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リア充女子が充実アピールのためにや...(続き3)

何かを極めるというよりは、趣味を通した交流などを楽しむ傾向がみられます。

趣味が多いとそれだけ知識の幅も広がるため、初対面の人とも共通点を見つけやすいという利点があり、そういった人からも興味を持てる趣味の話などを聞き出すことも得意です。

そのようにして自分にとって成長や刺激をあたえてくれることに積極的になれるので様々なチャンスを掴むことができます。

何か胸を張って好きだと言えることがあるのは自信を持つことへもつながり、新なステップへ踏み出す勇気になるので、ますます多趣味になることでしょう。

リア充女子が充実アピールのためにやってる8個のこと

さて、上記のリア充の特徴を見てきましたが、“自称”リア充がやりがちなリア充アピールの方法を見てみましょう。

小悪魔女子の項目でもその片鱗が見えましたが、ここに出てくる人たちはリア充に見せかけるのは得意ですが本質的にはリア充じゃありません。

最近話題になった「リア充アピール代行」という、友達役を雇ってまでSNS用の写真を撮ることなどに関連した、タイトルからしてちょっと痛々しいアピール8個をご紹介します。

SNS投稿

まぁそもそも、リアルが充実しきっていたらSNSに目を向ける人はいません。

SNSでリア充をアピールする好意は、周囲とは違う自分を見せたいという虚栄心から来るものです。

しかし本物のリア充であれば、周りもリア充なわけですから自慢にもならないことは明白です。

芸能人がSNSを活用するのとはわけが違います。

芸能人の方々は人気こそが収入源であり、自らが広告塔となって私生活の一部を見せることでファンを獲得するという狙いがあってやっていることです。

それを有名でもない一般人が同じようなことをすれば、人気者になりたいという滑稽さが出てきます。

「そんなことない!友達と楽しさを共有してるの!」と言う人もいるでしょうが、それってSNSで他の人に知らせる必要があることなのでしょうか。

一緒に出掛けた友達と、メールやLINEで写真を共有すれば済むようなことを、関係のない人にまでアピールすることについて、虚栄心が微塵もないとは言えないはずなのです。

つまり、リア充「アピール」なので、大人から見るとちょっと嘲笑に近い面白さが感じられます。

インスタ映え

自分のネイルや料理の写真などを加工アプリでおしゃれにしてからアップしたり、画角や構成にまで凝っているなんちゃって写真家がインスタグラムの流行によって急増しています。

閲覧する側としては無料で見れる雑誌みたいで便利なのですが、あんまり凝りすぎているのを見るとちょっと引きます。

芸能人気取りなのかなこの人は…と思うような人もちらほらいます。

最近話題になった最悪のインスタグラマーの話ですが、インスタ映えを狙って可愛いお菓子などをデザートブッフェで盛り付けて写真を撮った後、太るだの食べきれないだのと言って残す輩がいるそうです。

あるいは立入禁止エリアや道路の真ん中などで写真を撮って周りに迷惑をかける人もいます。

そういう行為を平気でやれる精神は、リア充うんぬんの前に人として終わっています。

インスタ含め、SNSで遊ぶ内はいいですが遊ばれるようにならないよう気を付けましょう。

そんなに有名や人気者になりたいのであれば勇気を出してオーディションを受ければいいのです。

そうでなければ迷惑をかけない程度で楽しみましょう。

リッチな遊びを自慢

お金持ちでもないのにリッチな遊びを自慢するSNS投稿や友人への会話などでアピールをするタイプです。

高級なレストランの食事写真を見せつけたり、お高いホテルの写真や高い物を買ったことの報告などなど、挙げたらキリがありませんね。

お金持ちが「今日はクルーザーを購入!来週海へ行くので一緒に行く人を募集します!」とfacebookなどで投稿するなら「行ってみたい!」となる人が集まるので良い活用だと思います。

しかしながら、結構カツカツで生活している人がリッチな遊びを「した」ことをSNS上で事後報告しても、見ている側としては一体何のつもりなんだかサッパリわかりません。

会話の上でなら尚更です。

思うとしてもマウンティングしたいのかな、くらいのことです。

自慢ではなく、「今度○○に行きたい!お高いけど奮発してみようかな…一緒に行ってみよう!って方いませんか」などお誘い形式かつ身の程を知っている内容であれば好感度も上がります。

単純に興味があれば返答してみたくなるからです。

しかし、「自慢」はされる側としてはこんなにもつまらないことはないです。

僻みなどではなく「何が伝えたいんだこの人は…」と思ってしまい、本当につまらないので気を付けましょう。

やたらと忙しい投稿

「そんなに忙しかったらSNSしてる暇あるんですか?」と突っ込みたくなるような投稿で、もう笑うしかありません。