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嫌なことを忘れる方法12選。騙され...(続き5)

身体と心が一致していないと運動中に事故や怪我を招いてしまうのはこのためなのです。

集中力が足りていないのです。

これでは運動の意味がなくなってしまいますよね。

汗をひとたびかけば、気持ちはすっかりリフレッシュされているはずです。

何事も今行っている事に全神経を集中させる事です。

でないと時間の無駄遣いになってしまう可能性もありますからね。

4、愚痴ってぶちまける

嫌なことを忘れるには愚痴ってぶちまけるという方法もあります。

人間は嫌な思いをしたとき、無性に誰かにその思いを話したくなります。

腹の中にため込むよりは誰かに聞いてもらった方が抑圧されたストレスを発散できますから方法としては悪くはありません。

ただ、一方的に話すあなたは気分がいいでしょうが、聞かされる側の人間にとったらたまらないでしょう。

よってこの方法が実行で出来る方はどんな中身の話でも親身になって聞いてくれる無二の友人の存在が必要です。

嫌な話しというのはいっときの話題にはなるでしょうが、最初から最後まで愚痴のオンパレードでは相手も嫌な気分になるかもしれません。

次は友人からあなたが嫌な話を聞く役を引き受けてあげてくださいね。

5、パーっとお酒を飲む

パーっとお酒を飲むことで嫌なことを忘れられることもあります。

酒は飲み方によっては薬にもなり毒にもなる万能の飲み物。

一人でちびちびやるもよし、大勢でワイワイやりながら飲むのもよし。

とにかくアルコールの成分があなたの冴えた脳の記憶を麻痺させ気持ちを別天地へと誘ってくれるでしょう。

酔いがほんのりと全身を覆い始めた頃合いが最もお酒を飲んでいて楽しい時です。

気分はハイ、見る事聞く事全てが楽しくなれるのですから、お酒の力というのは本当に素晴らしいものです。

しかし、気をつけなければいけないのが飲み過ぎによるアルコール中毒です。

酔いというのは感じ始めだした頃というのは実は、もうかなり危険な水域にまで達している予兆なのです。

自分がほろ酔い程度かな、と思った瞬間にアッという間に本格的な酔っ払い状態に陥ります。

挙句の果てが飲み過ぎによる二日酔いです。

頭を抱えながら重い足取りで翌日、会社に行かねばならなくなるかもしれません。

嫌なことを忘れる方法なのに、嫌なことを追加させてしまっては元も子もなくなりますからね。

6、好きなものをお腹いっぱい食べる

好きなものをお腹いっぱい食べることで嫌なこともどうでもよくなるかもしれません。

人間、不思議なもので格段、お腹が減っていなくても気分がお怒りモードに入っていたり嫌な気持ちで非常にブルーになっている時は、中枢神経が働くのか、食欲が無尽蔵に湧いてきます。

そしてそういった時に手が出るのがお菓子やケーキなどの甘いものや糖分・糖質・脂質の多いものかもしれません。

やはり人間の脳内が不安な気分を和らげるために甘いものを欲するのでしょう。

目の前にショートケーキが10個あったなら、10個ともペロッと平らげるくらい朝飯前かもしれませんね。

好きなものをおなかいっぱい食べることで、幸せな気持ちになり嫌なことも忘れられるでしょう。

確かにこの方法、やり終わった後の満足感は並大抵ではありません。

一種の征服感にもなっていますからね。

問題はその後のあなたのお腹周りの脂肪です。

食べたあとは、有酸素運動をたっぷりやって脂肪燃焼をさせる時間を作りましょう。

7、旅行に行く

嫌なことを忘れるには旅行に行くことも効果的です。