽しみもないのかもしれません。

是非ともその出発の当日までお二方が元気で健康を保っていてもらわなければなりません。