舌足らずな女性がこれほどまでに異性からモテる理由には、どんな点が考えられるでしょうか。
アンケートを取った結果を元に、上位に挙がってきた意見をまとめてみました。
これから6個のモテる理由を取り上げていきたいと思います。
一つずつ詳しく男性たちの意見を検証していきましょう☆
喋り方が可愛い
やっぱり何といっても、「舌足らずな話し方は可愛らしい」という男性意見は圧倒的です。
舌足らずな人は早口で話せないのも、可愛さをプラスする理由になるのでしょう。
ゆっくりしゃべっている感じが一生懸命に見えて、甘ったれた感じがまたいいという人が多いようです。
もちろん、計算の上でないことが前提になりますが☆
特にかわいいことを言っているわけではなくても、その話し方だけでかわいく見えてしまうということですから、ズルいな~って感じもするし、お得だな~とも思えてきます。
幼い感じがする
舌足らずな女の人は、「幼い感じがしてそれがまたかわいい」という意見もあるようです。
確かに舌足らずなのは、小さい子供の話し方によく見られるので、そう思うのも当たり前と言えば当たり前なのかもしれませんが☆
幼い感じの話し方は、甘えられてるような気がして、男性からするとかわいく思えちゃうのかもしれません。
自分を可愛く見せるための、ワザと作ったしゃべり方は鼻につきますが、本人はそれとは気づかずに、天然でそうした舌足らずなしゃべり方をする女の人は、同性から見てもその幼いイメージが何だかかわいらしく見えてくるようです。
守ってあげたくなる
かわいらしくて、幼さやあどけなさが残る、やんわりした印象を与える舌足らずな女性は、やはり男性の目からは守ってあげたくなると思えて、それが男性にモテる理由にもなるようです。
ゆっくりトロトロ話している、たどたどしい感じが、これまた一生懸命なイメージに見えて、男性の気持ちをつかんでしまうということなんでしょうかね。
確かにハキハキ話す女性のことは、自分の意見を持った、自立した大人なイメージを抱きやすい感じがあります。
それに比べて、舌足らずな女性はほんわかした、一人では何もできないイメージをつい持ってしまうのでしょう。
また、実際に精神的に幼い女性や、かわいらしくありたいとか、男性から守られたい願望の強い女性は、無意識のうちにその感情が舌足らずな話し方に表れることもあるようなので、それが自然と、守ってあげたい男性の気持ちを鷲づかみにするのかもしれないですね。
怒ってても可愛い
舌足らずな女の人がモテるのは、「怒ってても何してても可愛く見える」という理由もあるようです。
どんなに本人は本気で怒っていても、話し方は舌足らずで可愛いのは変わらないので、怒られていても内容が耳に入ってこないのでしょうか(笑)
確かに舌足らずな芸能人の方々を見てても、怒っていても怒っているようには見えない感じがありますよね。
男性は、口では女性に勝てない人が多いですから、ハキハキと理路整然と怒られたら結構ダメージが強いのかもしれませんが、舌足らずな女の人だったら、怒っている姿もほんわかしていて受け入れやすいのかもしれません。
怒っていてもかわいく思われる…なんだかうらやましく感じちゃいます(笑)
癒し系のイメージ
舌足らずな女の人に共通して見られる特徴は、「癒し系のイメージの人が多い」ということではないでしょうか。
なぜ舌足らずな女の人は、癒し系に見えるんでしょうか。
それはやはり、話し方や口調がゆっくりになるので、話しを聞く側も気持ちがゆったり落ち着いたり、一緒に過ごす時間がゆったり流れる効果があることに理由があるようです。
そして、ゆっくりおっとり話す人って、話し方や口調だけでなく、動きもや動作もゆったりしてますよね。
そういう人がそばにいると和むのも、癒しを感じる理由の一つのようです。
逆にしゃべり方が早口な人やハキハキしている人は、癒されるというよりは、しっかり者なイメージがするのでしょうね、きっと☆
男性もみなが同じ意見や好みなわけではないのでイロイロだとは思いますが、一緒に過ごす相手にはほんわかした癒しを求める、という男性に、舌足らずな女の人はウケが良いと言えるようです。
あざとさがイイ
舌足らずな女の人はあざとい感じがして、これがまたイイ♪という人もいます。
普通“あざとい”というのは、あまり良いイメージで使われる言葉ではありません。
実際意味を調べて見ると、「やり方があくどい」とか「ずるがしこい」「卑怯である」「抜け目がない」「たちが悪い」といった意味で使われている言葉のようです。
いかにも性格が悪いことが分かる「あざとさ」が、なぜ男性側には魅力的に映ってしまうのでしょうか。